ゲのこと全く知らないフォロイーにゲ謎のストーリー予想させた話

ボンソワ!! ひじりんです!

皆ゲ謎見た? 見てない? 見ろ。

私だけ傷つくなんて嫌。許せない。

 

そう、ゲ謎ね。ゲ謎を見たんですよ先日。

もう感情という感情が雑巾みたいに絞りつくされて死ぬかと思った。

私も「見ようぜ!」って言われて見た側の人間なんだけど

ゲ謎を見たら他の人にも見ろって言いたくなる気持ちわかる。

連れションならぬ連れHELLでしょ?

まあそちらの感想は別途綴らせていただきます。

 

話は変わるのですが、私はミリしらが大好きで。

まだゲ謎を見ていないという、私の友人あげ太郎(※鬼太郎はウエンツが実写版やってたらしいよねくらいの知識しかない)に「ゲ謎ってどんな話だと思う?」と無茶ぶりをして、彼女なりのゲ謎を語ってもらいました。

それが凄く好きだったので共有します。

 

ワイ「あげ太郎なりのゲ謎を語ってよ。どういうストーリーなのか予想して」

 

あげ「全然知識ないのに?

 

ワイ「日曜日映画見に行くんでしょ。今だけだよこういう遊びが出来るのは」

 

あげ「一理ある(※ない)」

 

ワイ「タイムラインの受動喫煙から得た情報と偏見だけで語ってよ」

 

あげ「分かった」

 

彼女は安請け合いした。彼女はなんにでも安請け合いをする。私の「試しにおほ喘ぎをしてほしい」という無茶ぶりにも全力で応えるのだから驚きである。

 

あげ「まず水木さんがエッチな男だというのは聞いているので」

 

ワイ「はい」

 

あげ「水木さんのシャワーシーンが入る

 

ワイ「何で?

 

あげ「まず物語は最初、水木さんの上司が水木を酔っぱらわせて村に一緒に行くところから始まるんですけど」

 

ワイ「水木、飲ませて連れてこられたの?」

 

あげ「タクシーで連れてこられたんですよ。タクシーの人もグルで

 

ワイ「ドッキリみたいになってきたな」

 

あげ「でも水木はやっぱり村に連れてこられても他所モンだから浮いてる訳ですよ。そこで同じように全然馴染めないな~ってウロウロしてる男を見つけて仲良くなる。これが鬼太郎の父親なんです」

 

ワイ「合コン

 

あげ「でもね……村はね……因習村だから……」

 

ワイ「どういう因習村なの?」

 

あげ「人が死ぬ

 

ワイ「それは因習か?」

 

あげ「沢山死ぬ

 

ワイ「どういう風に死んでいくんよ」

 

あげ「村の人は外から観光客を沢山入れてね、殺していくんですよね」

 

ワイ「観光地なんや

 

あげ「だからホテルとかも充実しててね、インフラとかもすごい整ってて。水木のシャワーシーンはホテルで行われるんですよね」

 

ワイ「名産とかもあるの?」

 

あげ「ありますよ。毒キノコによく似たマイタケが……

 

ワイ「水ダウやないか

 

あげ「でもその村での飲み会で観光客がバタバタ死んでいくんですよ」

 

ワイ「死因は?」

 

あげ「溺死です。何故溺死なのかは後から判明する事実によって分かるんですよね」

 

ワイ「ミリしらで伏線はってくる奴初めて見た

 

あげ「で、もう他所ものがどんどん死んでいくから水木と親父の二人で早く犯人を突き止めなきゃ!ってなるんですよ」

 

ワイ「何で東京に戻らないの水木は」

 

あげ「飲酒運転になっちゃうから

 

ワイ「そういう理由!?

 

あげ「お酒飲んだら車乗れないのに、水木さんも親父もお酒勧められたら断れないから。あ~あ~ってなってずっとお酒飲んじゃう。そして帰れない」

 

ワイ「断れや!!」

 

あげ「断れないからね」

 

ワイ「結局何で溺死してたの? みんな」

 

あげ「村には沢山ダムがつくられてるんですけど、そこのダムに突き落とされて溺死してたんですよ」

 

ワイ「何で村人は観光客をダムで殺すんや」

 

あげ「突き落としやすいじゃん。ダムって

 

ワイ「伏線じゃねえじゃん!!!」

 

あげ「分かりました。えっと、ダムの底に妖怪の祟り神みたいな祠があって、村が開発されそうになって怒ってたから、そこに生贄を捧げてたんですよ」

 

