~オタクの菓子盆選手権~オタクって怖い~
やあそこの人類! ひじりんだよ!
あけおめ!!!!去年はどうもありがとう!今年もどうか遊んでおくれ!
年末に呪術廻戦の0巻を読んだよ。0巻すごかった……映画「ジョーカー」を見た時に感覚が似ていた。倫理観が揺らいで悪役に肩入れしたくなっちゃう感じ。
私、猿でゴメン……ってなる感じ。
いやー年末に本当とんでもねえもん勧めてくるなフォロワーは。「今年の地獄、今年のうちに」ってやかましいわ。
さておき。先日オタクの菓子盆選手権を開始しました!!
めちゃくちゃ楽しかったので他のオタクにも勧めたくなってブログを書いているぞ!
※菓子盆選手権とは!
まずは下記の偉大なるオモコロ様の菓子盆ブログを読んでほしい。
大体こんな感じです!
メンバーは下記の通りだ。
▼江戸さん……
触手を愛するオタク
▼ロカちゃん……
推しを見守るモブおじ
▼ぐりちゃん……
狂ったオタク
▼ワイ……
推しに情緒をすぐ乱されるオタク
時は12月30日。年末で本来ならバタバタしている人も多い中、
オタク4人は集まってLINE通話をしていた。
こほん、と主催ワイは咳払いをして開始の号令をかける。
ワイ「今日はよくわからない会に参加してくれてありがとう。
他に時間を使うものはなかったのかい?」
江戸さん「めちゃくちゃブーメラン刺さってるよ」
ワイ「とりあえず今日のオタク菓子盆ルールを説明します」
★オタク菓子盆特別ルール★
それぞれ「推し」をイメージした菓子盆を作り、順番にプレゼンを行う。
プレゼンを受けたオタクは、その菓子盆が誰をイメージした盆なのか当てる。そしてどの盆が一番「オタクの心を動かしたか」で勝敗を競う。
みんなも誰をイメージした菓子盆なのか想像しながら読んでみてね!
▼トップバッター ワイ
ワイ「トップバッター務めさせていただきます。ひじりんです。
私の菓子盆のテーマはもちろん推し……ではありますが、サブテーマが「二面性」です。御覧ください」
ワイ「まずは右上のアンパンマンチョコやイチゴチョコを御覧ください。かわいらしいながらも、マシュマロを散らすことによってちょっと『わざとらしい、あざとい可愛さ』を演出してます。
そして右下のハート型は彼の心を象っており、『純唐辛子スナック』が入っています。その隣にはわさびのりとドリトス。彼の可愛さは表面だけであって、心の中はものすごく辛いことを表しています。
左上のきのこの山は甘さに見えて、きのこたけのこ戦争という『戦いの火種』を持っていることを表しています。彼は甘くしようと思っても、うっかりこういう風に神経を逆なでるわけですね。
左上の金色のチョコレートはギラギラ時代の彼であり、その横にそっと添えたほろ苦いキットカットが彼の本心です」
タッカーに襲われるタイプの勘の良すぎるオタクであれば、もうこの時点でお分かりかもしれません。
しかし意外と他メンバーはみな小首をかしげている状況。
そこで私は最大のヒントを繰り出す!!
ワイ「そして真ん中のカラフルなハリボーを御覧ください。
これは彼の末路です」
末路という言葉に一瞬でざわつくパーティ。
しかし私の切なげな声と緑色を中心に光るハリボーに皆「あっ……」てなる。
じゃあみんな個別LINEに答えを、というワイの呼びかけに「もうみんなわかってるからいいよグループLINEで」という冷たいツッコミを受ける。イヤン
ワイ「はい、せーの」
江戸さん「フィガロ」
ロカちゃん「フィガロ」
ぐりちゃん「フィガロ」
ワイ「全員正解ありがとう!!」
総評:推しのことを楽しく考える菓子盆選手権だというのに真ん中に推しの末路を置くのは悲しい
▼2番目 江戸さん
江戸さん「2番目いきます。分かりづらいヒントから出していくんで頑張ってついてきてくださいね。菓子盆はこちらです」
ワイ「真ん中のこれ何!? いくら!?」
江戸さん「知育菓子です」
ぐりちゃん「知育菓子wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ロカちゃん「通りで時間かけてたわけだよ……」
江戸さん「まず左から御覧ください。彼について出ている少ない情報の中で『はちみつが好物』というのがあったので入れさせていただきました」
ワイ「プーさん?」
江戸さん「違います。そしてこのイクラのような知育菓子は彼の瞳を。小枝は彼がいつも背負っているものを象っています」
ワイ「あ、わかった。最近そいつにボコボコにされた気がする」
ぐりちゃん「全然分からん」
江戸さん「アポロは彼のかわいいフォルムと、かわいらしさを演出」
ロカちゃん「分かったと思ったのに置いてかれた」
ワイ「フィルター分厚くない?」
江戸さん「何がよ!! あともうこれは大ヒントですけど左のスナック菓子は彼が着ている「黄色い衣」を演出してます。そして真ん中のイカの足はもう見たまま」
ワイ「もう完全に分かった。ぐりちゃんはそのジャンル通ってないから分からなくてもしょうがないな。でも元ネタは分かるかも」
よく見るとそのキャラクターを表していることがめちゃくちゃ分かりやすいお手本のような菓子盆と言えます。
江戸さん「じゃあ回答をお願いします! せーの」
ワイ「ハスター様」
ロカちゃん「ハスター様」
江戸さん「正解!!」
ぐりちゃんは履修していないジャンルだったので始終首を傾げっぱなしでしたが、この後江戸さんが最初からそちらが本願と言わんばかりに自作のプレゼン資料を用いてぐりちゃんにハスター様のかわいらしさについて布教し始めたため、計画性のあるオタクってすごく怖いなと思いました。
総評:お手本のような菓子盆。なお、推しに厚めのフィルターをかけている。
▼三番目 ぐりちゃん
ぐりちゃん「3番目ぐりこです。先に言っておくんですけどごめんなさい」
ワイ「な、なにを……」
ワイ「お菓子どこ!!!!!!!!!!!」
江戸さん「菓子盆とは!?!? えっお酒!? お酒なの!?」
ぐりちゃん「いいえ。これはお酒ではありません。
自作のコーラです」
ワイ「自作のコーラ!?!?!?!?!?!」
ぐりちゃん「そう。昨日スーパーに駆け込んで材料を集め一晩かけて作りました」
ロカちゃん「オタク怖いんだけど」
ぐりちゃん「テーマとなった彼は、コーラが好きなんです。彼はコーラがもう存在しなくなった時代にいるんですけど」
