彼氏にまほやくプレイしてって懇願した話

はいこんにちは~!ひじりんです!

みんな知ってる!? 今年って年末年始の休みが伸びないんだって!

何でだよ! 伸びろよ!! バカタレ!!

ごめんね初っ端から吐き捨てちゃった! 

私ド社畜女だからこうやって定期的に毒を吐いて自我を保っているの。

じゃないとオヴィシウスみたいな凶行に私も及んでしまうからさ……ターリア!ターリア!つってね。

 

私のターリアって何だろう砂上の楼閣のようなボーナスのことかな。

 

まあそんなことはどうでもいい。

 

そして次感想ブログを上げる時は一周年ストについて書くといったな。アレは嘘だ。

いやっ違っ嘘じゃないんです……ただ文字数とんでもないことになりそうで……気長に待ってくれたも……。

 

でも書く前に、そういえばいつの間にかずっと一緒にやっていたかの如く馴染んでた彼氏氏のまほやく感想について書いてなかったなと思いまして。こうやってタッタラタッタラ打ち込んでいるわけです。タッタララ!(カインとダンス)

 

 そう、彼氏がアイナナの八乙女楽に相も変わらずお熱を燃やしているので、私は魔法使いの約束についても勧めることにしたんですよ。

 

こないだまほやくやってるやつアイナナやれっていう布教ブログ書いたばっかりなんですけど、アレの逆パターンをやったわけですね。

 

そうよ。どっちかをやったらもう片方も勧めるのよ。永久機関なのここは。

 

彼氏はぶっちゃけまほやくみたいな設定の(ちょっとダークな側面もある)凝ったファンタジーは好きなタイプなのでアイナナと違い私がしゃがれ声で「頼むよ……頼むよ……」と妖怪のごとくまとわりつかずとも結構すんなりやってくれました。

 

うんまあちょっと脚色したかな。地団太踏んでまほやくやってよおおおおって超音波みたいな声は出したかもしれない。

 

そんなすんなりやってくれた彼氏氏(脚色あり)は隣でいつも通りふーーーんという斜に構えた態度を取りながらメインストを進めていましたが、わりと序盤で彼のハートを打ち抜いた男がいた。

 

そう、その名もシャイロックベネット。

分かる。分かるよ。私も彼にはたぶらかされたクチさ。

 

シャイロックの言葉から紡がれる恋、やけにエロティックな言い回し、優雅な身のこなしにいちいちハートをヒットされた彼氏はいつの間にか彼をシャイロック様」と様付けしていた。お前はちょっと昔のアイドルファンか。

 

私「やっぱり推しはシャイロック?」

彼氏「推しじゃない。どちらかというと……神?

いやこじらせの速さが半端じゃないな。何の宗教だ。シャイロック教か。

私「じゃあ今回は夢女拗らせてないの?」

彼氏「いやちょっと畏れ多い。わたくしなどはとてもとても

私「バーでひっそり恋心寄せてるタイプの常連かよ

 

ちなみにシャイロック推しあるあるである「最初は自分に気があるんじゃないかと思ってドキドキしてしまうよね」という言葉を伝えたところ「おシャイ様に邪な感情を向けるな」と怒られました。何だよ!

 

私「シャイロックのこと大好きということはムルにどういう感情を向けてるの?」

彼氏「ムル? うん。おもしろい人だよね

私「何で急にそんな無難な感想になったの?

彼氏「とってもかわいいよね」

私「腫物のように扱うのやめてムルのこと

彼氏「一つ言えることは俺はシャイロックと同じでムルを元の性格に戻すことは反対だということだよ

 

シャイロック担あるある言いたい~~~~

シャイロック担あるある言いたい~~~~

シャイロック担あるある言いたい~~~

ムルに複雑な感情向けすぎ~~

 

天下無敵の夢女である彼氏氏をもってしても、ムルには複雑な感情をぶつけてしまうようです。私もだよ。

でも私は一周年ストのムルが大好きさ!

 

ちなみに彼氏氏はイベストをまだ読んでいません。犬使いのバラッドっていう話があってだな。

 

私「付き合うとしたらシャイロックがいいとかないの?」

彼氏「いや恋人にしたい男ナンバーワンはネロだろ

 

ネロだった。

 

私「抱かれたい男ナンバーワンみたいに言うやん

彼氏「ネロのいいところは、だるそうにしておいてきっちりとキザなことをしてくるところ。かわいい。まあブラッドリーの影響なんだろうけど

私「ネロの夢女はブラッドリーに複雑な感情を向けがちという話があるけど」

彼氏「いや全然? 俺の可愛さなら二人に混ざれるけど?