ワイ「なるほどね」

 

あげ「それはもう長年続いた悪しき因習みたいになってて、村人は祟り神に精神を乗っ取られてるからやってるけど、もう何のために人を突き落としてるのかもわからず殺してるんですよね

 

ワイ「急に怖い話になった

 

あげ「だから解決させるために水木と親父が二人でダムの水を全部抜くんですよ

 

ワイ「探偵ナイトスクープ?」

 

あげ「そこで村人達がやめろーって言ってくるから、親父が妖怪らしく精神に干渉する能力を使って村人達を抑えるんですよね

 

ワイ「待って、親父精神操れるの!? 犯人聞けよ村人に最初から!!」

 

あげ「ダメダメ、そうやって人の心を操るのはよくない」

 

ワイ「よくないじゃないよ!!」

 

あげ「で、それで何とか村の秘密とかを解決して……親父は実は失踪した奥さんを村に探しにきてたんですけど。やっと二人はそこで再会できるんですよね」

 

ワイ「笑」

 

あげ「で、実は奥さんがお腹に鬼太郎を身ごもってるんですよね。それを教えてくる」

 

ワイ「いきなり!?

 

あげ「サプライズ!

 

ワイ「サプライズ過ぎる

 

あげ「それでこうね、ハッピーエンドです」

 

ワイ「これ全部ブログに書いていい?」

 

あげ「何でだよ

 

書きました。

彼女が映画を見るのは日曜日らしいですが、彼女の中ではこういう風になっているゲ謎の一体何%が当たっているのか!! そして見終わった彼女から一体どんな感想が聞けるのか!! 乞うご期待である。

 

 

管理職おじさんinムビナナ~その瞳は優しかった~

こんばんはひじりんです!

皆元気してた!? 

私はね、笑えるくらい夏バテしてる!! 

 

毎日そうめんと冷やし中華とアイスクリームばっかり食ってる。

誰だ夏バテで痩せるって言ったやつよぉ。

 

ともあれ。ムビナナの話をさせてください。

いやームビナナね。あのーあれね、

最高じゃなかった?

 

最高だったよね? 

疑問形つけたら怒られるくらい良かったよね。すみません、良かったです。(断定)

身体が夏になるってか七になるわ。アイのナナにね!

 

そんな訳で本日下記メンバーで映画を見に行きました。

 

アイナナお姉さま(既に映画に何度も何度も足を運んでいる先輩)

先輩(アイナナの楽曲を何曲かだけ履修済の先輩)

管理職おじさん(アニナナを三期まで履修済の上司)

私(リヴァーレ最高!)

 

この4人で仕事をなるべく定時に上がり(普段は考えられない時間と書いて定時)

映画館へと向かいました。道中管理職おじさんがアイナナお姉さまに「映画もう何回も見てるの?」と聞いたら、アイナナお姉さまがニコッと「30回はもう見てます」と返したせいで現場が混乱。30回!?

管理職おじさんが「もうそれは、衣食住ムビナナだね」と戦慄しながら言った。

 

そして映画館で席につく私達。

先輩が予約してくれたために真ん中のええ感じの席に座れたので、私はリヴァーレのうちわを取り出し一つを管理職おじさんに渡す。

アイナナお姉さまは鞄から6つのキンブレを取り出し、そのうち一つを管理職おじさんに渡す。

 

こうして管理職おじさんは右手に千さん、左手にキンブレのパーフェクトオタク装備で映画を見ることになった。

 

言われた通りに何でも持つおじさんである。

 

ちなみに先輩はクールに、アイナナお姉さまが「キンブレ貸そうか?」と言うのに対し

「大丈夫。私は今日後方プロデューサーみたいな気持ちで見ておくわ。貸してほしくなったら言う」とお断りをされていた。

何だフラグか?

 

おじさんもおじさんで

「今日はライトな気持ちで見に来たから。社会見学みたいな。あんまり感想とか期待しないでね」とやんわり予防線を張ってくる。

やけにフラグが立ってるなここ……

 

そしてドキドキする中映画が始まる。

 

ニョキニョキと木が生え、春夏秋冬とエモい自然が映される。もうこの時点でうわっとちょっと泣きそうになるのだが、

この時点で泣いてしまったら流石に両側に座っている先輩と管理職おじさんに「ヤバ」と引かれる可能性を考慮。何とかメンタルを強く保って乗り越える。

 

そして始まる一曲目!!

モンスタージェネレーション!!

