字書きスペース~字を書くためのあれこれ~

ぐりこ「大丈夫かなー」
ひじりん「思いついた感じで喋るよ?ノリだよ?」


【両者不安な面持ちでスタート】


ぐり「ノリ。最初からそんな感じだったもんね」
ひじ「文字書きさんがいつも何か考えているわけではないよということを大々的に周りに伝えることによって、字書きさんの肩の力を抜かせるっていう救済措置スペースですよこれは」
ぐり「wwwww」
ひじ「救世主(メシア)とお呼び」
ぐりひじ「「wwwww」」
ひじ「私は救世主(メシア)になりに来たの」
ぐり「だってこのスペースやろうってなったのもさぁ、私のフォロワーさんが文字書きスペースみたいなのやっててさ、「なんだこれ!!!あーしもやりてぇ!!!」ってなっただけだからね?!」
ひじ「このミーハーが!」
ぐり「いやだって格好よかったからやっただけですよ」
ひじ「後先考えずにこういうスペース開くからっ!こうやって何もわからないまま文字書きスペースやることになっちゃってるんですぅーーー!」
ぐり「ヒーーwwwあのー、あれ、修学旅行で木刀買う男子みたいなあれ」
ひじ「あー、じゃあ私たち二人とも木刀持って振り回してる男子なんだね?」
ぐり「そう、そう」
ひじ「ハァン...」
ひじ「ハァン……どうりでこの木刀手に馴染むと思ったぜ」
ぐりひじ「「wwwww」」
ひじ「いいよ……私がなんでも答えてあげる。スリーサイズと体重以外はなんでも答えてあげる」


【そもそもの話】


ぐり「私たち付き合い長いんですけど意外とこういう話になんないんですよね」
ひじ「私真面目な話をするのがシィイイヌホド苦手で〜」
ぐり「うん、そうね! shy girlだから」
ひじ「そうshy girl(発音がいい)だから、私真面目な話苦手でね、お仕事関係の飲み会でもお仕事の話一切しないよねって言われる」
ぐり「wwwそゆことかー」
ひじ「そゆことー!字書きだからって小説の話しないし、お仕事しようともお仕事の話を、ひとたび会社からでたらもう、「ジユウデァァァ!!!」ってなってるから」
ぐり「仕事?知らねぇなぁ!!!!みたいな」
ひじ「そう」
ぐり「wwwそれじゃあそろそろ人が集まってきたので、やりますかねぇ!」
ひじ「良くってよ!」
ぐり「良くってよ!」


【よかった、人集まりました(ありがとうございます!)】

【そして長い自己紹介へ】


ぐり「じゃあとりあえず自己紹介を……ひじりんちゃんです」
ひじ「ひじりんちゃんです。えっこれふざけてやる?真面目にやる?」
ぐり「なんでもいいよwww」
ひじ「じゃあ真面目にやるね」

ひじ「……我が名は救世主(メシア)……
ぐり「wwwwww」
ひじ「違うな……えっと……
ひじ「えっとぉ!私はぁ!ひじりんと申します!ぐりちゃんのフォロワーさんだとあんまり知らない人もいるかもしれない(ぐ:そんなことはないと思う)んですけどぉ、ぐりちゃんとは性癖が同じってとこで〜まぁ、

“一種の魂の穴兄弟”みたいな感じで

「フッフwwwww(ぐ)」

あのーお友達をやらせて頂いております〜」

ひじ「あの〜私は思いついたジャンルを思いついた時に形にしていくスタイルになるので〜、このジャンルで活動してる人ですみたいにはあまり覚えない方がいいと思われます」
ぐり「そうね」
ひじ「神出鬼没、都市伝説って感じで生きていきたいなと思います」


【既に不安】


ぐり「ちなみになんですけど、小説を発表し始めて何年ぐらいになります?」
ひじ「あのねー、小説を書き始めて〜……あの、えぇーー!?支部にあげるようになってって話よね」
ぐり「うん、あのねー、一応調べたんだけど」
ひじ「オイお前何してんだ!!!
「(ぐり)wwwww」
コノヤロウ!!!オイーーー!!!」
ぐり「ぐりこ調べのpixiv調べによると、ひじりんちゃんの最初の作品は2014年の11月になってますね」
ひじ「ゾッとした今、でもそうね、支部にあげるようになったのは弱ペダからだから〜(ピーーーーー)(逆算したら年齢がバレる発言をしたため割愛します)」
ぐり「ちなみになんですけど、その前とかに創作やってましたかね?」
ひじ「あの以前黒歴史スペースってやつをしたことがありましてぇ、厨二病患ったらみんな1回はトンデモ小説を書いてると思うんだけど」
ひじ「私も例に漏れずリボーンとかブリーチとか全盛期だった頃に生まれた……その日に生まれたわけじゃないけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「その頃に厨二病を患わせてた健やかな!健やかな女オタクだったから〜」
ぐり「うんうん」
ひじ「特にあれ、デュラララ!デュラララね!あれが来てから魂の厨二がウズウズに、もうウズウズになっちゃって」
ぐり「あったなーーー!!」
ひじ「あん時はもう、あのねー言葉にすら出したくないんだけど、あのーなりきりチャットっていうやつがあったじゃない?」
ぐり「wwwww懐かしさで爆発四散しそう」
ひじ「そのなりきりチャットで仲良くなった人達が喋るダラーズ掲示板みたいなとこがあって……そこで初めて手掛けたのはシズイザでしたね」
ぐり「あーーー(この人やっぱり左右一緒やなという顔)」

ここでリスナーから100点を貰う
ひじ「ありがとう!ありがとう!」
ぐり「ブラボー!ブラボー!」


【ここで司会もできるひじりんちゃん(回すのが上手い)】


ひじ「ぐりちゃんは?そもそもpixivいつから上げてるの」
ぐり「私?私はあの〜ぐりこ調べのpixiv調べだと、2013年の11月」
ひじ「パイセンじゃん」
ぐり「あれよ、あれなのよ。イナズマイレブンGO一年分早いの」
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「その一年後に私は弱ペダにハマってるので、この一年間はイナズマイレブンGOの一年間です」
ひじ「やだぁ〜パイセーン」
ぐり「パイセン言うほどのパイセンでもない」
ひじ「イナイレパイセン〜」
ぐり「イナイレパイセンでもないwwww」
ひじ「支部やる前は?やる前は何書いてた?魔法のiらんど?」
ぐり「いややってない!そこはやってなかった!あのねー私ちっちゃい頃、小学校の頃から漫画描いてたの」
ひじ「オワー!続けて」
ぐり「これは黒歴史やったんやけど、まぁそのメインのキャラクターと別のサブキャラが出てくるじゃない?」
ひじ「おん」
ぐり「そこのキャラクターのスピンオフのラブコメを」
ひじ「自分で?!自分でスピンオフしたの!?」
ぐり「そうwwww自分で自分のスピンオフを何故か書こうとしだして」
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「B5ノート別に用意してしこしこ書いてってのが初めて小説書いたとき……感じ」
ひじ「お嬢さん、お嬢さん……主人公以外のキャラのカプにハマる性癖がその頃から開花して」
ぐり「その頃から開花してた。主人公の隣に立ってる男達二人をくっつけるそういう性癖を昔から開花させてた」
ひじ「ハマる2人を生み出すために主人公が生み出されたんだろうね」
ぐり「やめろよ!!!」
ひじ「人柱か?」
ぐり「やめろよぉ……!!」