ワイ「もうそれほぼほぼ答えだよ! 分かったよ! でもロカちゃんと江戸さんは多分そのジャンル通ってない! お前たち!! 今日を布教の場ととらえているな!?!?!」
ぐりちゃん「調理シーンお見せしますね。まずはパクチーとライムを切り刻みます」
江戸さん「お料理教室始まったよ」
ぐりちゃん「で、はちみつを焦がす……んですけど家になかったので砂糖水で代用」
※以下省略~彼女は全工程を見せてくれてます~気になる方はコミックを読もう※
ぐりちゃん「そして最後に炭酸水を足してコーラの完成」
ワイ「真面目に気になるんだけど本当にコーラの味すんの?」
ぐりちゃん「もうパクチー臭の主張が死ぬほど激しい。でも飲んだらなるほど言いたいことは分かるよ。みたいなそんな味」
ロカちゃん「そこまで頑張るオタク怖すぎ……」
江戸さん「トランプはどういう意味が?」
ぐりちゃん「あっ彼がトランプでマジックするのが得意なんです」
コーラの説明にめちゃくちゃ時間を要した半面、トランプの説明は死ぬほどあっさりだった狂ったオタクぐりこ。パーティーは彼女の狂気に触れてしまった。菓子盆とは。コーラとは。そして推しを表現するとは。
ぐりちゃん「はい、じゃあせーの」
ワイ「あさぎりゲン」
ぐりちゃん「正解で~す」
総評:オタクだって菓子盆だってフリースタイル。彼女を止められる者はいない。
▼4番目 ロカちゃん
ロカちゃん「さっきの後だと死ぬほどやりづらい」
ぐりちゃん「すみません」
ロカちゃん「でもいきます! 4番目、オオトリ! 菓子盆こちらです」
ワイ「めちゃくちゃおいしそう」
江戸さん「普通に食べたい盆」
ロカちゃん「それでは左から行きます。まず左下のコアラのマーチはですね、彼がスピンオフ漫画でコアラをやっていたことからです」
ぐりちゃん「やばい分からん」
江戸さん「ヒントがマニアック」
ロカちゃん「ビスコは彼の『強くなりたい』という意思。そしてその隣のアルフォートは私が好きだから置きました」
ワイ「ハ????????」
江戸さん「ハ?って言わないでwwwwwwwww」
ロカちゃん「あと彼のコスチュームのカラーに似てるからですね。
で、真ん中にあるアイスですけど、さすがに『菓子』盆選手権にアイスクリームがあるのはいけないと思って中身は全部食べました」
ワイ「なんて????????????????」
ロカちゃん「代わりに氷砂糖を詰めてます!」
ぐりちゃん「何でwwwwwwwwwwwwwwwww」
ワイ「全体的にロジックがおかしいよ!!!」
ロカちゃん「この氷砂糖と、隣のカラムーチョが彼の能力を表してます!」
ワイ「あ、あ~~~~はいはいはい! 隣同士になってることに意味があるのね!」
ロカちゃん「その通り!」
ぐりちゃん「私も分かった」
江戸さん「私分かんない……!」
ワイ「江戸さんが多分通ってないジャンルだな……」
ロカちゃん「はい、せーの」
ワイ「轟焦凍」
ぐりちゃん「轟焦凍」
ロカちゃん「正解で~す!!」
総評:菓子盆のアイスを先に食べちゃってもいいじゃない。人間だもの。
以上私たち4人の推し菓子盆選手権大会の様子をお送りいたしました。
思ったよりもめちゃくちゃ盛り上がったのと、写真一枚でこんなにオタク語れるんだってなったので、本当暇を持て余したオタクにはすごくいいと思いますこの遊び。リモートでぜひ。おすすめです。
ちなみに勝ったのは2番目の菓子盆の江戸さんです。彼女には賞品として皆から適当に選ばれたLINEスタンプがプレゼントされました★
A HAPPY NEW YEAR★
彼氏にまほやくプレイしてって懇願した話
はいこんにちは~!ひじりんです!
みんな知ってる!? 今年って年末年始の休みが伸びないんだって!
何でだよ! 伸びろよ!! バカタレ!!
ごめんね初っ端から吐き捨てちゃった!
私ド社畜女だからこうやって定期的に毒を吐いて自我を保っているの。
じゃないとオヴィシウスみたいな凶行に私も及んでしまうからさ……ターリア!ターリア!つってね。
私のターリアって何だろう砂上の楼閣のようなボーナスのことかな。
まあそんなことはどうでもいい。
そして次感想ブログを上げる時は一周年ストについて書くといったな。アレは嘘だ。
いやっ違っ嘘じゃないんです……ただ文字数とんでもないことになりそうで……気長に待ってくれたも……。
でも書く前に、そういえばいつの間にかずっと一緒にやっていたかの如く馴染んでた彼氏氏のまほやく感想について書いてなかったなと思いまして。こうやってタッタラタッタラ打ち込んでいるわけです。タッタララ!(カインとダンス)
そう、彼氏がアイナナの八乙女楽に相も変わらずお熱を燃やしているので、私は魔法使いの約束についても勧めることにしたんですよ。
こないだまほやくやってるやつアイナナやれっていう布教ブログ書いたばっかりなんですけど、アレの逆パターンをやったわけですね。
そうよ。どっちかをやったらもう片方も勧めるのよ。永久機関なのここは。
彼氏はぶっちゃけまほやくみたいな設定の(ちょっとダークな側面もある)凝ったファンタジーは好きなタイプなのでアイナナと違い私がしゃがれ声で「頼むよ……頼むよ……」と妖怪のごとくまとわりつかずとも結構すんなりやってくれました。
うんまあちょっと脚色したかな。地団太踏んでまほやくやってよおおおおって超音波みたいな声は出したかもしれない。
そんなすんなりやってくれた彼氏氏(脚色あり)は隣でいつも通りふーーーんという斜に構えた態度を取りながらメインストを進めていましたが、わりと序盤で彼のハートを打ち抜いた男がいた。
そう、その名もシャイロックベネット。
分かる。分かるよ。私も彼にはたぶらかされたクチさ。
シャイロックの言葉から紡がれる恋、やけにエロティックな言い回し、優雅な身のこなしにいちいちハートをヒットされた彼氏はいつの間にか彼を「シャイロック様」と様付けしていた。お前はちょっと昔のアイドルファンか。
私「やっぱり推しはシャイロック?」
彼氏「推しじゃない。どちらかというと……神?」
いやこじらせの速さが半端じゃないな。何の宗教だ。シャイロック教か。
私「じゃあ今回は夢女拗らせてないの?」
彼氏「いやちょっと畏れ多い。わたくしなどはとてもとても」
私「バーでひっそり恋心寄せてるタイプの常連かよ」
ちなみにシャイロック推しあるあるである「最初は自分に気があるんじゃないかと思ってドキドキしてしまうよね」という言葉を伝えたところ「おシャイ様に邪な感情を向けるな」と怒られました。何だよ!