おじさんもこの曲には流石に覚えがあるらしく、しっかりライトを適当な色に変えてキンブレをフリフリ。いいね、いいね、楽しんでくれてるねと安心して左側を見ると、先輩がアイナナお姉さまからキンブレをもぎ取っているのが見えた。

フラグ回収早すぎる。

 

先輩は陸が映るたびに「かわいい」「かわいい!!」「この子かわいい」と言い散らす。一瞬にしてリク・ナナセに注がれる母性。

 

そしてズールが登場する。

先輩は履修済の曲に「ササゲロ」があったらしく、「うわあああああああああ」とこの時点でテンションがMAXになる。さすがキングオブプリズムを気が狂うほど履修しているだけあって順応性が高い。

練習でもしていたか疑うレベルのキンブレさばき。さっき隣にいた女性からもぎ取ったものとは思えない。

 

対して今まで声を小声で出していたおじさんにも変化が見られる。

「俺達の名前を呼べ! 俺達の名前は!?」

おじさん「ズール。」

「もっと大きな声で!!」

おじさん「ズール。」

「もっと!!」

おじさん「ズール!!

出した!! 

おじさん大声を出した!! 

楽しくなってきているのが空気感から伝わってくる。

 

そしてTrigger登場。

一人ずつ壁の向こう側から登場する演出に

普通におじさんのテンションが上がる。

3人とも登場した瞬間おじさん「おおッ……!」って言った。

しかも満面の笑みである。マンメンミ!!

対して先輩は八乙女楽のビジュの良さに心を撃たれたらしく「顔!!」と叫んでいた。

顔という言葉だけで伝わる顔面の良さ。

またこの男は周りの女の心を全員かっさらっていくのか!! 彼氏とか!!

と割と悔しい気持ちになるひじりん。

 

しかし良い感じにきゃあきゃあ応援上映をしていた先輩に転機が訪れる。

リヴァーレの登場である。

さっきまで大声を出していた先輩の眼鏡がやたら曇りまくっている。

めちゃくちゃメガネをフキフキしている。

そして小声でこうつぶやいた。「…………――――エッチ………?」

思わずその場で大きく頷くひじりん。

リヴァーレはお色気とセクシーと可愛いと

格好いいを兼ね備えた俺の推しグループでァ!!!!!!!!

 

「どうしよう、リヴァーレかも」

「リヴァーレかもしれない」

「リヴァーレ、かも」

と小声で呟き続ける先輩の周りをランバダで踊りたくなる衝動を抑えていると

管理職おじさんが「2人という人数の少なさなのに……!! 圧倒的カリスマ力!!」とバトル漫画の解説役のごとき言葉を言っていた。

推しを両側から褒められてひじりんは超気持ちよくなりながらリヴァーレを応援した

何だこの催しは……

あとで別料金取られても納得いくぞ。

 

からの、incomplet rulerである。

天にぃがまず歌い出す映像が始まり、まだ冷静に見ている管理職おじさん。

その後、陸が歌い出すところを見て完全におじさんは( ゚д゚ ) 

という顔をしていた。

「そんなことが……!? 

エモ……エモすぎ……」はわわしながら言う管理職おじさん。「これは五部の曲です」と伝えるとまた( ゚д゚)みたいな顔になる。

「何……何が……何があって……」と震え声になるおじさん。

 

面白過ぎる。もうこのリアクションだけ抱いて帰りてぇっていうくらい満足な気持ちになる私。

 

からの、ラストの16人。

圧巻の人数と、何度もリピ再生しているのに未だに涙が出そうになるpieces of the worldを聴いて案の定涙ぐむ私。ダメだ……ダメだ泣いちゃダメだ! 画面が見えなくなっちまう!!

 

もう隣を気にする元気すらなくなっていたのだが、管理職おじさんが

「え? 一織君の目、やさし……」と

呟いてキンブレを青にするのが見えた。

面白過ぎるて。

 

そこからもずっと「やさし……一織くんの目がいい」「いい目」と褒めそやし、急に一織から目が離せなくなる管理職おじさん。

こ、これがおじさんキラーの力!!!!!!

 

映画が終わった瞬間に「僕もう一回見たいかもしれない」と言った管理職おじさんに、ムビナナすっげーなとマジで感心しました。

一織だけでなく映画全体がおじさんキラーだったらしい。

 

とりあえず帰り道で言い切れなかった感想については、

文章でまとめて送ってくださいって言ったらさっきとんでもねえ量の文章が送られてきた。

なげーーーーーーーーーーーーーーー!! 