ぐり「そんな感じかな〜」
ぐり「影響受けた作品とかある?わたし無いな……
ひじ「私結構あると思う。モノローグがうるせぇ作品が好きなのよ。基本的に。だから純文学的に格好つけて言うならばもりみtひょ……が好きで………………………ちょっ、今噛んだ、噛んだからもっかい言わせて」
ぐり「wwwww」
ひじ「いくね?…………文学的にお話させて頂くとぉ〜〜⤴︎ ⤴︎⤴︎、森ミトミr……だめだ」
ぐり「ダメじゃんwwwww」
ひじ「森見登美彦!モリミトミヒコ!!!(早口裏声)」
ぐり「wwwww」
ひじ「森見登美彦は何が一番好きだったっけな……なんでも好きなんだけど、あの人の小説ってモノローグがどえらいうるさくて。(※褒め言葉です)ラノベだったら西尾維新?」
ぐり「あー」
ひじ「あの人もめちゃくちゃモノローグうるさくて(※褒め言葉です)化物語とかならみんな知ってると思うんだけど、あの人自伝の小説出してるのよ」
ぐり「あ、そうなんだ!?へぇえ〜」
ひじ「そう!んでその自伝の小説がホンマか!?みたいなやつで」
ぐり「wwwww」
ひじ「あのー、ある日小学校の女の子に監禁されるって話なんやけど、一応作者からはノンフィクションって書かれてるサスペンス」
ぐり「ほぉぉ〜」
ひじ「だから一応自伝小説でノンフィクションって形にされてるけど「ホンマか!?」ってなる話ではあるんやけど、話が進めば進むほどホント、すんげーー関係ない話が、五割くらい関係ない話してんのほんと」
ぐり「フフフwwwwwうんww」
ひじ「そのスタイルが、読んでるがわとしては「ッウウン!!続きどうなったのか教えてくれよ!」ってなりながらも、連想して連想してめっちゃ違う話するやんみたいな楽しさもあって」
ぐり「YouTubeの広告動画みたいな……
ひじ「wwwいやー、小話とかさぁ、そう言えばこれがこうでみたいな話が続くからさぁ、まぁYouTube広告より間違いなく役には立つんだけどさぁ、役には立つんだけど〜!そう、読みながら焦れるって感覚を初めて味わって〜」
ぐり「ふんふん」
ひじ「やからそれから私の小説は結構モノローグうるせぇなって感じがする小説になってるんじゃないかな〜?多分」
ぐり「私ひじりんちゃんはテニヌの夢小説の影響が凄いんじゃない?って思ってたんだけど」
ひじ「あーーー!あれは!あれは!めちゃくちゃ影響受けてる」
ひじ「それを言っても伝わる人がいるかなってなったから」
ぐり「そうねwww」
ひじ「あの、あのねー、私たちが中学校高校の時、夢小説全盛期だったじゃない?みんなサイト作ってさ、恐るべき文才がその中にいたりするやん。恐るべき文才の人をブックマーク付けてたんやけど、その人たちの恐るべき文才に憧れて読み込んで、だいぶ、暗記するまで読み込んで」
ぐり「wwwww」
ひじ「だから影響は受けてると思う」
ぐり「wwwww」
ひじ「なんだおめぇ!何笑ってんだァ!?」
ぐり「いやひじりんちゃんの小説って、一人称視点のやつ結構あって、なんかそこも夢小説の影響受けてんのかなって思った」
ひじ「そうねー、そうねー、一人称じゃなくて三人称で書いてる時もなんか神視点で見てるって言うか〜、実況者が喋ってるっていうか」
ぐり「そうそうそうそうそうwwwww実況のひじりんさーん!みたいな感じなのほんとに!ほんとそう!」
ひじ「そうねー、そういう感じはあるかもしれんな」
ぐり「いや〜面白いな……
ひじ「ぐりこ大先生は?」
ぐり「ぐりこ大先生……、ぐりこ大先生?今何を聞かれた?(しっかりして)」
ひじ「影響、影響よ」
ぐり「影響なぁぁ〜……あっでも私女体化の人間だから、らんま½にすごい影響を受けてる!!!」
ひじ「ハッハッハwwwww」
ぐり「違和感を感じないってとこに影響受けてる」
ひじ「らんま½ィ!?」
ぐり「そうよ!」
ひじ「もう好き、わたしもらんま大好きだった。私のチャイナ服好きな性癖がそこで開花した。ケンカップル好きも多分そこなんよね」
ぐり「そう!そう!神だよ留美子先生は」
ひじ「ケンカップルに当て馬をあてがって二人をこじれさせる」
ぐり「わちゃわちゃさせて」
ひじ「そう!付き合ってもないのに俺のもんだ感を出してくる感じ萌えるみたいなの」
ぐり「あー今の攻めもそんな感じですね……(アイコンを見つめながら)」
ひじ「高橋留美子大先生から教わったねそれは」
ぐり「色んな影響は受けてるけど根本的なとこで影響受けてるなって思うのはそこかな」
ひじ「高橋先生は何人の性癖を拗らせたんだろう、こじらせた人はいるだろうなって思ってたけど」
ぐり「まさかこんな近くにいるとはみたいな」


長い自己紹介でした(16分くらい話してた)

★作業環境
ひじ「私PC!」
ぐり「私スマホ!」
ひじ「うっそ!」
ぐり「ホント!全部フリックしてる。フリックフリック!」
ひじ「うわっ……!(引くな)」
ぐり「何万字もフリックしてるよ」
ひじ「ようやってんなぁ!」
ぐり「フリックフリック!メモ帳!スマホ!これ一本みたいな感じ」
ひじ「よぉやってんなぁ……!ほんまぁ……!えらい!えらいよ!(しみじみ言われた)」
ぐり「本にする作品も全部これ」
ひじ「ウソ!ウソ!」
ぐり「ホントホント!ってかさ逆にさぁパソコンタイピングするのめっちゃ憧れんだけど」
ひじ「あーーー」
ぐり「作業もくりをやってて、字書きさんがさぁ、画面の向こう側でマシンガンみたいな音立ててんの、あれめっちゃ憧れる」
ひじ「カタカタカタ、ッターン!てやつ」
ぐり「そう!そう!たまにダダダダダダみたいな射撃練習してんのかなみたいな人いるからさぁ〜、いいなって」
ひじ「可愛いこといってんなぁ」
ぐり「へぁ?可愛いこといった?」
ひじ「いや多分大体の字書き射撃練習ばりに書いてるよ」
ぐり「うん、私おばあちゃんだからさぁ」
ひじ「かわいい」
ぐり「フリックのが早い」
ひじ「そうなんやぁ……わたしPC……携帯で書くことはたまにあるけどメモ代わりやね」
ぐり「あーなるほどね?でもスマホどこでも書けるからさぁ〜」
ひじ「せやけどさぁーえっ、メモ帳に書いてるの?」
ぐり「そうね!そう」
ひじ「ひぃっ……えら、えらいよォそんなフリックでさぁ〜……
ひじ「今度からあなたの小説読む時は「これはフリックで一文字一文字暴れながら書かれたたものなのね」って思いながら読むね」
ぐり「やめwwwそんなこと考えながら読まなくていいんだよwww」
ひじ「私は完全にあの〜ヨギボーの……あのズーラマックスってやつがうちにあるの。人2人くらい寝れるやつ。あれに体を少し埋めた上でノートパソコンを膝において」
ぐり「最高やん」
ひじ「携帯でChromecastで好きな音楽を流しながら、やってる」
ぐり「優雅」
ひじ「優雅でしてよ?」
ひじ「わたくし字書きのメシアでございますから」
二人「wwwww」
ぐり「ほんともぉ〜……
ひじ「紅茶、チンッ★」
二人「wwwww」
ぐり「ヨギボーいいなー、家にヨギボーがある生活、いいな……
ひじ「いいでしょ!紫と赤で迷って、結局赤にしたんだけど、マジなんで紫にしなかったのかなってくらいでっけーたらこがある感じ」
ぐり「wwwwwwwでっけーたらこwww」
ひじ「そう、犬がヨギボーの事嫌ってて、」
ぐり「ふんwww」
ひじ「片方押すともう片方が反発してぐっと上がるやんか、なんか中に人がいると思い込んでるみたいで……押して反対側がぐって上がるとウワァァァ!!!!って吠え始める」
ぐり「wwwww」
ひじ「何こわぁい!!!みたいな声で吠え始めたから〜、ごめんねー、犬ー!よしよし!ってしながら作業してる」
ぐり「なるほど」
ひじ「使ってるのは〜みんなもしかしたら知らないかもしれないけどぉぉ〜、MicrosoftのWordってやつ……
ぐり「wwwwwしってるよぉぉ……
ひじ「まさか私しか使ってる人いないかもしれないけどぉ〜!Microsoftのぉ、Word……って、ヤツ」
ぐり「私もWordだよ」
二人「wwwwwwwwww」
ぐり「私も本にする時はスマホでバーって打ってから、MicrosoftのWordってやつに流し込んで、体裁整えて、そんな感じですね」

ひじ「こんな感じで合ってる?」
ぐり「合ってるよ!合ってる合ってる!」
ひじ「掴んできた!掴んできたよ!」
ぐり「おっけーwww」

ぐり「んじゃ、マシュマロに来ていた質問を読んでいくね!」
ひじ「おけまるっ!」

 

【質問のはじまり】


【質問①】
平均で一時間何文字くらい書かれますか?
また、一日に何時間ほど書かれますか?