私「シャイロックのこと大好きということはムルにどういう感情を向けてるの?」
彼氏「ムル? うん。おもしろい人だよね」
私「何で急にそんな無難な感想になったの?」
彼氏「とってもかわいいよね」
私「腫物のように扱うのやめてムルのこと」
彼氏「一つ言えることは俺はシャイロックと同じでムルを元の性格に戻すことは反対だということだよ」
シャイロック担あるある言いたい~~~~
シャイロック担あるある言いたい~~~~
シャイロック担あるある言いたい~~~
ムルに複雑な感情向けすぎ~~
天下無敵の夢女である彼氏氏をもってしても、ムルには複雑な感情をぶつけてしまうようです。私もだよ。
でも私は一周年ストのムルが大好きさ!
ちなみに彼氏氏はイベストをまだ読んでいません。犬使いのバラッドっていう話があってだな。
私「付き合うとしたらシャイロックがいいとかないの?」
彼氏「いや恋人にしたい男ナンバーワンはネロだろ」
ネロだった。
私「抱かれたい男ナンバーワンみたいに言うやん」
彼氏「ネロのいいところは、だるそうにしておいてきっちりとキザなことをしてくるところ。かわいい。まあブラッドリーの影響なんだろうけど」
私「ネロの夢女はブラッドリーに複雑な感情を向けがちという話があるけど」
彼氏「いや全然? 俺の可愛さなら二人に混ざれるけど?」
基本脳内設定は美少女のため心の強い彼氏氏であった。
そろそろお気づきかもしれないが彼氏氏は迷わず晶チャンを男に設定した彼女と違い、真っ先に晶チャンを女に設定してきっちりハーレムを楽しんでいる。
楽しそうで何よりだよ。
彼氏「メインストーリーで一番好きだったのはラスティカさんとクロエのスカーフのシーンだな」
そう、彼氏氏はラスティカをあのシーンを見てから「さん付け」で呼んでいる。「あんなシーン見たらもう、呼び捨てで呼べねえだろ」とは彼氏談である。
一周年スト読んでほしいね。早く。
私「やっぱりクロエのスカーフ破られたシーンむかついた?」
彼氏「プチギレそうになったわ!!!! あんなけなげないい子は報われなきゃダメだろ!! 本当クロエにラスティカさんが居てよかった。隣で一緒にときめいた。格好良すぎる」
私「優しくていい子好きだよね」
彼氏「そうだよ。だから一緒に住むならルチルだよ。綺麗だし優しいし性格いいし裏表ないし完璧だよな」
愛情が……愛情があちこちに分散していて忙しい・・・・!!
何だこの愛の散らばり方は!! 今までにないぞ! あっちこっちに話が飛ぶ!
だがわかる!!!
私「じゃあ住むなら南の国?」
彼氏「うん。ルチルは優しいし、レノックスはのんびりしてるし、ミチルもかわいいし、ただしフィガロテメーはダメだ」
私「何でよ!!!!!(絶叫)」※フィガロ担
彼氏「あいつは南じゃない。南のふりをしたやばいやつだ」
私「南だよ!!!!!!!!!水着イベントでも紋章見せてくれなかったけどちゃんと彼は南なの!!!!! 南の優しいお医者さんなの!!!!!」
彼氏「ちょっと自信なくなってるじゃねーか」
彼氏は私を悲しい生き物を見るように見た。何故ネロやルチルなどの恋人になったらきっと幸せになったら幸せになれるであろう男たちが居る中でフィガロを選ぶのかと。
フィガロ担をいじめるな!!
どうせ二部でいじめられるんだからいじめるな!!
彼氏「フィガロに引っかかる女はみんな男運が悪いぞ」
私「うるせえ!!」
そんな彼氏氏もメインストーリーで最初の方フィガロを見ていた時は、ミチルに対して「暴力はよくないよ」とそれはそれは優しく説いているところを見て「えー!!フィガロ先生めっちゃいい先生じゃん!!かっこいー!!」と言っていたところを私は忘れない。
なのにメインストーリーの篭絡イベントやホームボイスや育成ボイス、料理のボイスを聞いて徐々に「こいつやばい男では」と気づき始めた。気づいてしまった。
悲しい。私は悲しいよ。
フィガロ先生の根っこは寂しがりやなんだよ……誰かが止まり木になってあげないと……(地獄から手を伸ばす)
そんなわけで私よりも育成をうまく回し、イベストも読んでこそいないものの犬使いのバラッドはきちんと回収しております。
いやあ、自分以外の悲鳴は聞いていて楽しいね。極上の音楽だ。ねっラスティカ(※ラスティカはそんなこと言わない)
そんなわけで今は私がまた毎日毎日懇願することによってやっと一周年ストーリーに手を伸ばしてくれました。
その次はもちろん犬使いのバラッドをやらせるよ!ざまあみろ!!!!!
シャイロック担でもある私はシャイロック担を殺すストーリーは大体知っているのですが、
もしネロとかルチルとかの良いストーリーがあったら教えてくれよな!キラッ!
次のブログこそ一周年ストーリーについて書くよ!!
もしくはアイナナのダンマカかな!!グロイって聞いてチキってまだ読めてないのは内緒だよ★
それでは皆さんハバナイスデー★★投げキッス!★★
~アイナナはいいぞ~全人類この沼に落としてやる
こんにちはひじりんです!
まほやくの一周年ストーリー読んだ人いる?
えっっげつなかったよね!!!!!!(ビッグボイス)
初代OPが流れてくるのかと思った。聞こえたよバタフライ。
無限大なあああああああああゆううめのあとのおおおお
後日まほやく一周年ストについての感想はまとめ・・・まと・・・まとまるんか? まとめられるんかアレは? まとめます。
ごり押していく。
そんな折お友達から「まほやくのストーリーが気になりすぎてアイナナが気になってきた」という言葉を頂戴しまして。
そういえばアイナナ布教ブログは書いてねえなあと思い至り、こうやってダッダダッダキーボードを打ち込んでいるわけです。
ごらん、見えるかいこの底なし沼が。
今からみんなの頭を掴んであそこに沈めるよ。
早めにエラ呼吸マスターしてね。
そんなわけでまほやくをやっていようがやっていまいがアイナナが気になるように頑張って布教していくのでみんな付いてきてね!
ピッタリ!! フジツボみたいに!!