後でツイッターにこれもスクショで載せます。

 

あと全然関係ないんですけど、先輩と帰り道が同じだったのでリヴァーレの良さに気付いてくれて、マジさんきゅなみたいな話をしてたんですが

「でもリヴァーレとは別に、いやにあのアイナナの赤髪の……陸くん? がやたら目を引くんだよね。ずっと目で追いかけてたよ」って言われて

その言葉Twitterで言ったら怖いバズり方するんで気を付けてくださいね」って伝えておいた。やっぱり訴求力パねえな陸くんよぉ……怖いよ俺……

 

とりあえずリヴァレにハマってくれそうな先輩に帰り道ノーダウトとピリオドカラーを送ったら「リヴァーレこんな曲もあんの!? ずっちーな!!」って返ってきて私は大層満足したという。

 

とにかく映画見ながらおもしろい初見の反応×2も楽しめて私は物凄い楽しかったっていう話です。伝わりましたかね。

RRRとかいうとんでもねえ映画を見ました(初見感想)

ボンソワ~~!! ひじりんだよ!!

ブログを書くのは久しぶりだよ! 大概仕事の愚痴を最初に書き込んでからいつもブログの本題に入るんだけど、

もうね、そんなの書いたらキリがないから!!

 

来年新卒になるみんな~~!! 

内定取れたみんなおめでとう~~!!

社会人になるまで震えて眠れ。

嘘です。

先輩達に沢山頼ってミスしまくって迷惑かけまくろうな。それまで遊び倒すんだよ。

 

さて、何故私が原稿をやらなきゃいけない期間にブログを書いているかというとね、

RRRとかいうとんでもねえ映画を見たからです。

先週、私のフレンドの江戸さんとかいうクレイジーピーポから唐突に「で、いつRRR見る?」って当たり前のように言われて、逃げられねえ気配を感じた私は腹を括り、「明日見る」と回答したわけですよ。

 

フッ軽~~!!

 

即座にチケットを取られて、仕事帰りに一緒に見に行くことが確定。

チケットを取った後に「上映時間3時間だから、終電気を付けて」と言われる。

 

3時間!!?!?????

 

私は、私はインド人が3時間踊り狂っているのを見続けるのか……?(偏見)と思っていたのですが、念のためTwitterで「RRRを明日見に行くので注意点を教えてください」と呼びかける。

 

そして全員からおしっこを我慢するためのノウハウを教えてもらう。

全員おしっこ我慢のエキスパート。

 

おしっこ以外の情報をもらおうとしても「何の情報もなしに見てほしい」と言われる。

 

何だこの流れキンプリで見たことあるんですけども……。

 

ただ一個だけ「知らないおじさんが出てきたら、それは監督」と教えてもらってやけにその記憶だけが強烈に残る。

 

そして当日。Lサイズの塩味ポップコーンを購入し(マジでけえLサイズ)映画館に突撃。めっちゃロングランなのにいまだ満員御礼の映画館。

 

とうとう始まる映画。

 

そして………

 

 

そして………

 

 

 

えーっと結論から言うとRRRは神映画です。皆見るべき。

 

すっっっごかった。すっげえすっげえかった。

40分に一回のペースでアニメの最終回みたいなシーンが来る。

こんな、こんな……「3時間くらいインド人が踊り狂うんですか?」とか思っていた私は、森で産まれ無知だったとしか言いようがない

 

オタクの好きな展開全部乗せ! 

オタクの願望カツカレーみたいな映画でした。

 

まず最初に登場するのがラーマ。

いきなり『一騎当千』を映画として表現するとこう!!!!こうっっ!!!みたいなシーンが始まる。

 

ラーマ VS 群衆数千人。

ラーマが追うのは赤いターバンの男ただ一人。

 

いやあんた一人だけ赤いターバン被るのやめな。グーグルの目的地のピンかて。そら見つかるよ。

とか野暮なことを思う私の前でラーマがいかにつえーーーのか見せられる。やべー!つえー!

 

そして二人目の主人公ビーム。いきなり虎ちゃんを相手にムキムキボディ一つで戦うビーム君に、「アイアンマンとビームどっちが強いんやろ」みたいなことが気になってしまう。

OKOK、最強の二人が出会うってことね。五条悟と夏油傑的なね。

 

さてこの二人が出会うシーンなのですが、マジでドラマティックで心がハイパーノヴァくらい高鳴りました。

は、はじまる……! 