ひじりん「んーとそうだな今〜最近毎週2作品上げてるから、作業時間は……普通に休憩挟んでるんだけど、7時間くらいかいてるかな……
ぐりこ「んー!結構書いてるね」
ひじ「ガーッて書いてる」
ぐり「そう、私もそれはそう」
ひじ「ひと作品にそんなに時間かけないかも」
ぐり「うん、そうねあなた書くの早い」
ひじ「1時間2000〜2500字くらい」
ぐり「はっやい!すごい!」
ひじ「wwwww」
ぐり「わたしーどうなんだろ……その時の気分にもよるんやけど、だいたい1000〜2000」
ひじ「えっ」
ぐり「え?」
ひじ「スマホで?」
ぐり「うん」
ひじ「そっ……そんな早くフリックしたら指持ってかれへん?」
ぐり「wwwwwwwww」
ひじ「持ってかれた……!ってならへん?」
ぐり「wwwww」
ひじ「わたし、10本の指でやってんだよ?10本の指で2000字を……あなた1本の指で、……1本でしょ?」
ぐり「うんwww」
ひじ「ほんなん……そんなん持ってかれる……真理の扉開いてまう!持ってかれたァァァ!ってなるやろそんなん」

【思ったより動揺されていらっしゃるひじりん氏】

ひじ「え、凄いね、思ったよりフリック早いんやななんか……頑張って1000字かなって思ってたけど」
ぐり「日々の……訓練の……賜物?(Twitterとか)」
ひじ「どうりでぐりちゃんLINEが早いわけや。LINEのペースめっちゃ早いから、私が返事打ってる間に二言目来てるから」
ぐり「そうねwww」
ひじ「なるほどねー、アカウント複数作って同時に生きるとか出来そうやな。ぐりこA!ぐりこB!ぐりこC!」
ぐり「めっちゃおるやんww5人くらい運用したい」
ひじ「5人もおったらグリレンジャー作れるわ」
ぐり「くっwwwwwなんとか戦隊のやつ」
ひじ「推しカプスケベ戦隊やろな」
ぐり「やばいwww」
ひじ「推しカプスケベ戦隊!潮吹くンジャー!!!」
ぐり「やだ名乗りたくない!名乗りあげんの嫌だなこの口上!!!」
二人「wwwww」
ぐり「wwwwwまぁ慣れですよ慣れ」

【優しさ戦隊話題を変えてくれたんジャー】

ひじ「2000字も書いてるとさぁ、どうしても気が逸れるじゃん」
ぐり「うん」
ひじ「ちょっとでも暇を持て余すと第5人格をやってしまうという癖があるから」
ぐり「持病の発作や」
ひじ「持病の発作があって〜」
ぐり「ゲームしたぁい……って」
ひじ「いつも上げてる小説は一万字ってしてて、一万字のうち起承転結を2500字ずつに分けてるんよ。自分がそれでわかりやすいから。」
ぐり「ふんふん」
ひじ「だから2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。って感じで〜」
ぐり「そんなマネジメントしてたのwwwww」
ひじ「してたしてた。でも2500字書いて第5人格1回ってやった時にボロ負けしたらムキになって2〜3回やっちゃうから、その限りではないんやけど……
ぐり「wwwww」
ひじ「だいたいスケジュール通りに進めばそんな感じ」
ぐり「そうか………

ぐり「そん、そんな……2500字ごとに起承転結分けるとか……出来ん」

【あまりの動揺でどもるぐりこ氏】

ひじ「ピッタリじゃないんよ!?」
ぐり「あーうん、もちろんね?目安?」
ひじ「そうそう!アーー2500字過ぎたからそろそろ起承転結の承に入らんと〜みたいな」
ぐり「なるほど……そこら辺もノリで生きてるからさ……
ひじ「いや、あんまり〜、私が真面目に考えてやってるキャラ作るとあの〜、照れてしまうのでやめてもらっていいですか!?」
ぐり「照れ……照れるひじりんさんを楽しむ会でもある」
ひじ「ウルサイッ!!!」
ぐり「wwwww」
ひじ「wwwww単純にね!?単純に自分が一番字を読むのが楽しいからよ。舞台装置を全部説明するのも起承転結の起で終わらせたいし、何か起こすのも承で終わらせたいし。話題変えるのは転で1回くらいにしとかないと疲れちゃうし。あーいいもん読んだーって感じで結に何かしらのオチをつけたいみたいな」
ぐり「もーうちら関西人だからさ〜、すぐオチを付けたがるよな」
ひじ「そそ、いやオチないとずっとね、転のとこでずっとウロウロしてるの指が。」
ぐり「ひじりんちゃんそうなりそうな感じやね。飛行機着地できひんでずっとグルグルみたいな」
ひじ「そ!オチーー!オチーー!!!つって、オチ!オチ!てなるから。そんな感じ」
ぐり「なるほどwwwじゃ次行こか?」
ひじ「はい!」


【質問②】
字書きの真似事をしている調理器具です。
自分の文章は他の方の文章より堅苦しいという自覚や、なんにでも牛乳を注ぐ女よろしく、なんにでも鬱展開や闇を注ぎ込んでしまい、すっきりしない終わり方になってしまう自覚が大いにあります。

お二人はそういった自分の作品や文章の癖などを自覚していたりするのでしょうか?
また、幸せな作風の作品を書くときに気を付けていることや意識していることがあれば教えてください。



ひじ「ッwww逆に聞きたい、どうやったらその、あの」
ぐり「あのあれ私これ思ったんだけど、私達は本編が鬱展開の作品にハマってるからなんですよ」
ひじ「アァ………そゆことー?」
ぐり「救いを求めてさぁ、アホなものを書きたくなるの」

【ギャグ漫画の二次創作はシリアスが多い】

ひじ「あのー、私地獄の上でマカロン食べてる女って言われてたから」
ぐり「そう、そうね、あなたそうよ」
ひじ「地獄の業火で焼いたマカロン食べてるって言われてたから」
ぐり「あなた毎回そうだもんwww」
ひじ「wwwww」
ぐり「だいたいなんでそんなにしんどい道選ぶのってとこ選んでさ……カロンかマシュマロか知んないけど食ってんじゃん」
ひじ「そう、食ってる。うめぇ!!!うめぇ!!!って食ってる」
二人「wwwww」
ひじ「ボォッ!!!ボヤァ!!!うめぇ!!!つって食ってる。食べてるけどさ〜、私逆に鬱展開書くと、もうほんとに引きずっちゃうから書けない……
ぐり「引きずりそうwww」
ひじ「引きずっちゃう。そう引きずっちゃうのよね、だからTwitterでずーっと、ずーっともう、永遠ともう鍋を、愛憎の鍋をコトコトコトコトコトコト煮込んでぇ……こいつずっと同じところでぐるぐるしてんなって言われる感じの話になっちゃうから、」
ぐり「ふんふん」
ひじ「なるべく「みんな!明るく生きようぜ!」みたいなやつになる小説を書いてんだけど。でも1回だけ弱ペダの小説を書いてた時に1回ね?探偵パロを書いたことがあって」
ぐり「ほう。……あ、書いてたわ書いてた(思い出すのにコンマ数秒かかるおばあちゃん)」
ひじ「トリックとか考えるのまじで難しいから死にたくなるんだけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「あのwww私的にはすごい真面目な小説だったわけ。でも小説をパンッ!て出した時に、あの〜知らない間にこの右手が小ボケを入れてたみたいで」
二人「wwwww」
ひじ「私のミギーが、ミギーが勝手に小ボケを入れてたみたいで〜……。あの、感想が届いてたのがね、トリックとか内容の感想ではなくて細かい小ボケについての感想がちょいちょい届いてて」
ぐり「あなた息をするようにボケるからね」
ひじ「わたっ、私じゃない!!!ミギーだ!ミギーなんだ!」
二人「wwwww」
ひじ「私だって真面目にかきたい!なのにこいつが!ミギーが!ミギーが勝手に悪さをするんだよ!!!ほらこう、右手を押さえてずっとこう、「ドビーは悪い子!ドビーは悪い子!」ってするんだけど!全然!全然右手が言うこと聞いてくれないからずーっとボケてるんだよね」
ぐり「www で、それの感想が届くと」
ひじ「イェア。え、嬉しいよ?嬉しいもちろんそれはそれでめちゃくちゃ嬉しい。でもあれ?ボケてた!?ってことに届いてから気付かされる」
ぐり「それは刷り込まれた癖やね」
ひじ「そ、アタイの刷り込まれ済みのミギーってワケ。
…………でもなんやろね、なんか最近ミギーの大人しくさせ方を分かったんよ」
ぐり「お!?」
ひじ「ミギーをちょっとだけ……いや、完全には抑えきれてないんやけどこの強大な邪神みたいなもんやからさ、多分ぬーべー先生でも封印できひん……
ぐり「wwwww結構強大www」
ひじ「強大すぎんねんけど、オチが近くなった時にちょっとエモい音楽聴いてるとミギーがちょっと大人しくなるってわかった!」
ぐり「あー、気持ちを持って行って」
ひじ「そう、そう、悲しげな五夏のイメソンとかを聞くと、ミギーがキェァァァァ!!!って言いながらしばらく大人しくなる」