▼アイナナの良さ①「キラキラアイドルの皮を被った地獄」
布教していると大体必ず「今アイドルアニメの話してるんだよね?」と確認を受けるくらいにはアイナナってやつはえげつない。
二次元アイドルを推していたら普通は遭遇しないであろう「人気格差問題」とか「捏造スキャンダル」とか「ファンの民度問題」とかド正面から取り上げてくる。
ド正面から取り上げてくる上に逃がしてくれない。推しが誰だろうと逃げられない。
爆弾抱えていないキャラはいないし、爆弾抱えていないやつは後から特大の爆弾をポイッと持たされたりする地獄の爆弾ゲーム。しかも爆発すると思ったら爆発しなかったり、胸をなでおろした瞬間後ろから鉄パイプでぶん殴られたりする。
なんか人生と同じだよねこういうところ。
バチェラーとか好きな人はみんなアイナナ見たらいいと思う。
えっげつないリアリティーショーだよ!!
最初の方は「ぼくたちはきらきらアイドルげーむだよ★」みたいな空気を出してユーザーをだましにかかるけど、途中からもう騙そうとすることすらやめたみたいで全員雨に打たれながらシリアスな空気出してたりしておおよそアイドルゲームとは思えないセリフが飛び交う。
そしてアイドルを一番苦しめるのがファン。ファンってお前。
ユーザーが見ていてドキッとするセリフが飛び交う。「あのアイドルよくわからんけど好きじゃない」「えー●●くんの方もっと映してほしい!」などなど見ていて「あれ、私もこんなセリフ日常生活で言ったことあるかもしれん……」とあまりにもリアルすぎて自分の行いを見直す。
己の汚さと向き合うゲームです。
「あまりにもリアルすぎて作者はドルオタなんじゃないかと疑った」と言われるレベル。でもそれが本当なら作者は別作品で数千歳の魔法使いの心情もリアルに書き上げているので、先生は齢数千歳のドルオタということになる……
▼アイナナの良さ②「成長」
アイナナにはトラブルメーカーが多く存在する。本当に多く存在する。
見ていると途中で保育士のごとく「じっとしてなさい!!!!!!!!」と叫びたくなるキャラだっている。だが彼らは生きているのでじっとできない。
洋ドラとか見てるとぜえええったいトラブルに巻き込まれるくせに単独行動して事件の核心に迫りにいく奴いるじゃん?
絶対敵に襲われるやつ。
ああいうキャラがいっぱいいる。
時にはトラブルメーカーにむかついてしまう場面だってある。だけどアイナナのめちゃくちゃすごいところは最後にはどんなにムカついた相手ですら好きにさせてしまうところ。
何故かというと彼らは成長していくから。
周りのことが見えなくて相方をストレスに晒していた男は、成長して相方を何からも守るほどたくましく。
口下手で愛情表現が苦手だったせいで相方に誤解された男は、運動音痴なのに金属バットをもって相方の危機に乗り込もうとするし。
周りを馬鹿にして見下し、とんでもない過ちに手を貸してしまったグループは、自分で間違いに気づいて謝罪周りに行ったりする。
怖いことに現在進行形で成長中のキャラもいる。そう、物語は未完成なのです・・・・。乗り遅れちゃダメだこのビッグウェーブに。
▼アイナナの良さその③「道徳の教科書」
アイナナは死ぬほど名言に、教えに溢れている。
元気がない時。
無理やり元気を出さないといけない時。
何かをもう好きだと思えない時。
好きな感情に苦しめられた時。
もうすべての問いに対する「正解」がここで出てくる。
あとむかついた時心の中でショートコントって唱えてやりすごしたり、誰かを殴り飛ばしてしまったりしたときは「撮影です♡」って誤魔化そうというライフハックも出てくる。
※後者はトップアイドルのみに与えられたテクニック
絶対みんなどこかで心当たりがある悩みについて、わかりやすく解かれて説かれる。
この作者人生何回目なのか聞いてみたい。
絶望に関しても同じくらい正確に与えられるので死ぬ。
▼アイナナの良さその④「アグレッシブなヤバイおじさんたち」
アイナナにはアグレッシブにアイドルを害そうとするおじさん達がたくさん出てくる★
スキャンダル起こしたり引き抜きしたりしようとするおじさん、
陰湿に精神攻撃をしたり突如アカペラで歌いだしたりメンヘラになって美少年に泣きわめいたりするおじさん、
アイドルをベランダで相方の前で見せしめで殺そうとしたり大事なライブの日に監禁して行かせないようにするおじさん、
素敵な歌詞にこっそり犯行予告の暗号を入れてくるおじさん、いろんなおじさんが居るよ!★
アイドルの絶望顔を必ず一回は引き出すおじさん達だよ!すごいね!
このオジサン達にも、成長して聖おじさん(セイントおじさん)になる人もいるし、まったく成長せずに過激化する人もいるよ★
大いなる厄災と違って1年に一回とかじゃなくて、結構な短期間にめちゃくちゃやらかしてくるよ!
大いなる厄災より厄介なおじさん達かもしれない★
▼アイナナの良いところその⑤「ヒロインが男前」
アイナナはマネージャーたるヒロインも非常に魅力的。
見た目がめちゃくちゃ可愛いヒロインなんだけど、死ぬほど男前なんです。
アイドルが人生の爆弾ゲームみたいなのしてる横で「安心しろ、何があっても俺が守る(意訳)」と言ってのけるし、捏造スキャンダルに巻き込まれそうになったら「そんなことより俺のところのアイドルの仕事の話しようぜ」の一言で全部スパーンと跳ねのける。
ワゴン車の免許を取ってアイドルの送迎をするのはもちろん、アイドル達が住む寮に出てくるゴキブリを退治するのも彼女です。
おい!! 男たちおい!!!!
抱かれたい男ナンバーワンに口説かれた時も「アイドルと色恋関係には絶対なりませんよ」と照れもせずににっこり笑って跳ねのける俺達の紡。
紡-----------!!俺だーーーーーーーーーーー!!
結婚してくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
まあそんな感じです。
全然語りつくせんな。伏線がすごいとか、キャラの立ち方がすごいとか、アニメのクオリティもすごいとか、まだまだ言いたいことはあるんだけど一旦はこれだけ覚えて帰ってほしい。アイナナはいいぞ……。
あ、あと彼氏を骨抜きの夢女にした男がいます。
「アイナナのいいところって何かな?」って聞いたら「まず、俺が愛し愛されている男がいるんだが……」とか語り始めます。無視しました。
多分見る人によって名シーンが千差万別なんじゃないかな。
私の大好きなシーンは推しが殺されかけるシーンと、相方と殴り合うシーンです。
アイドルは全員で16人。絶対推しが見つかると保証するのでインストールしやがれください。
アニメも最高だよ! アニメから見てもいいよ!
CMの間にダウンロード、お願いしますっ★(CV紡
百のラビチューブ~世界よ、これが私のヤバい推しだ
はろはろ~~!! ひじりんだよ!