何かが始まる! 感がすごい。

しかしお前達のアイコンタクトは何?

高度すぎる。

 

 

アイコンタクトを送られたビームが「OK、俺が曲芸みたいに子供をキャッチした後に、君に子供を手渡して旗をもらい、身体をその旗で包み込んで炎から身を守ればいいのね!」まで分かってるの凄すぎるだろ。

 

目と目が合うその瞬間色んなことに気付き過ぎ。

そしてその通り曲芸師もびっくりな子供救出シーン。マジかっけえし絵が美しい。

そうはならんやろ!!! 

なっとるやろがい!!!!

 

そしてお互いの素性を知らずにハチャメチャに仲良くなるラーマとビーム。

ひえー!! 数奇な運命!!

 

殺し合わないといけない因縁と、誰も入る隙がないくらい仲良しの二人が好きなオタク両方に対し、一回で2粒美味しいダイレクトアタック! 胃と腸両方に効くお薬みたい!!

 

そして仲良しの二人が躍るナートゥ。

何あのシーンめっちゃ熱いんですけど。

ナートゥの踊りについて、切り抜きが以前回ってきて「ふーん」みたいな目で見てたんですけど、こんな熱いシーンとは聞いてない。

 

「フン、卑しい奴らめ! 

ダンスのことなんて何にもしらないくせに!

ほーらタンゴよ! スウィングよ!!

お前らこんな動きできないだるるるぉおおお?(巻き舌」で煽ってくる悪役令嬢ジェイクに、ラーマがビームと共に仕掛けるナートゥ!!

 

――――ナートゥをご存知か? 

 

か、かっこいいいいいいいいいいいい!!! 

ギエピー!!!!!

 

そして同じ土俵にちゃんと乗ってきてくれる悪役令嬢ジェイクがかわいい。

普通にスタミナ切れで負けるのもかわいい。

 

これちゃんと、やり取りを見てからのナートゥじゃないとダメ。

ナートゥの切り抜きだけ見て分かった気になってる奴らは、もうね、ダメ。

ダメ。(その語彙、消えるよ)

 

そしてあんなに仲の良かった二人が戦わないといけなくなるシーン。

絆があるからこそ苦しいシーンだというのに、水VS火!みたいな構図が格好良すぎてRRRのトレーディングカード欲しすぎ……とヨダレが出る私。

 

ハリウッドがアクションシーンで車バンバカ爆発させたりしてる中、

ラーマとビームは身体のみで勝負。

力こそパウワァ――――!!!!

 

関係ないけど凄い切なげに

「俺は何の罪も犯してない!」と虎に食われてる奴らがいる前で言うビームはちょっと面白かった。せ、せやね……? 

あ、あなたの……放った虎はめっちゃ人食べてるけど……大丈夫そ……?

でもビームがこんなにも澄んでる瞳してるからなぁ、無罪ですわなぁ☺️

 

そしてなんやかんや最終回みたいなシーンがここから4回くらい入り(4回!?)

ついに二人が共闘するシーンへ。

 

一応人間アピールとして足がまだ動かない感じを出しているラーマを、なんと肩車したまま兵達を沈めていくビーム。

殴る蹴る銃を奪う撃つ銃を取り換える!

目まぐるしいファイティングシーン!!

第五人格のウィル3兄弟より怖い!!

 

灯台の上で監視している人を肩車のままひっくり返り、ラーマをぶつけてアタックしたシーンは凄すぎてもう笑っちゃった。

それは足が動かない奴に対する動きではない。

 

ラーマとビーム、二人とも刺されたり毒蛇に噛まれたり棘だらけの鞭で打たれたりするくせに、小休止挟むとHP全回復するの凄い。

ポーション何個持ってる? それともインドの薬草が凄すぎるのかい……??

 

しかしそんなのことは些事。

漫画のアクションシーンで一番盛り上がるところを生身で何度も見せられているため「格好いいのでOKです!」と無理やり納得させるパワーが、RRRにはある。

「そうはならんやろ」「なっとるやろがい!!」「でも格好いいのでOKです!」という言葉が何度も心の中を駆け巡った。

 

他にも、「何でジェニーが内通者としてマップの情報を教えてくれる時だけビーム英語分かるようになったの」「バイク一個投げ入れただけで屋敷全爆発するのは屋敷の構造がヤバすぎる」みたいなツッコミどころがギャンギャン入るものの、本当に全てのシーンが「こんなのが好きやろオタクーーーーーーーー!!」ってただただ殴りつけてくるので、「せやーーーーーー!!」としか返せなくなる。もう逆に説明とか野暮じゃない? 