【ミギー!!!】

ぐり「じゃあ逆にこのマロ主さんはハッピーな音楽を聴きながらやってもらうと」
ひじ「いやあたしそれ勧めたい!あの〜昔大学で音楽心理学みたいなのをやった事があって。明るい音楽に……逆か、悲しい映像に明るい音楽をつけるとどうしてもオモロなってしまうみたいな」
ぐり「あーードリフの音楽をね?テッテッテッテッテケテッテテッテケテッテ」
ひじ「そ!でも逆はないらしいの!」
ぐり「へー!」
ひじ「明るいシーンに悲しい音楽を流しても悲しくは見えないんだって」
ぐり「ふぅーーん!?えっそうなんやおもしろ、えー、おもしろ!」
ひじ「そ!そういうのを聞いたことがあって、だから多分まろ主は多分〜そうだな〜オススメするのは、底抜けにおもろい音楽って何があるかな……まりあほりっくの「HANAJI」とか〜」
ぐり「www私はっぱ隊しか浮かばなかったごめん」
ひじ「いやはっぱ隊でもいいと思うよ。はっぱ隊とかぁ〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「やばい、HANAJIしかでてこーへん。あいつに会うと〜!ってやつ。やば。最近の曲で底抜けに明るいヤツって何?あ、わかったヤバTだ!キッス!キッス!つって」
ぐり「wwwヤバTね!」
ひじ「ヤバTの入籍前ソングを聴きながら書いてみて〜、それでも鬱展開になるんだったらあたし逆にその小説読みたい。何の解決にもなってないけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「その音楽を聴きながら書いた最高に鬱な小説です!って言ってくれるんやったら逆に気になるから」
ぐり「その前説が「おっ?」てなるもんなwww」
ひじ「だから逆に宣伝しに来て欲しい私のお題箱に。「あなたの言った通りにやって出来た小説がこちらです」と」
ぐり「いや面白そう!……いや面白そうで判断するの良くないんだよ関西人」
ひじ「関西人の悪いとこや」

ひじ「ぐりちゃんも明るい沼の人でしょ?あなた」

【明るい沼 #とは】

ぐり「あ、そう昨日もくりで通話してたらぐりこさん光の腐女子でしょって言われてマジで!?って思った」
ひじ「うん……あなたも地獄の業火でマカロン焼いてるともだち……
ぐり「wwwwwまほやくとかそうですね」
ひじ「ムルシャイとかねぇ!ムルシャイでよくあんな光……ドスケベかけるなって(光から言い直したものがドスケベだったので複雑なぐりこ心なのであった)」
ぐり「そう私の展開のクセはR-18になることです」
ひじ「なっ、何ィ!??なんて!?(突然スケベの話をしてきたので聴き逃し動揺オタク)」
ぐり「私の展開のくせはR-18になることです」
ひじ「ハーンすけべになる癖があるってことね?」
ぐり「はい、起承転結の結で……ケツが……
ひじ「めのさん(ムルシャイのフォロワー)がすげー100点送ってる」
ぐり「wwwww」
ひじ「いいことよそれは」
ぐり「だいたいエッチしたらいい感じに終われるんだよね」
ひじ「おまそんな理由でエッチさすな!!!」
ぐり「そんなつもりは無い!ないけど!ナンカイイカンジダッタナーで終われる」
ひじ「でも推しカプのすけべに飢えてる人からしたらすごい供給バンクよ」
ぐり「書いたあとふぅ、よかったみたいな」
ひじ「賢者タイムか??」
ぐり「wwwww」
ひじ「ふぅじゃないが。そんな感じか!」
ぐり「そんな感じや!」
ひじ「すけべにしてしまう能力ね?」
ぐり「そういう吸血鬼だと思ってください」
ひじ「逆にあなたの癖を殺すにはどうすればいいの?」
ぐり「エッ」
ひじ「あなたミギーいない?」
ぐり「ミギーいるよ……
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「ちょっと厳しいなー」
ひじ「厳しいか〜、厳しいならしょうがない!解散!!!」
ぐり「解散!!!」
ひじ「スケベなんてなんぼあってもいいですから」
ぐり「深く考え過ぎない!解散!」
ひじ「解散!!!」
ぐり「次行くか……


【質問③】
長編小説を書いていて、モチベーションが下がったときはどうしていますか?

ぐり「モチベが下がる位長い長編を書いたことがありません……
ひじ「んーー考えてみる」
ひじ「みんなやってるだろうなってことを踏まえて話すけど、自分が書きたいシーンを先に、何字くらいでここに入るって決めておく」
ぐり「はぁーん、なるほど(メモ)」
ひじ「長編書くのって、長編でしか見せれない推しの見せ場があるから書いてるわけじゃん」
ぐり「うんうん、そうね?」
ひじ「舞台装置について説明しないといけないし、背景について説明しないといけないし、見せ場のために盛り上げて盛り上げて……汚い言い方をしたら、前戯をしなきゃいけないわけじゃん」
ぐり「ふんふん」
ひじ「じゃあどうやってテンション保つかって言ったら、人間は2パターンに分かれるんだと私は思ってて」

ひじ「まぁ……馬人参みたいな、そのー」

【突然「馬人参」か「それ以外の人類」に分けられた我々】

ぐり「wwwww」
ひじ「俺の推しカプの見せ場がそのここにあるから、そこまで行くんじゃァ!ウォーー!オリャーー!!!みたいな感じ」
ぐり「多分私それやな。私は馬ですね」
ひじ「ってタイプと、さっき言ったみたいに2500字書いたら一回ゲームみたいなスケジュール組む人と二択に分かれると思ってて。」

ひじ「ただしオタクって脳みそからアドレナリンが出る人間のことを指すと思ってるのね?偏見も含むけど。何かしら物語や音楽に触れた時に脳から「ウァァァァ!!!」ってアドレナリンが出る人種だけがオタクになると思ってんねん私は」
ぐり「うんうんw」
ひじ「だから何やればいいかって言ったらモチベを保つのにアドレナリンを出さないといけない。だったら、あなたがアドレナリン1番出る瞬間は何?って話よ」
ぐり「はぁーー!深い」

ひじ「あたしの場合は見せ場を書く時が1番アドレナリンが出るから、馬人参方式でやってるよって話。もしこの人のアドレナリン出す方法が例えば他人の推しカプ小説を読むことだったりとか、イメソンを聴きながらアドレナリン出すんだったら最高のイメソンをフォロワーに選んでもらって片っ端から聞いてアドレナリンドバドバにしてから書くとか。」