アイナナ2020年秋アニメ視聴継続決定ランキング1位!
おめでと~~~~~!!!!!
めちゃくちゃすごいですよ。
だって秋アニメ今めっちゃくちゃ面白いものいっぱいあるもん。(今朝じゅじゅについてブログ上げたばっかりだからよければ見てね♥)
その中で選ばれたのはもうゴイスーだし私の労力はゼロだというのになんか誇らしいもんね。関係者みたいな気持ちになるよね。
さてさて、最近アイナナブログについて書く時いつも彼氏の口から八乙女楽の話ばかりになってしまっておりますが、
今回はね!
私の推し!!!!!
英語で言うと my boy(低音ボイス)についてお話したい!!
語りたいの!
だって私の推しヤバいんだもの!
ヤバい男なのよ!
一人で海外の反応ごっこできるくらいやっちゃうわよ!!!
さて早速百チャンのらびちゅーぶを一緒に見ていこう!
顔が可愛すぎる。訴訟。
あっすみません、気持ちが昂ぶりました。
もう見るの10回目くらいなんだけど……
だっておかしいじゃない。
彼ね、もう25歳なんですよ。
そんなアラサーに片脚突っ込んでる成人男子が「元気かにゃ~~~!?」って許されない……本来なら絶対許されないはず……
少なくとも大して年が変わらない私にはもう許されない……なのに百チャンには許される!
摩訶不思議アドベンチャー!!
もう80年代グラドル並みのあざとさ。
「あざとくて何が悪いの」とかにレギュラー出演してても絶対バレないよ。
何なら今から乃木坂に入ってもバレない。
仕草一つ一つから弾けるアイドルッッ!!
「楽しい時間をお届けっ★(両腕でグッ)」「今回はモモチャンがっ★(ピース)」
天にぃとは別ベクトルで自分の長所(可愛さ)を余すことなくパワーとして発揮する……! プロフェッショナル、アイドルッッッ!!
プロフェッショナル加減が凄すぎてもう恐怖すら覚えるのよ。
どういったところに感じたかっていうとね。
①今までのメンバーのエピソードを振り返るシーン。
画面いっぱいに今までのメンバーのエピソードが映り、右側のワイプにモモチャンが小さく映る。
ワイプの中のモモチャンは笑顔を浮かべるだけとかでも全然違和感ないのに、身体全体を使って「ふーむふむ、なるほどね~~!!」というジェスチャーを取り続け、視聴者と一緒に振り返ってる感を全身でアピール。
小さいワイプだろうと暴れまくるアイドル魂!!
世界よこれがアイドルだ。
②スタッフへの的確な指示。
一織と環の驚き方が同じ高校生なのに全然違うの面白いよね!というエピソードトークをした後に、視聴者もそのシーンを比較して見られるようワイプとして出してほしいとスタッフに指示。
そんなことするアイドルいる?
企画どころか編集にまで目を向けてるんですよこの男は、ホントびっくりするほど
バラエティモンスターや!!!
タイムを出す時ですら実際にそのタイムが見えるように動くもんだから、スタッフもどこにタイムを出せばいいか分かりやすい……理想の上司だろこんなの!
ごめんなさい文字ぎっちり語ってしまったわ。
もう隅から隅まで見てきゃあきゃあ見るはずのラビチューブをガリレオみたいな顔してなめ回すように見てたからついね。
でもそんなモモチャンがプロアイドルで、ユキさんが大好きで、
カワイこぶりっこで、でもしたたかなのを知ってる私ですら
エアーユキは予想外でした。想定の遙か範囲外ですよ。
エアーユキて。あの。え?
多分ユキさんのファンですらやったことないですリヴァーレ先輩。
ファンとして色々なことは出来ますよ。ケーキ買ってきて生誕祭とかね、グッズ買ってクフフとかね、でもエアーで推しを具現化したことはないです。
私、甘えてました……。これからもっとイマジネーション豊かにオタク女やります。
っていうかエアーユキにこんなに甘えるモモチャンだというのに、リバーレ不仲説を付ける週刊誌記者がいるってマジ? 正気???
これ(ラビチューブ)見て同じこといえる?? 視聴を義務づけろ……!
もうあまりにもユキユキ言うから、ユキって動画で何回言うんだろうと思って数え始めたんだけど20回越えたあたりで「やってらんねえ!!!一生いちゃついてろ!!」って思って数えるのやめた。無理だよ。
モモチャンにとっては呼吸をするようにユキだもの。
そんなの推しが何回息をしたか数えるようなものだわ……。
とここまで驚きながらも何とか受け止めていたところだったんだけど、
大仏の唇を触りながら「ここからユキの愛が届いたんだよ♥」と言い始めたあたりでまたビビり倒してしまった。
ファンですらそんなこと(2回目)(以下省略)
私の推し、本当にやばい(怯)
愛が私の思う何倍もある。まりまり♥結婚♥とか言ってる場合じゃない。
だって大仏のマスクからユキさんの声が届く男だよ?
もう既に結婚は済ませて12人くらい産んでしまっているかもしれない。
アイナナに出てくるキャラのうち一人くらいはモモの子かもしれない…
こんなにキュート♥を押し出してくるモモちゃんなんですけど、私は過去にユキさん達に危害を加えようとした男達をボッコボコにした狂犬な一面とか、死にそうになった間際でめちゃくちゃ口悪く了さんを煽ったこととか忘れないから。
でもそんなモモチャンが好き……イカレてるってサーイコォー!!!(CVムル)
みんな見て、私の推し、ヤバい。
ヤバい推し
ヤバさを隠せぬ
ラビチューブ。(ひじりん心の一句)
来月のユキさんのラビチューブも楽しみ……
ユキさんもモモちゃん隣に置いてくれるのかな?どうかな?ウフフ♥
さて、明日のアニナナでは間違いなく地獄が待ってるからもっかい見てリバレ担は一緒に元気チャージしような。
百担のブラザーは間違いなくチャージした方がいい。死ぬ。
まあチャージしても死ぬけど。逃れられない死。
強く生きよう!!!(杯を掲げる)
それではまた★
モモチャンのたこ焼き食べるので銀だこで買ってきます。
笑顔でまた会おう!!!