 

考えるな、感じろ。

これ私がキンプリで学んだ教え。

 

とにかく、めっちゃ楽しかった。

 

3時間終わる頃にはどう感想言えばいいのか分からなくて両手を挙げて「たまげた……」しか言えなくなった。

 

そして最後のクレジットが流れるシーンで皆が踊ってる時に知らないおじさんが出てきたので

あああ!! これが例の知らないおじさんだあ!!! 監督!!!

ってなって楽しかったです。

 

いやもう、

もう一回どころか何回でも行きたいですね。

あとナートゥ踊れるようになりたい。

 

帰り道に江戸さんから「あの最後の踊ってるシーンで出て来たおじさん誰か分かる?」と笑顔で聞かれて、あらかじめ勉強をしていた私は「監督」とだけ即答できたのがおもしろかった。

 

とにかく、こんな感じでした。伝わりましたかね?

 

彼氏がアイナナ五部読んで何かクソ怖いこと言い始めた話

はろ~~!! 

ご無沙汰してますひじりんですわっしょい!

アイナナ五部読んだ!?

 

ほんっとうに良かったよね……

容易く言語化出来ないくらい良かった……

「アイナナ、いいよな……」「いい……」みたいなことを友達と言い合いたくなる話だった。

CLANNADは人生」の横にアイナナも人生って載せたい。

 

 何かアイナナは人生だ人生だって言ってると、少し前に彼氏が、彼氏のお兄さんに「お前八乙女楽とかいう男の話ばかりするが、何だ……男が好きなのか……?」って言われて

「八乙女楽はガンダムのような存在なので、男が八乙女楽に惹かれるのは当然のこと」って返した話聞いて腹抱えたの思い出すよ。

 

さておき。

長らく「早くアイナナ5部読め」と苛め抜いていた彼氏がやっと五部を読んでくれましてね!!

「五部ダウンロードする容量がねえ、容量がねえ」って泣いてたくせにアイナナのために何とiphoneを新調したんですよ彼は。すごいよね。

 

 そんな訳で早速昨日マシンガントークでひたすら語られたアイナナの感想を書きたいんですけど、相変わらず……五部もイベントが……

イベントが多い……!

 

なので今回もキャラを軸にして感想を書ければと思っています!

ヒアウィーゴ―!!

 

▼了さん

何故か月雲了に対して歪んだ母性を抱いている彼氏氏。

五部が終わってからすぐに「了さんは!? 出た!?」と聞いてくるくらいにはファン。

そんな彼にとって登場こそしていないものの「良い葡萄だったよ」のくだりはすごいグッと来たらしく、モモちゃんに対しても「もう、分からないとか言って、分かってるくせに♡」となった。とのことです。

 

▼宇都木さん

宇都木さん、新キャラとしてあまりにも怪しいと言われていた男だったので、彼氏氏にもどう思うか感想を聞いた。

私「宇都木さんのことどう思う?」

彼「あいつは何なんだ? 五部読み終わってなおキャラが掴めない

私「(笑)」

彼「でも『了くん』呼びが凄く、イイ……

私「好きなんじゃないか」

彼「まあズールは了くんの忘れ形見だから、宇都木さんも大事に思ってるのが凄く伝わってきて、怪しい櫻井だけど、今回は裏切らんだろうと思ってる」

私「忘れ形見って言うな」

 

▼ズール

私は五部のトウマをめぐってグギギギってなるズールが凄い好きで、たまに元気がない時にズールのヤキモチボイスをイヤホンで流すレベルだったので、彼氏にもどうしても聞きたくてその話を振った。

私「ズールのラブコメっぷりどう思いました?

彼「巳波、かわいい

私「ちょっと前から思ってたけど貴方、みなみちゃんのこと相当好きよね」

彼「五部は巳波が可愛すぎた。行儀悪く机に乗ってトウマを挑発する巳波、トウマのために一番キレる巳波、龍アニキのガチ勢になりそうな巳波全部かわいい。ラブコメヒロインだったら勝ちヒロイン」

私「西野つかさって……コト……!?」

彼「虎も可愛かったけど北王路さつき枠だな。このまま素直にならなかったらお色気負けヒロインになる……」

私「虎於のことお色気負けヒロインって言うのやめろ」

 