【めっちゃいいこと言ってるのに以下問題発言のはじまり】

ひじ「だから脳内麻薬をいかに出すかって話じゃない?」
ぐり「私逆に書かないでおく、んですよね」
ひじ「あー」
ぐり「んでもう、めっちゃ書きたい!ってなるまで待つ。だから〆切ある奴には対応してないんですけど」
ひじ「うんあの〜、ぐりちゃんの場合は、自分で自分を焦らしプレイ出来るっていう、そういうアドレナリンの出し方っていうことよね?」
ぐり「そっそうね」
ひじ「それをできる人は結構高等テクだと思うから」
ぐり「あ、マジで???そうなの!?ねぇ!」
ひじ「wwwww真似できる人だけが真似した方がいいと思う」
ぐり「ごめ、ちょっとレベルがアレ……アレなプレイでした」
ひじ「そう、自分で自分を調教してるって話だからね」
ぐり「そういう事……?」
ひじ「書きたくなるまで待つって言ってる人の文字書きさんの話聞いたことあるけど、結構もういいや!ってなって違うものかこう!になっちゃう」
ぐり「あー、でもそれになりかねないから私も、だからずっと心の奥に、馬人参をこう……まだやで〜!まだ次言ったアカンで〜!みたいなこう……気持ちを……持ってるかな!」
ひじ「調教してるわけでしょ自分を」
ぐり「そ!!!調教してる!」
ひじ「だからこれは、高等テク。自分でサディストをやりながら自分でマゾヒストをやるっていう高等テク」

【なんの話ですか?】

ぐり「言われたら……なんか……やばいことしてんな」
ひじ「うん、一人SMだからこれは」
ぐり「一人SMに興味がある人はやってみてください」
ひじ「一人SMで私もアドレナリンでそう!!!っていう人はやってみてください」
ぐり「良かったら……一緒にSMしましょう」
ひじ「ちょっとやめてくださいwww」
二人「wwwww」
ひじ「やめてください、お前も鬼にならないかみたいに言うの」
ぐり「お前もSM嬢にならないか?」
ひじ「そういう勧誘の仕方やめてもろて」
ぐり「SM嬢にならないか?」
ひじ「違うんよ」
二人「フフフwwwww」
ひじ「そういうスペースじゃないんよ!」

ぐり「ちょっと……なんかいたたまれなくなってきたから次の質問に行くね」
ひじ「へっへwwwww」

ぐり「それでは次、悠東くださいさんから」
ひじ「匿名という名の名前ありじゃん」


【弱ペダ時代からの同胞です】

【質問④】
本書くときのネタってどう決めてますか?
パロネタとか原作沿いとか出そうと思えばいくつかネタ出ると思うんだけど、その中からどれを本にしようって決めてるのか気になります。ネタの選択基準というか。


ひじ「うーん、本にするっていうのは一旦置いておいて、ネタ出す時は私一応リアルタイムクッキング派で」
ぐり「リアルタイムクッキング派???」

【また新しい言葉が生まれた】

ひじ「そうリアルタイムクッキング字書きなんですけどもくりとかで2000字くらいそこにいる人達に共有しながら書いてるんよね」
ぐり「リアルタイムwwwそういうことね?はいはいはい」
ひじ「そ!それを読んだ人たちから「えーこれってあれじゃんこれじゃん」みたいな意見がかえってくるんよ。そしたら自分が一応考えてた起承転結よりも」
ぐり「あーーーwww(何かわかった顔)」
ひじ「いい考察が飛んできたりして、それいいじゃん!パチーン!みたいな感じでちょっと取り入れる」
ぐり「wwwww」
ひじ「リアルタイムクッキングなので、多分これモチベを保つのにもかかってくるんだけど」
ぐり「これひじりん流ですよ」
ひじ「そう?」
ぐり「かな?(しっかりして!)」
ひじ「このスペースに来てる米山さんって人もね、大概私に無茶振りしてくる人なんですけど」
ぐり「www」
ひじ「この小説のこういうの書いたらどっすか!みたいな、言ってくれるんよ。あのー、五夏がマツコの知らない世界に出てるところが見たいって急に」
ぐり「フッフwwwwwそれは見たいね、それは見たいわ」
ひじ「こういう風にマツコに扱われてるとこが見たいって。そしたらー、その場でー、
リアルタイムクッキングよ。こうかな?ああかな?チャッチャッチャチャ!みたいな感じで」
ぐり「それで作れるのがあなたは凄いね」
ひじ「……ホメナイデヨ!!!」
ぐり「ええー?」
ひじ「ホメナイデヨ!」
ぐり「照れとるwwwww」
ひじ「ホメナイデヨネ!!!」
ぐり「wwwちなみにさぁ、マロ主さんはさぁ、

・書きたいカプを決める
・全年齢かR指定かを決める
・書くとしたらどのくらいの長さになりそうか(万一分冊しなきゃいけない長さの時はどのくらいなら許容範囲内か)
・ざっくりとしたストーリーラインを決める
・あとやっぱ書きたい中核のネタ、シーン
・入れ込みたい伏線と設定
あたりがババっと決まったら「これは書けということだな」と納得して書くことにしてるらしーい…………ヨ!」

ひじ「あたしさぁーそこまでしっかり考えずにもう……走り出しちゃうから……
ぐり「リアルタイムクッキングひじりんだから」
ひじ「このカプを書きたいです、このカプのこういう所が見たいです、ハイ走りまーーーす」
ぐり「wwwwwよーいドン!!!」
ひじ「よーいドン!!!」
ぐり「チャンチャーーーンチャカチャカチャンチャンチャカチャカ(運動会でかかってるアレを歌い出す女)」
ひじ「だから起承転結の転とこで「オチーー!」ってなるの」
ぐり「オチ迷子のやつwwwなるほどなwww」
ひじ「簡単に言うと推しカプが書きたい、推しカプの攻めが受けにグイグイ行くところが見たい。はいよーいドン!!!みたいな感じ」
ぐり「私結構その〜如月ちゃん……如月ちゃんって言っちゃったじゃん(マロ主は如月葉月さんです)如月さんなんですけども、はい、多分ちょっと似てる感じかもしれないな〜」

ぐり「なんかカプも決まってんだけど、で、R指定かも決まってんだけど、あのー私結構(文の)テイストが変わる人間なんで」
ひじ「ふんふんふん」
ぐり「なんかギャグにするのか、なんも考えんとどエロにするのか、しっとりしたシリアス寄りの話にするのか、っていうテイストを決めて中身決めて、最後までなんとなーく流れが浮かんだら書く、みたいな感じ」
ひじ「えらい」
ぐり「だからいっつも私、本出そっかなってなったら最初に「どうしよっかなエロにしよっかな〜」ってこう……まぁ全部エロなんですけど」
ひじ「wwwwwエロにしよっかな〜すけべにしよっかな〜って?」
ぐり「そうそうそうwwwなんだろ官能小説系にするのか、男性向けエロにするのかそういう感じよ」
ひじ「笑われとんで(リスナーのスタンプを見ながら)男性向けにするのかレディコミみたいにするのかってことね」
ぐり「そう!そういう感じの悩み」
ひじ「そんな悩み持ったことねーよ」
2人「wwwww」

【男性向けエロっていいよね】

ぐり「なんか、なんだろな、小説のネタを出す時に映像浮かぶ派と文章浮かぶ派みたいなのあるじゃん」
ひじ「うん、あるある」
ぐり「ひじりんちゃんどっち派なん?」
ひじ「完全に映像」
ぐり「私も映像なんやけど、なんか1枚絵でバッと浮かぶ派で」
ひじ「あーそうなんや〜」
ぐり「そう!で、フィルターかかってる……自撮りカメラみたいに色々こう……好きなフィルタ〜選べるドン!みたいな感じでさぁ」
ひじ「バリ初めて聞くが」
ぐり「シリアスならこうエモい感じのフィルター、みたいな」
ひじ「あーちょっとセピア色のね」
ぐり「そうそうそう、自分の中にそういうのがあって、自分でこういうテイストにしよって決めてから中身を…………ほらインド映画にするのか月9にするのかって全然違うじゃないですか」
ひじ「当たり前の事言ってんじゃないよホッホッホッwwwww例えが極端すぎるよwww」
ぐり「wwwwwそうだからそのへんをふんわり決めてから書く、って感じかな?」