呪術廻戦とかいうアニメを7話まで見た初見感想なんよ
心地良い風、綺麗な空、素敵な秋晴れ。
気持ちの良い朝、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はと言えばね、11月だというのにたまに出てくる蚊に神経やられそうなくらい苛ついていてストレスの塊。そうだ。爽やかな出だしなどこうやってぶち壊してやる。
そんなストレスな塊な人間がすることなんて一つよ。
もう批評。批評に重なる批評。もうなんか色んな問題に知ったかぶりして上から目線で切り込んでいっちゃうんだから。
「もう少し周りの気持ち考えて欲しいですね……」とか普段何も考えてない私に言われてムカつく状態を作り出してやるからな。
さあ今回の議題はこれだ。
今期アニメ覇権級多すぎ問題。
ジャンプ最近面白すぎる問題。
マジで勘弁してくれよ社畜には全然時間がないし、オタクだからソシャゲのイベントも走らなきゃいけないし、妄想もしなくちゃいけないし、戯れ言をツイッターで垂れ流さなきゃいけないのに、更に私をそうやってエンターテインしちゃうんだ?
もう少し考えて欲しいですね……
ハ~~~~~~~~~~~COOOOOOOL JAPAN さいっこ~~~~~~
そんなわけで今朝見たアニメの話をしたい。
呪術廻戦だよ呪術廻戦!! (この廻っていう字この作品で初めて知ったんだけどどうやったら変換出来るの?)
最初ぶっちゃけ見る気なかったの!
今期のアニメをパラパラパラ―ってめくってる時に「あーMAPPAがアニメやるんだー」くらいの認識だったの!
っていうかもうラノベ原作のアニメばっかり見て甘やかされてる私は、
漢字四文字でオサレにタイトル決められてもどういう内容のアニメか分からなくて飛ばしちゃったの!!
ちなみに呪術廻戦をラノベ風に私がタイトル決めたら
「産まれた時からフィジカルオバケの俺が更に最強の化けものを取り込んで世界最強~無双してハーレムかと思ったらみんなバケモンだし俺の中のバケモンも言うこと一切聞かねえし甘くねえわダメだこりゃ」
ですかね。(長え)
だから見てなかったのに、ある日ツイッターのトレンドに「1名死亡」って出てきから何のニュースだろ?って思って見てみたら、呪術廻戦関連のキーワードだって言うじゃ無い?
おいおいおいおい、何気になる言葉で上がってるんだよ呪術廻戦よぉ!
死ぬんか!? 誰か死ぬんか!?
主要キャラが死んだんか!?
と思ってついに気になりすぎてユーネクストで1話見たんだよね。
面白すぎて一気見しちゃった……
ジャンプアニメっょぃ……もう虜……
内1名死亡の話も6話まで見てあーなるへそな~ホォ~~!!! って腑に落ちた。
ずるいわーこんなん引き込まれるやんけ~~
エエ加減にせえよ呪術廻戦もMAPPAもよ~~~
で、7話ね。7話の話をさせて。
7話の話をするために私はブログを書き始めたのよ。(なおここまでで既に1000文字経過)
7話で推しが決まってしまったという報告だよ……。。。
呪術廻戦7話。平たく言うと五条先生が奇襲されたのを、それはもう見事に返り討ちにしてしまうお話でした。
あんなに怪しげな櫻井ボイスの男に忠告されたにも関わらず完全に最初舐めプ奇襲を仕掛けにきた特級活火山くん。(名前忘れた)
ダメだよ、怪しげな櫻井ボイスの男は大体真理を突いてるからちゃんと話を聞かなきゃダメ。
活火山くんは意外にもすぐ五条先生に爆発みたいな技を当てられたことで、もう完全に殺せたと思いこむ。
そして五条先生死んだし誰も聞いてないと思って、なんかかっこよさげな口上を言いつつ帰ろうとしたら、後ろから無傷の五条先生が声をかけてくる。
(恥ずかしい・・・! これは恥ずかしいよ!!)
いやお前さっき殺したやんけ!何で生きてるん!?と五条先生に聞く活火山くんに「そんな簡単に手の内をさらけ出すわけないだろう」と私は思ったけど、
なんと五条先生は懇切丁寧にめちゃくちゃ説明してくれる上に「恥ずかしい」とか良いながら恋人つなぎまでしてくれる。
余裕すぎて恋人つなぎ。何ですかこれは。
私は一体何を見せられているんですか?
本当に原作も恋人つなぎしてますか?
思考が停止しましたよ一瞬。
無限の説明が頭に入ってこなかったので2回くらい巻き戻した。
そこからはMAPPAパイセンお得意の、BGM最強、カメラワーク最強の戦闘シーン。こんなん特級ですよ。ぐるんぐるん動く。
映画か? 映画なのか? アクションシーンが格好良いのは見てて楽しすぎるよ!!!!!!
いやさっき恋人つなぎをした奴を次はたこ殴りにする五条先生にちょっと恐怖もしましたけども。
しかし五条先生フィーバータイムは止まらない。なんと遠くにいた虎杖くんを見学にまで連れてくる上に、活火山くんを性格悪く煽りまくる。
ああ、いいです・・・・性根が腐ってるキャラ、私好きです・・・・・。
っていうか虎杖くんは一つ目の修行コンプ早すぎるでしょ。時系列どうなってるの?
多分だけどまだ多めに見積もって半日くらいしか経ってないよね?
虎杖くん半日くらいで修行クリアしてるよ? 天才や。この子天才や!
呪術師界のモーツァルトやで!!!!
さておき。舐められまくった活火山くんは文字通りカム着火インフェェェェルノォォして、領域展開という、「ああ知ってる知ってるFGOでよく見る」みたいな技を繰り出す。
でも五条先生は相変わらず余裕。課外授業のつもりなので虎杖くんに領域展開がどんな技なのか説明までしちゃう。
そして煽りながら五条先生も領域展開をファッ……………!?!?!?!
あまりにも残酷過ぎる技をくりだ、え、ファッ?!?!?!?!!?!
ファー―――――――――――――――――――――!?!!!??!???????
待ってくれや。待ってくれ。
あの、すごい技を繰り出してるのは分かるんだけど、今それについて理解したいんだけど、情報量が多すぎて動けない……!!!!(図らずも活火山くんと思考がリンク)
一緒に宇宙ネコみたいな顔をする私。
だって顔が良すぎる。
え、呪術師界最強って、あの、
顔面の話?※違う
封印した方がいいって、あの、
マニアに高く売りつけるため?※違う
顔と技の二段構え?????
呪術は才能が8割って聞いてたけど、まさか容姿も含まれる……!?
通りで恵ちゃんも野薔薇ちゃんも可愛い顔してるわけだ……!
ていうか普通にマスク取るんかい!
てっきりカカシ先生みたいに絶対取らせない方向かと思ったわ!
そんなすぐ見せてくれるんかい!
これがサービス精神ってやつかい!!
カ――――――――っ!!!! カー――――――っ!!!!!!!
推すわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
この顔には抗えない……ッ! 性根腐った美形キャラ大好きだもん!!
そして活火山くんが頭ポンポンされるシーンを見て嫉妬する。
くそっ…私も頭が噴火すれば……
ただ次の瞬間頭をねじりきられるところを見て「OH...」と声を漏らす私。
中々厳しめの頭ポンポンするじゃん?