もしそうなったら悠ちゃんは東城綾枠なのだろうか。やめろ。

ずっと巳波かわいい巳波かわいいになる彼氏に対して、私はどちらかというと「悠ちゃんかわいい悠ちゃんかわいい」となってたので、「悠ちゃんは? 可愛いし健気じゃなかった?」と聞くと「あいつ四部の時点で可愛くて健気なの隠せてなかったから……」と言われて、うんそれはまあ……となったひじりんであった。

私「でも九条に『頑張れ!』って言う悠ちゃんは健気過ぎただろ」

彼氏「あそこは正直泣きそうになりました

私「ほらあ!!!!!!!!!」

 

▼リバーレと社長とおかりん

私「リバーレについて一言」

彼氏「相変わらず共依存してたねとしか……

私「何でよ!! 新しい発見もあったでしょうがよ!!」

彼氏「あいつら二部からずっと愛情確かめあってる……

それに対しては返す言葉もなかったので私は話を五部になってビジュアルと声優が出てきた中村、じゃねーや岡崎社長に話をㇲッとずらした。

 

彼氏「岡崎社長は自分を強大な何かに見せてるけど、実はそれがブラフみたいな男だよな」

私「園崎家?

彼氏「前原圭一もいるしな

私「それモモちゃんの中の人だろうが

彼氏「まあでも、そのブラフも全部計算なんだろうな。ギリギリで生き抜いてきた岡崎事務所がよく分かる。強大に見せなきゃいけない時は見せて、下から行かなきゃいけない時はいって、すごい計算高い男だなーというイメージ。でも今のところは賢い男なんだなーってだけで、まだそこまで感情が湧かない。六部に期待」

 

▼メッゾ

今回メッゾが離れ離れになるフラグがビンビンでしたが、私は環に対して『そーちゃんに早く話しなよ! アンタ達もうそれが出来る相棒同士のはずでしょ!!』という気持ちがあったので、彼氏に対して思いをぶつけた。しかし彼氏は完全に環の味方だった。(元から環にも母性を感じている環贔屓の男)

 

彼氏「そーちゃんが環に言ったのと違って、環がそーちゃんに言おうとしているのって二人でこれからやろうとしてることじゃなくて、一人でこれからやってみたいって思ってることだから言いづらくてしょうがないと思うよ。

特に環は『自分が置いていく側になりたくない』と思ってるだろうし」

私「なるほど……」

彼氏「むしろ誰にも相談せずにいるんじゃなくて、最初にバンちゃんを相談相手に選んだの、めちゃくちゃ成長だろ。特にアイナナメンバーは相談相手をミスる奴らが多いので……

二部で環のことを陸に相談しようとして玉砕したそーちゃんのことを思い出して私は微笑んだ。ほんとだ。へへ。

メッゾ担が死にそうになるところを思い浮かべて私は胸の前で十字を切るのであった。

絶対そこの爆弾は爆発するよ……六部でな……。

 

▼三月

実は一番最初に感想をぶつけられたのは三月のシーンである。彼氏氏は三月に熱を上げる時と冷静な時の差が激しいのだが、今回はめちゃくちゃに感情を揺さぶられていた。

彼氏「三月が『自分は認められたんだ』っていうシーン、泣いてないけどマジで泣きそうだった」

私「(本当は泣いたんだろうな)」

彼氏「何なんだろう……俺は元は代永さんという声優が苦手だったんだよ。何か可愛い系男子ばっかりやってるから、可愛い声を出すのに頑張ってる人みたいなイメージがあって、何となくこう……苦手だなって思ってたんだけど。

三月はすっごい……大事に演じてるのが伝わってくる。

絶対この三月っていうキャラは業界人達に一番刺さるキャラだよ。芝居やってて三月の台詞が刺さらない男なんていないと思う。絶対代永さんも三月を大事にしてくれてるっていうのが伝わってきて、感情が凄い流れ込んできて……なんかもう……すごい悔しいんだけど、三月が好きになると同時に代永さんにも『この人すげえなあ』って素直に思ってしまった。それくらい三月ってキャラはすごい」

私「うーーーーん、分かる」

 

▼トリガー

そして最後にトリガー。もちろんトリガー。

今回の主役はトリガーだと私は思う。それほどまでにミュージカルは良かった。

最期の章を見終わった時私は「うわああああトリガーかっこいいいい」となって彼氏に「トリガーかっけえ」とLINEしたくらいなので。

 