【よく作品からマツケンかインドの匂いするって言われる】

ひじ「私も映像だな完全に。てかみんな映像だと思ってて、動画で思い浮かぶから、動画で浮かんだ描写がどう言葉にすればいいかわかんなくてまごまごってしちゃって、言い回し集で検索しちゃったりする」
ぐり「あーわかるわかる」
ひじ「便利よあれー!だからあのいにしえの……アラサーだからいにしえの話するんだけどさ」
ぐり「wwwww」
ひじ「狂乱家族日記って知ってる?」
ぐり「えー何それ!?」
ひじ「あんスタの脚本家の方の書いてたラノベでめちゃくちゃ好きだったんだけど、その人が、私は文字で浮かぶタイプだから自分の書いた小説が映像になるのがマジで想像つかないみたいな話してて、えっ、文字で浮かぶ人いるんだ〜みたいな」
ぐり「なんだろ、一文だけふっと降ってくる時はあるよ」
ひじ「あるんや……私全然ないそういうの」
ぐり「たまにあんねん、たまにあんねんなぁ宝くじ当たったみたいな」
ひじ「wwwww1万円くらいで」
ぐり「そう1万円くらいで、あっなんか当たってるぅ〜みたいな感じで降ってくる時がある」
ひじ「出てこんなぁーー私そういうの」
ぐり「で、その一言を言いたいがために書き始めたのに、いざそのシーンになるとなんかしっくり来ないなってなってそのセリフが変わることがある」
ひじ「通販で届いたお洋服か?」
ぐり「そうwwwwwそんな感じwww」
ひじ「通販のサイトで見た時はこんなんじゃなかってんけどなみたいなさぁ」
ぐり「前後見ると全然しっくり来ないからさぁ、変えちゃったみたいなことがある」
ひじ「はぁーー……!わからん!」
ぐり「分からんかったwww」
ひじ「新しい意見としてへぇーって思いながら聞いてる」

【伝わらZOO】

ぐり「んじゃ次の質問、軽いのいっとく?」
ひじ「えっ、あっ今までの重かった感じ?」
ぐり「いやいやジャブもありつつ、ちょっと軽いの一個入れたいと思って」

【質問⑤】
あさぎりゲンくんについてどう思っていますか?


ひじ「字書きスペースって何かね?」
ぐり「wwwwwエッチなお兄さんだと思っていますね」
ひじ「……終わらせるんじゃないよ!あさぎりゲンくんについてどう思うか?この文字書きスペースの中にもあさぎりゲンくんのアイコンの方がちょいちょいいらっしゃるからちょっと舐めるように見てから答えるね。」

ひじ「ふぅーーーーーーーん」

ひじ「えっちじゃん。って感じですね。」

ぐり「そうなると思ってたよ」
ぐり「次行くか〜」
ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwwwいいの!?それでいいの!?」
ぐり「だってあさぎりゲンはエッチなお兄さん以外にないじゃん……!」
ひじ「もーー強いて言うなら……【千空の寵愛を受けてる人】ってイメージだけど」
ぐり「そういう感想すごい助かるよね」
ひじ「なん、なんだろなんか〜、好かれてる、とかじゃなくて〜【寵愛を受けてる】」
ぐり「ヒッヒwwwww」
ひじ「なんかこう囲われてる感じ?そういうイメージがある」
ぐり「なん、なんなんだろねアレ?」
ひじ「なんかねー、スカウトしてきて〜、寵愛受けとるみたいな感じ」
ぐり「そんな感じするよ」
ひじ「やっぱり?ドクターストーンはねーあのー、表面をぺろぺろ舐めてる感じなんだけどそんな感じかな?」
ぐり「表面ぺろぺろなのにその感想の時点で………じゃん」
ひじ「表面ぺろぺろ舐めてるだけなのに舌がビリビリするぜってなる。なんだこれはーって」
ぐり「やべーな」
ひじ「ハイ。じゃ次行きましょう」

ぐり「次は字書きらしい質問ですよ」
ひじ「照れちゃうな〜」


【質問⑥】
こんにちは。地の文を書くときの決めごととかこういう工夫をしてるとかあれば、是非伺いたいです。


ひじ「キッメッゴット?」
ぐり「wwwwwこの辺の話になると私達はたどたどしくなるよ」
ひじ「キッメッゴット?いやもうみんなやってんじゃん!って思うこと、でも、今からあのー私が発見したみたいに言うから〜聞いとけよ!」
ぐり「耳かっぽじって聞いとくよ」

【ちょっとここから女性声優の少年声風なのじわる】

ひじ「まず!三点リーダは二つデァ!」
ぐり「wwwww(手を叩く関西人)」
ひじ「三点リーダはふたつ重ねて使うんでァ!あと!セリフの途中でビックリマークを使う人はその次はスペースを入れるんデァ!」
ぐり「イェア」
ひじ「で、これは単純に私が見えやすいようにしてるだけなんだけど〜、セリフの時は一段落空けるんデァ!一段落空けてちょっと見えやすいようにしてる、あとちょっとでも話が変わったなと思ったら、携帯だと長文は見づらいから、一段落あけてるんだ」
ぐり「あー、そうねそうね!携帯はそうだね」
ひじ「そうダァ!」
ぐり「携帯のが段落結構分けるイメージあるな……
ひじ「あと流し読みで大体のことはわかるように最初と最後に要するにって言ってあげるから、そこだけ、読めば!わかるようにシテルゥ!忙しい人向けだ!」
ぐり「wwwwwなんかちょいちょいためになる情報入れるなwww」
ひじ「wwwwwあとこの中でもどうしても注目して欲しいセリフとかこれ後の伏線になるからちゃんと見とけよっていうやつは、横線を二本引いておく」
ぐり「横線二本wwwwwwww(今の今までダッシュ二本のことだと思ってなくて文章に線を引くやつだと思ってた)(教科書の大事なとこに赤線引くやつか???)」
ひじ「以上だ!!!」

ぐり「超わかりやすかったわ(いや横線分かってなかったよ今の今まで)」
ひじ「昔百合小説のまりあほりっくってやつを読んでて」
ぐり「???うん(この人HANAJIといいまりあほりっくの話めっちゃするやん)」
ひじ「あの横線がずっと出てくるの。あのあれ、ファブルだっけ、やばい、あれあのー、殺し屋の〜」
ぐり「なんかあった、あったあった」
ひじ「あれも読んでたら鬱るみたいな話あるんやけどまりあほりっく〜やない、あれストロベリーパニックだ思い出した!!!」
ぐり「まりあほりっくって言ってるからまりあほりっく小説だっけ?ってめっちゃ思ってたwwwww」
ひじ「どっちも百合だ!ストロベリーパニックは、あのーマリア様がみてる並の正統派百合小説なのよ。でもーセリフ全てがね?線でね?」
ぐり「…………ふん(ずっと教科書の大事なとこに線引くやつだと思いながら相槌打ってた人)」
ひじ「しっとりしててね?」
ぐり「ふぅーーーーーーーん???(?????????という顔をしている)」
ひじ「あ、これって、しっとりさせるのと、注目させるのと、ふたつ用法があるんだなってのをそれで知った」
ぐり「うーーんふんふんふんなるほど(しっとり……………………???という顔をしていました)」
ひじ「………以上だ!!!」
ぐり「wwwwwハイ!!!(横線二本……!?という顔をまだしています)」

【分かってる顔だけ得意】

ぐり「決め事か〜」
ひじ「100点貰えた;;;うれしっ、うれじいいい〜!!!!」
ぐり「泣くなよ〜!ハンカチあげるよ」
ひじ「ありがとぉん……オロロロロロロロ」
ぐり「wwwwwwwwww」

ぐり「決め事、工夫、うん、勢いで生きてるし〜……私文章書いてたら結構説明口調になりがち?なんだけど、状況説明みたいになるの。」
ひじ「うんうん」
ぐり「なになにはこうした。するとなになにはこうしてこうなった。なになには悲しんだ。みたいな感じのwww」
ひじ「あー、あるねーーー」
ぐり「そう!そんな感じの文章になりがちで、でもそういう文章って文学的にならないって言うか……なんだろ、“わかりやすいんだけどロマンチックにならない”みたいな、ところがあって……
ひじ「ふんふんふん」
ぐり「で、さっき言ったみたいに作品テイスト決めて、ちょっとしっとりさせる文章ってなった時は説明系の地の文をやめて、あえてこう……文学的っていうの?なんていうの?なんかちょっと濁した表現っていうんかな」
ひじ「ここで純文学をひとつまみ(いい声)」
ぐり「そんな感じwwwなんか寒空でさ、攻めちゃんを待ってる時にさ、待ち遠しいのをさ、受けちゃんは待ちきれなかった!ってそのまま書いちゃったら確かにわかりやすいんだけど、わざと「雪がしんしんと降っている……受けちゃんが手をすり合わせて、はぁーって息を吐いて、その手を見つめてる」みたいなさぁなんか」
ひじ「ふんふん情景描写ね?」
ぐり「そういうね、そういう表現を入れてね!なんかこう……かっこよくしようとしてます。」
ひじ「最後のセリフがなかったらなーーー」
ぐり「wwwwwいやだって私ずっと自分の文章薄いって思ってて」
ひじ「いやいやいやいや」
ぐり「や、なんかあのー、内容とかじゃなくて、よんでてスーってなっちゃう?読みやすいってよく言ってもらってそれはありがたいんやけど、読みやすすぎてスーッと読み終えちゃって。しんどいとことか魅せたいとこって立ち止まんなきゃ。立ち止まるもんなんだけど、そういう所がスって終わっちゃうと思ってたの」
ひじ「あーーー」