頭PON&KILLですかね?
いいんじゃないかな……前衛的で………
頭ポンポンは相手に生殺与奪の権利を握らせてる行為だということを改めて分からされましたね……。。
まあ間一髪で活火山君は仲間に助けられ、怪しげな櫻井ボイスと一緒にハワイアンな空間に逃げ切るんですけど。
いいなあ、私の家のドアも開けたらハワイになってねえかなあ。
ていうか敵は本当に怪しげな櫻井ボイスについていっていいの?
そいつ君たちのこと見下してたよ!
絶対人質に取られても助けにこないタイプだよ! やめておきなよ!
櫻井ボイスのキャラはよく裏切るってオタクの間では常識だから!!!
とか言ってたら終わりました。なんてこった。体感5分。
なのに書いた文字数は3000字。なんてこった。
いや~~おもしろいですじゅじゅつかいせん……(変換が面倒になった)
来週も楽しみ。更なる衝撃を受けたらまたブログ書かせてください。
こんなに最近のジャンプ面白いならチェンソーマンも読んでみようかなって気軽に言ったらオタクのフレンズにすぐLINE漫画で試し読み増量について教えてもらったから、これだからオタクは怖いんだ。
すぐ包囲網作って退路を断つ。
そんなわけで秋アニメ楽しくてしょうがないです。はい。
ソシャゲのイベントも楽しいです。オタ活楽しいです。
ありがと~~~COOOOOOOLジャッパアァァァン!!!
以上。
十龍之介のラビチューブ~海外の感想ごと抱いた男~
チャオ! ウェルカムトゥーマイブログ! ひじりんだよ!
今日もみんな元気にしてる~?
今日はアニナナ5話が始まるよ!
私ったらポンコツ中のポンコツだから再開した3話から新作だと勘違いしてて、
「わあ! 新作だあ! あれ!?でも見たことある……? ついにワイはニュータイプに目覚めて……?」って思ったけど普通に見たことあっただけだった!
しかもこの流れ次の週も繰り返した!
イェーイ!ポンコツゥ!
今日こそ完全に新しい回ですね! アツイ! やっとあのカオス回が見られる!
蕎麦屋の失恋までカウントダウン★ハイパー!!
ところでみんな龍アニキのラビチューブ見た?
龍アニキったらホント、肯定ペンギンちゃんくらい肯定してくれるよね。
全肯定龍チャン。隣に居たら自己肯定感爆上がりしそう。いいなあ。
正直私は穏やかなキャラにはあまり惹かれないタイプなんですけど、第三部で龍アニキがトリガー拉致監禁事件のあと(何回でも言うけどアイドルゲームで出る文字配列ではない)一人で背負って歌うシーン見てブワァってなってアニキィィィィィ!!と仕事帰りにむせび泣いたのを覚えているわ・・・・。
あまりの感情の溢れっぷりに、文字ではこのアツイ気持ちが伝わらないと思って夜道を徘徊しながらLINEの音声録音機能に自分の嗚咽混じりの感想を吹き込んでお友達に送ったのもいまだに覚えてる。
よく縁切られなかったよね。
「もう2度とテレビに映ってるアイドルの悪口いわない・・・・っ」ってしゃくりあげながら泣いてたわ。
さておき。ラビチューブ。
あれ完全にスタッフ等身大の龍アニキのこと分かってますよね?
いつも親切にされてんだろうな~ずるいわ~スタッフ。
あんなガタイ良くてエロエロビーストでシックな黒テイストの服着てる男が、爽やかに笑ったらそんなん好きになるに決まってるやん。
怖いと思った人に優しくされると惚れてまうんやで。私もよく第5人格でハンターに優しくしてもらったら好きになるもん!!
違うか!!
そんなわけで海外からまた感想引っ張ってくるど!
▼この公式動画から引用してるYO!
※全部引用してるわけじゃなくて抜粋してるYO!
意訳してるから文法全部綺麗に訳してないYO!
英語完璧ではないので間違えてるところあったらごめんYO!
▼
龍:「いい子にしてるんだよ」
私:「アタシもう大人の女よ!!!!」
▼
彼がすぐにチームメイトや他のアイドルのことを思い出すところが好き。
常に穏やかで、彼は本当に世話焼きないい人。
▼
最後の最後まで何とか動画見るの耐えてたのにファンサービスで殺されたわ・・・鼻血が出そう・・・・
▼
彼はピュアさとハンサムを固めた塊。
▼
十!! あなたは特別で完璧な王様!(王様!?)
あなたとあなたのトリガーのメンバーを一人残らず愛しんでるわ!
どうでもいい馴れ初め~10年片想いの末恋愛成就した話~
ウェルカムトゥマイホゥム!! ひじりんだよ!
初っぱなから無駄にテンション上げてる理由は照れ隠しだよ。
ちょっと前にお題箱で「八乙女担の彼氏との馴れ初めを教えてください」と頂きまして、いやそんな話本当に需要あるのかと戦々恐々してたんだけど、ええやん話せよ!って後押しされたのでね、ええ、あの、分かりましたお話ししましょう……!
信じるか信じないかは、あなた次第で…あっ違う?そういう話ではない? 真面目に?
ちなみに勿論身バレ防止のためにちょろちょろフェイクを入れるけど、本筋は変わらないから大丈夫よ。
私と彼氏はジモティーフレンズ。初めて会ったのは私が中学2年生の時。オタク女の嗜みとして黒歴史を大量生産していた私は、お友達のお友達であった5歳年上の彼に出会った。(そう実は年上なんですよ)
もうね、ひと目で夢中。だって何から何までタイプだったのよ!!