 

基本脳内設定は美少女のため心の強い彼氏氏であった。

 

そろそろお気づきかもしれないが彼氏氏は迷わず晶チャンを男に設定した彼女と違い、真っ先に晶チャンを女に設定してきっちりハーレムを楽しんでいる。

楽しそうで何よりだよ。

 

彼氏「メインストーリーで一番好きだったのはラスティカさんとクロエのスカーフのシーンだな」

 

そう、彼氏氏はラスティカをあのシーンを見てから「さん付け」で呼んでいる。「あんなシーン見たらもう、呼び捨てで呼べねえだろ」とは彼氏談である。

一周年スト読んでほしいね。早く。

 

私「やっぱりクロエのスカーフ破られたシーンむかついた?」

彼氏「プチギレそうになったわ!!!! あんなけなげないい子は報われなきゃダメだろ!! 本当クロエにラスティカさんが居てよかった。隣で一緒にときめいた。格好良すぎる」

私「優しくていい子好きだよね」

彼氏「そうだよ。だから一緒に住むならルチルだよ。綺麗だし優しいし性格いいし裏表ないし完璧だよな

 

愛情が……愛情があちこちに分散していて忙しい・・・・!!

何だこの愛の散らばり方は!! 今までにないぞ! あっちこっちに話が飛ぶ!

だがわかる!!!

 

私「じゃあ住むなら南の国?」

彼氏「うん。ルチルは優しいし、レノックスはのんびりしてるし、ミチルもかわいいし、ただしフィガロテメーはダメだ

私「何でよ!!!!!(絶叫)」※フィガロ

 

彼氏「あいつは南じゃない。南のふりをしたやばいやつだ

私「南だよ!!!!!!!!!水着イベントでも紋章見せてくれなかったけどちゃんと彼は南なの!!!!! 南の優しいお医者さんなの!!!!!」

彼氏「ちょっと自信なくなってるじゃねーか」

 

彼氏は私を悲しい生き物を見るように見た。何故ネロやルチルなどの恋人になったらきっと幸せになったら幸せになれるであろう男たちが居る中でフィガロを選ぶのかと。

 

かましい! やかましいわ!!!

 

フィガロ担をいじめるな!! 

 

どうせ二部でいじめられるんだからいじめるな!!

 

彼氏「フィガロに引っかかる女はみんな男運が悪いぞ

私「うるせえ!!

 

そんな彼氏氏もメインストーリーで最初の方フィガロを見ていた時は、ミチルに対して「暴力はよくないよ」とそれはそれは優しく説いているところを見て「えー!!フィガロ先生めっちゃいい先生じゃん!!かっこいー!!」と言っていたところを私は忘れない。

 

なのにメインストーリーの篭絡イベントやホームボイスや育成ボイス、料理のボイスを聞いて徐々に「こいつやばい男では」と気づき始めた。気づいてしまった。

 

悲しい。私は悲しいよ。

 

 

フィガロ先生の根っこは寂しがりやなんだよ……誰かが止まり木になってあげないと……(地獄から手を伸ばす)

 

そんなわけで私よりも育成をうまく回し、イベストも読んでこそいないものの犬使いのバラッドはきちんと回収しております。

 

いやあ、自分以外の悲鳴は聞いていて楽しいね。極上の音楽だ。ねっラスティカ(※ラスティカはそんなこと言わない)

 

そんなわけで今は私がまた毎日毎日懇願することによってやっと一周年ストーリーに手を伸ばしてくれました。

その次はもちろん犬使いのバラッドをやらせるよ!ざまあみろ!!!!!

 

シャイロック担でもある私はシャイロック担を殺すストーリーは大体知っているのですが、

もしネロとかルチルとかの良いストーリーがあったら教えてくれよな!キラッ!

 

次のブログこそ一周年ストーリーについて書くよ!!

 

もしくはアイナナのダンマカかな!!グロイって聞いてチキってまだ読めてないのは内緒だよ★

それでは皆さんハバナイスデー★★投げキッス!★★