【まじめ】

ぐり「書くときは盛り上がるんだけど書き終わってから見直すと「なんかめっちゃ場面すぐ変わるんやけど」「なんか思ったより呆気ないんやけど」みたいな」
ひじ「あーーーーわっかるわーーーー」
ぐり「なんかもうちょっと浸らせてくれへんかな!?って思うことが結構あって!そういうのをどうにかするために文をねかせて!読み直して!物足りなさをちょいちょい埋めてってして、なんか文章を説明じゃなくてまどろっこしい言い方(情景描写)を入れたらそれっぽくなった……とかいうのがある」
ひじ「情景描写と人物描写は半々にしておいた方がいいみたいなのは言われてるよね」
ぐり「言われてるね?守ってるかどうかは別として」
ひじ「そう守ってるかどうかは別として〜私全然守れてないけど〜」
ぐり「そう、そうwww勢いで生きてるからさぁ、かきたいものをバーって書くだけのときは書きたいものをテッテケテーって書くんだけど!たまになんかちょっと格好つけたくなった時は地の文でそのへんの緩急を付けてる」
ひじ「わかるわ」
ぐり「そんな感じよ」
ひじ「共感出来た、ヘイブラザー」
ぐり「やった!イェイェーイ」
ひじ「ハイタッチイェイ」
ぐり「パァン!」
ひじ「また共感できる質問が来るといいな!」

ぐり「よし、それにちょっと付随した質問なんですけど」


【質問⑦】
台詞が連続しすぎてしまうことに若干の抵抗があるのですが(人のを読む時はあまり気にならないです)
お二人は台詞が連続してしまうことなどについて気にしますか?


ひじ「ウゥーーーーンワタシィ……ト書きだけの小説を出してることもあるくらいセリフ書くの大好きマンなのでぇー全然気にしない。全然気にしないんだけど」
ぐり「うんうん」
ひじ「もうねぇ、小説書いてて1番楽しいのがセリフなの」
ぐり「凄い伝わってくるよ?」
ひじ「wwwそう、ト書きの時はセリフしか書かなくていいっていうか、ずっとサビというか……イェーーーーーイ書きたいところだけ描けるロックだぜーーー!!!ってブァーーてかくんだけど〜、一応小説では五個以上カギ括弧続かないようにはしてるかな」
ぐり「おおーー!一応縛りはつけてんだ」
ひじ「一応ね!破る時は破る」
ぐり「うん、うちも〜(突然関西人「うち」って言い出した)必要なら続けるっていうか。ひじりんちゃんみたいに、会話のテンポが大事な時ってあるやん。なんかこうポンポンポン……漫才じゃないんだけど〜、やり取りが続いてるから面白いとこあるやん?途中でこう……切っちゃったらさぁ」
ひじ「殺しちゃうのよ!勢いを!」

【関西人、漫才について語る】

ぐり「そう!気分よくサイクリングし始めた時にさ、赤信号こられたら萎えるじゃん」
ひじ「どちらかと言うとでけぇ石に躓いてアウッて感じだけど私的には」
ぐり「今からサイクリングいってきまーすて時に出だし赤信号だったら肩透かし食らうからさ」
ひじ「そういう感じよね」
ぐり「そうなんよ。GOする時なのか、一旦引いて「はいこんな感じですよーーハイ次行きますよ〜」した方がじわじわテンション上がるのか〜なんかそういうのってあるじゃん」
ひじ「うんうん」
ぐり「だからなんかこう……ねぇ。身体から始まるエッチもそうじゃん」

【??????】

ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwww

続けて」

ぐり「www初回にね?飲み潰れてさぁ、そのままやっちゃってアーー!みたいな時にさ。射精前は止めない方がいいじゃん」
ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwww」
ぐり「その流れはさ!えっえっえって言ってるうちにアーーー!!!みたいなはじまり方した方がさwwwいいのよね?www」
ひじ「最の高やね」
ぐり「でも、あれよ。身体の関係をもう何万回ももうムルシャイみたいにやって、数えきれないくらいやっちゃった後で、もうちょっと関係踏み込みたいのにな〜とかさ、俺たちの関係ってなんなのかな……!みたいな話のエッチを書きたい時はさ、小出し小出しでさぁ、シーツ握りしめたりとかさ、何か言われたら泣きそうな顔したりとかさ、そういうシーン入れた方がエモいんだよ………っ、ワカルゥ!?!?」
ひじ「フッフwwwwwわかるよ、わかるけど……おもしろい、例えが全部スケベで面白かった」
二人「wwwww」
ひじ「私はメインがラブコメだからさ〜、ラブコメっていう風に切り開くとあのー、どちらかにボケ、どちらかにツッコミを割り振るんですけど」
ぐり「うんうん」
ひじ「だからセリフが偶数行で終わるときはセリフの中で一段落つく時だし、奇数行で終わる時は、ボケツッコミボケツッコミボケ、で終わったら〜、ツッコむことが出来ない何かしらの理由があるから地の文で続くのよ」
ぐり「あ、そうね、そうね」
ひじ「それが、大概物語を動かすための鍵になるんだけど〜、それ以上(ボケで終わらして立ち止まらせる手法を)やり続けてたらくどいからやらないんだけどー」
ぐり「うんうん」
ひじ「どうしてもこのボケを言わせてぇって時はやっちゃう」
ぐり「wwwww関西人それ勝たれへん!その欲望勝たれへん!」
ひじ「そう!思いついたら!これは言うつもりやなかったんやけど!このセリフ書いてたらどうしても思いついたから全てを薙ぎ払ってでもこのセリフを言わせたいって」
ぐり「とりあえず言わしとかな気がすまんのよ」
ひじ「そそそそそ、まぁそういうことはあるから〜、セリフが続くのは気にしないけどセリフドンドン積み上がっていくと〜、
ぐり「ふん」
ひじ「メタいこというけど、大概みんな携帯で読まれるじゃない?携帯で読んでる時に、ト書きで一スペースずつあけて読ませるっていうのは読みやすいんだけど、わーってセリフが並ぶと、実は見づらい、」
ぐり「ふーむ」
ひじ「のよ。だからそう段落変えって、ここがセリフだよ〜ここがモノローグだよ〜っていう風に誘導してあげる作業だと思ってて」
ぐり「うんうん」
ひじ「だから忙しい人向けなのよ私は完全に」
ぐり「あーー、なるほど、ざーーっと読めるよね」
ひじ「そう、ザーッと読んで、あー、可愛かったな!って終わってもらえるのが、私的には理想の状態」
ぐり「ふんふん」
ひじ「なんやけどー、やからこそまぁ段落とセリフ同じくらい続けれたら携帯でも見やすいかなって思って。モノローグ5行、セリフ4〜5行、モノローグ5行、セリフ4〜5行……みたいな感じかな?」
ぐり「いやーわかりやすいわ」
ひじ「あーとう(ありがとう)」
ぐり「あーとう」
ひじ「はい!ムルハート」
ひじ「真面目な話したから今から一発芸やりまーす」
ぐり「どうぞー」
ひじ「wwwwwやらない」
ぐり「やんないのwwwwwまぁいいや、じゃああと一個(スペース中に)届いてたので、突然答えますけど、答えられるかな!?今までカンペ持ってやってたけど(事前に質問見せてたけどの意)」
ひじ「カンペ貰ったけど答え考えてなかったけどね」
ぐり「そう考えてなかったけど。まぁ読むねー」
ひじ「うん」


【質問⑧】
ぐりこさん&ひじりんさんこんばんは
スペース楽しく拝聴させていただいております!