見た目が細マッチョなところも、笑うと少し顔が幼くなるところも、低すぎない爽やかなその声も、ツンツンツンツンデレツンなその性格も!!(※ズクダンズンブングンのリズムで)
だがしかしその時私14歳、彼19歳。
そうだ。限りなく犯罪だ。
でもほら、年上のお兄さんに想いを寄せる女の子ってちゃおだったら確実に報われるじゃん????(当時ち●おっ娘)
いつか報われると信じて好き過ぎてめちゃくちゃ話しかけたしメールもした。
それに対する彼の反応の冷たさったら。(いや今考えると犯罪だからしょうがない部分があるとはいえ)
太った人の手首くらい脈がなかった。
心音フラット。
その時の脈無し加減を誰かが心電図に表してたら医者が死亡時刻を告げるレベル。
しかもその後彼は夢を追うために上京。
私も転勤族のために関西にお引っ越し。関西と関東なんてロミジュリだわ……と頭の湧いていた私は、ただひたすらメールを、時にはスカイプを送り続けた。(LINEがないのは時代だぞ)
しかーし大体メールしたら2回に一回は返ってくるレベル。(要するに友達以下)
私「やっほー!ひじりんちゃんだよー!」
彼「(既読スルー)」
私「そういえばプリクラ撮ったんだけど見るー!?」
彼「いらん」
そして高校生になった私。
さすがに高校に入ったらさすがにすっぱり告白して諦めようと思った。
だってほら高校ってオタクから見るとあらゆる漫画の主人公の年齢だし。
きっと彼ばっかり見ていたけど、今からちゃおじゃなくて別冊マーガレットみたいな恋が始まったり、なんか特殊能力に目覚めて世界を救う可能性だってあるし。と壮大な野望を抱えて、高校一年生の春私はチキンなのでメールで告白。あっさり振られ、いや知ってたしと強がるのであった。
そして高校でなんか屋上で寂しげに一人ギターを弾いていた先輩とかに片想いして付き合ったりする私。バカ。
なんかこう「少女漫画っぽいシチュエーション」というのを醸し出されるとすぐアタックして付き合い、私から冷めてポイという最低っぷりを繰り返す。
悪友からその時代「遊び人」とからかわれたりもしたけど、付き合うまでがゴールだったんで、マジで手すら繋いでないこととか多かった。クリスチャンだから身体も許さないし。
何のために付き合ったかっていうと、もう彼を忘れたかったんですよ。
無理だったけどね!!!!!!
結局高校~大学と上記の所業を繰り返し、時たま関東に居る彼へ定期的にメールを送った。振られたのにメールを送り続ける私、ただのメンヘラストーカー。いと恥ずかし。
でも彼だって悪い。彼は好意を感じ取ったら、中途半端に思わせぶりなことをしないという性格のため、私を突き放そうといつもしてたんですけど、本気で私が傷つきそうな言葉は言えない上に、私が悩んでたりするとちょっとだけ優しくしてしまう男だった。
私「バレンタインチョコとか作りたい!!」
彼「俺に送らないでね」
私「手作りとか苦手なタイプ? なんか入ってるかとか疑ったりする?」
彼「いや……流石にそんなことしないだろ、普通に食べるけど」
はーーツメが甘い。クソ不器用ツンデレ。好き。
そういうところがメンヘラにつけ込まれるんだぞ。
そうやって追いかけては突き放されというぶつかり稽古を繰り返しているうちに私は大学生になり、彼に彼女が出来たことを知ってショックでぶっ倒れかけたりしたが、ポジティブ人間なのでそれでも定期で連絡を送り、返事が返ってくるか否かでまだ彼女と付き合ってるかどうかを探った。(ホントヤベェ女だな)
私「ねえご飯食べにいこうよ!」
彼「時間があったらね」
私「いつ空いてる?」
彼「(既読スルー)」
私「私もうちょっとで誕生日だからご飯食べてよ!!!!!」
彼「たまたまお前の誕生日あたり大体全部埋まってるわ。メンゴ」
そして事件は起こる。
彼が当時3年ほど付き合っていた彼女と別れたのである。しかも浮気されていた。
彼は相当堪えたらしく、メンヘラ拗らせていたのを見て、かわいそうだなと慰めながらも未だに私は彼のことが大好きだったのでめちゃくちゃその傷につけこんだ。もう漬けマグロかっていうくらい漬け込んだ。
メールだけでなく、就活で関東に就職することに決めていた私は、関東と関西を往復するついでに彼にも会いに行き甲斐甲斐しく世話を焼いた。今度こそ自分を見てくれると思って。
そうして彼は私の尽くしっぷりと友人の励ましを受けて立ち直り、新しい彼女を作った。なんでやねん。
なんでやねーん! 今でも思うわー!!!
しかしここで幸いだったのは、彼の女運がクソだったことである!
なんと前の彼女と同様、短期間で次の彼女にも意味の分からない裏切られ方をして彼は打ちのめされた。ざまあ!!
私はまた漬け込んだ。ぬか床かってくらい漬け込んだ。
今度こそ彼は私に気を許したらしく、あんなに脈がフラットだった彼の態度はすごく軟化するようになっていた。友達以上恋人未満、くらいに。
私「風邪ひいたんだって? りんご剥きにいこうか?」
彼「彼女かよ」
私「えっデュフww いや、彼女とか、そんなww」
彼「喜び過ぎだろ。でも……薬とかもらえると、助かります。ありがとう」
そもそも出会った頃の私は14歳である。最初は黒歴史大量生産をしている少女を見て女として全く見れなかった上、私の親も知っていてバックグラウンドも知っているからこそ、1度付き合ったらちゃんと背負うものがどれだけ重たいか彼は知っていた。
そんな彼にとって私と付き合うということはものすごーく生々しく重たかったらしい。
とはいえ、自分にもう10年もずっと想いを寄せていた女を無碍にすることも出来なかった。優しいよね。私だったらそんな怖い女ブロックする。
しかし私の愛犬が体調を崩したことで、メンタルを崩して泣きじゃくっていたのを見て彼氏は「こいつは俺が幸せにしないと多分生きていけない」と思ってくれたそうで、
「ごめんね、こんな、昔からずっと弱音ばっかり吐いて」と泣いている私に唐突に、彼は「ひじりん、付き合おうか」と言ってくれたのであった。
あの日のことは今でも覚えている。
彼「ひじりん、付き合おうか」
私「えっわ……わた………わだじでいいのおおおおおおおおおお(大号泣)」
彼「うん。好きだよ」
私「うぇげええええええええええいいいええ(大号泣)」
ちなみに愛犬はそののちすっかり元気になった。良かった良かった。
そして付き合おうと私に言って腹をくくった彼は、それはもう態度を一気に軟化させ、誰?っていうくらい私を大事にするようになった。
あんなに冷たかった男は、毎日毎日「可愛いね好きだよ」と言ってくれる彼氏になっていた。
たまにあの日々が恋しくなって「冷たくしてくれないですか?」と強請るほどである。
まあ最近はその愛情を八乙女楽と(一方的に)取り合ってるんだけどね。
と、オチがついたところで。
こういう馴れ初めです。何だか10年分を一気にまとめると本当にカオスでね。なんかね。へへ。片想い相手を落とすためのノウハウとか参考になりそうなことは一切なくて申し訳ない。
まあちゃおっ娘だった私がレディコミ読む年になってやっと恋が成就したっていうだけの話です。お陰で一回も浮気を疑われたことがないよ。
相談に乗ってくれたフレンズには頭が上がらないよ。
もし良かったらたまにのろけさせてくれたよな!
そしてこんなどうでもいい話を最後まで読んでくれたYOU! 愛してるぜ!
次はもっと赤面しない話で会おうな!! 地獄で会おうぜベイベ!!!