自分の作品で、初めて登場させるキャラクターの台詞がうまく書けずに試行錯誤しています
(創作ドドドドド初心者なので推しカプの台詞も実は怪しいのですが)
原作で確認しながら書いても、最終的に「誰だ貴様は?」と七海龍水状態になってしまいます。
もし工夫されていることなどありましたらお教えいただけると幸いです(*`・ω・)



ひじ「セリフの自然な書き方ってこと?」
ぐり「自カプ以外のキャラクターとか、新しく登場させるキャラクター?の、キャラが上手く掴めないみたいな話じゃない?」
ひじ「あーーー、これは多分どちらかと言うと私の得意領域だと思う。小説を褒めてもらうことがたまにあって、まぁ褒めてくれる人は全員私の日記に書いて末代まで祝うことにしてるんだけど」
ぐり「wwwww結構祝うな」
ひじ「祝うよ〜そりゃもう気持ちとしては褒めてくれた人全員お中元のハムとか送りたい、それくらいの気持ちを持って読んでるんだけども〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「よく言って頂けるのはセリフが実際にありそうな感じだなって言って頂けてるんだけど、私のセリフの書き方っていうのが、実はやり方があって」
ぐり「おっ、要チェック」
ひじ「えとー、汎用性あるのかわかんないんだけど例えばすごく喋って口が回る人について書きたい、とか不思議な子?のセリフを書きたいってなった時に、LINEの検索ツールってあるじゃん」
ぐり「?ふんふんふん」
ひじ「LINEの検索ツールって過去のセリフ……セリフって言っちゃったわ、wwwえっとー過去の自分が送ったメッセージとか送られてきたメッセージとかあるやん。あれを使うんだよね」
ぐり「おお!?どういうことですか!?」
ひじ「1番その人に近いであろうキャラクターを持っている人物と会話してる時の自分を検索キーワードとかで頑張って出すんよ」
ぐり「ふん!?!?ふんふんふん」
ひじ「ちょっと不思議ちゃんのキャラクターにあるキャラクターが笑かされるシーンがあったら、私が知ってる中で1番キャラが近いだろうなって人を探して、私面白い時「ワロてる」とか「やめて」とか言ってるから」
ぐり「言うね!(身に覚えがある顔)」
ひじ「ワロてるで検索したら、私が今までワロタ人物のファイルが出てくるの」
ぐり「くっwwwww」
ひじ「その中で不思議ちゃんと話した時の発言を見つけるの!」
ぐり「ふうううん!(初めて聞いた顔)」
ひじ「で!大概私が笑ってる時って、funnyの時もあるんだけどinterestingの時もワロてるのね」
ぐり「あーーーはぁはぁなるほど」
ひじ「印象に残るんよそのセリフが。だから大体ワロてるとか草みたいなキーワードで検索した時って、その人その人の印象に残るセリフが残ってるのね」
ぐり「はぁーーーすげぇ」
ひじ「もちろんぐりちゃんのもあるよ!」
ぐり「そうこれまでのワロタにそんな意味が!みたいになってるwwwww伏線回収wwwww」
ひじ「私にとってワロてるはブックマークでもあるんよ」
ぐり「なるほどね!???」
ひじ「これ覚えておきたいって時にワロてるって打っとけば、後でLINE開いた時にワロてるって検索すると全部出てくるから。もちろんそのやり取りをまんま転記するわけじゃないけど「あーこの人ってこういうセリフ言うからこういうことも言うかもな」みたいな感じでそこから妄想取ってくるんよ」
ぐり「印象を掴むっていうかね」
ひじ「そそそそそ横展開って言えばいいのかな〜、あの人がりんごパイ焼いてた話をしてたんだったら、あーりんごパイ焼くんだったらミートパイも焼くだろうなみたいな」
ぐり「wwwww例えが面白いんだよな」
ひじ「そういう横展開の仕方」
ぐり「やー、おもしろい。これほ独自じゃない?多分」
ひじ「独自かもしれんなー、なんかネタに困ってる時とかもやるよ?ここで起承転結の転をひねりたい時、何も起こらへんなとかなって、どうやったらなんか起こるかなってなった時に「マジで!?」みたいなキーワードで検索すると〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「人と話しててマジで!?って思った時がブァー!て出てくる」
ぐり「なるほどwww」
ひじ「事件を1個ずつ見ていくと〜」
ぐり「事件wwwww」
ひじ「あーこういう時ってこういうことが起きたりするんやなーって」
ぐり「なんかもうLINEがネタ帳なんやね、ある意味」
ひじ「んーまぁネタ帳とまではいかんにしてもプロファイリングみたいな感じ」
ぐり「プロファイリングwwwww」
ひじ「私にとってプロファイリングノートなの。LINEは。LINEが1番会話に近いと思ってるから。Twitterは違うじゃん。Twitterって短い文通やんか?あんま会話で使ってる人見た事あらへんから」
ぐり「そうね」
ひじ「会話に1番近くて文章に残ってるエビデンスってLINEだからようけ(=たくさん)使ってるよね」
ぐり「なんかそれで自然やねんなって納得」
ひじ「イェーー」
ひじ「うぇえええハイタッチ!」
ぐり「イェア!パンッ!(いちいち口で言う人)」
ひじ「wwwwwなんかあたし独自のこと言えた?」
ぐり「言えてる言えてる」
ひじ「やったぁー誰かの役に立てたらうれじい……
ぐり「たってるたってる」
ひじ「ほんまーー!?誰かの役に立つこと1個でも言えたらあたし今日は自分のこと褒めて帰りたいと思ってる」
ぐり「wwwwwいや結構言ってるよ!?言ってる言ってる!」
ひじ「ホントー!?」
ぐり「言ってるよ!三点リーダ2個つらねるとか超大事じゃん!!」
ひじ「wwwww小説書き方って調べたら出てくるやつぅ!あー100点くれた人いた嬉しい〜涙ちょちょ切れるわハンケチくれハンケチ、木綿のやつ」
ぐり「木綿のやつwwwwwええ〜私、新しく登場させるキャラは私だったら……新しいキャラがメインのカプの作品を見たりする」
ひじ「うーーーん??もっかい言って?」
ぐり「千ゲだったら、千ゲ書くとするやん?七海龍水出そうとするじゃん。七海龍水出そうと思ったら、龍羽とかを見るの。それメインでやってる人の小説を見るの。で!それを見たら大体口調とか一人称とか〜、誰のことをどう呼んでるかとか〜全部そういうのがね?分かるからね?」
ひじ「はぁーーーん先人に学ぶってやつね」
ぐり「そのキャラのオタクに、そのキャラのことを1番考えてるオタク達に学ぶ。こだわって書いてはるだろうから」
ひじ「その人の事愛してる人と作者以上にね、詳しい人おれへんからね」
ぐり「そうそう。そういうことをしています」
ひじ「私それやった事ないから〜今度やってみよかな」
ぐり「じゃあうち今度LINE検索するわ」
ひじ「wwwww」
ぐり「マジで?って検索する」
ひじ「いやあなたがマジで?って思ってる時にマジで?って言うかわかんないからwww」
ぐり「いや言うよ!ワロタも言うもんwww」
ひじ「wwwww」
ぐり「ひらがなかカタカナかわかんないけどワロタって言うもん」
ひじ「やってみて!役に立ったら嬉しいな!ハート!どっきゅん」
ぐり「wwwww」

ぐり「質問は以上になります」
ひじ「黒歴史スペースしたいなー」
ぐり「いやでも黒歴史スペースやるって事は自分の黒歴史を出すってことじゃん」
ひじ「あったりめーーじゃん!!!」
ぐり「出したくないじゃん〜!!!」
ひじ「だせぇ!!!」
〜省略〜
ぐり「私自分のフォロワーを信頼してるからさ〜絶対面白いの出てくるって信じてるよ」
ひじ「えーじゃあやろー?前回やった人にまだ黒歴史ストックありますかって聞いたらさーまだありますって言ってたから」
ぐり「次回は黒歴史スペースということで」
ひじ「今年の黒歴史今年のうちにだよ」

ぐり「じゃあ文字書きスペースはこのへんで!感想などありましたらマシュマロとかなんかで送って貰えるとうれしいです!」
ひじ「ばいばーい!」