私「トリガーめちゃくちゃかっこよかったよね」

彼氏「当たり前過ぎる……気づくのが遅すぎ

私「いやだから気高いって。ミュージカル良かったでしょ。というか九条さんを八乙女楽が演じるっていうのは貴方的にどうだったの?」

彼氏「うちの彼が演じる役に文句あるわけないでしょ

私「うるせえ~~~~~~」

 

とにかく一緒にインコンプリートルーラーの話がしたかった私は、彼氏に「どこが特に良かった!?」とがくがく揺さぶりまくる。

 

彼氏「一番グッと来たのは九条さんががっくーに『楽!』って呼びかけて指示した時。泣きそうになった。あんなに天にぃのことしか見えてなかったのに、トリガーを見てくれたんだ、うちの彼と龍アニキを見てくれたんだ!!って思って」

私「そこなの!?」

彼氏「あったりめーだろお前、ミュージカルが格好良いのはもう分かってたよ!!

早くダンスのくだりとかアニメで見せろやバンダイナムコ、頼むわ。カッケェ〜!!ってなりたい」

私「八乙女楽から電話来たところは?」

彼氏「うん、電話、来たけど?

私「いや来たけどじゃなくて」

彼氏「彼から、電話、来たけど?

私「絶対動揺してるじゃん!!」

彼氏「あそこ、『そうだ俺達月雲のせいで仲が引き裂かれたんだった』って思いだしちゃって久々に了さんにムカついた。でも久々にがっくーに名前呼ばれちゃった。電話きた瞬間あっきたきたきたあ♡♡ってなった」

私「めちゃめちゃ喜んでるやんけ。でもほら、仲はたしかに引き裂かれてたけど最後二人ハイタッチしてたじゃん」

彼氏「私達出会った時から惹かれ合ってたから、あのハイタッチは結婚ってこと

私「そんっ………ええ……!? ブリーチみたいな動揺の仕方したわ。何言ってるんだお前は

彼氏「あートリガーの格好良さに皆気づいちゃっただろうな五部。困ったなー。俺の推しなんですけどね」

私「知ってます」

 

とここまでやんややんやと楽しく話していたのですが、ふと彼氏が声を落として

怖いことを言い始めたので私は背中がゾワゾワしました。

ここから彼氏の妄想考察になるので聞きたくない方はブラウザバックだよ!

※特定の精神病に関する表現があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼氏「あのさ、それより陸って今喘息とは別の精神的な病にかかってない?

私「えっ……何で……? ヤバイめっちゃ怖いこと言ってきたじゃん」

彼氏「まず一個目。『最近誰と話してたかとか忘れちゃうんだよな』っていう発言」

私「え、ええ、それは『それくらい目まぐるしい毎日を過ごしてた』っていう表現なんじゃないの?」

彼氏「二個目。いおりんに『最近あったうっかりエピソードを話してください』って言われて話しためんつゆを飲んだ話。これはいつものうっかりよりもちょっと大きい気がする

私「何何何怖い怖い」

彼氏「自然だけど何回も陸のドジエピソードを挟み過ぎてる気がする。俺は陸が既に『忘れっぽくなってしまうような』精神病にかかってしまっていて、既に初期症状が出ているのに、陸が最初から天然でドジなところがあるから周りが気づいていないんじゃないかなって思ってる

私「本怖より怖い話すんなよ!!!!!!!!!!!!

彼氏「だってあのうっかりエピソード、俺にはどうしてもどうでもいいものには見えないんだよ。つしみ先生だぞ。絶対何かしら意味を持たせて来る。

俺はゼロも同じように『忘れっぽくなってしまうような』病気にかかってしまっていて、ある日全てを忘れてしまって失踪したんじゃないかと思ってる。

だから二部でも『ゼロは実は周りにもういる人物』であることがほのめかされてたけど、ゼロ自身もそれを覚えてないんじゃないかと。でも自分の曲を聞いて刺激されたことで、少しの間だけ思い出す時間があったんじゃないか、みたいな

私「ひえええええええええ!!」

彼氏「俺、あの最後の天にぃとりっくんの写真がフラグにしか思えなかった。

メッゾもだけど、りっくんはずっと自分が『置いていかれる』側だと思ってるみたいだけど、ある日全てを忘れて天にぃを置いて失踪してしまうんじゃ……

私「やめてえええええええええええええええええ!!!

彼氏「俺の考察正しかったら伝説のゲームになるだろアイナナ……」

私「六部怖い!! 六部怖い!!  救いがなさすぎッシュセブン!!」

 

めっちゃ怖くない?と思ったので考察載せておきました。

合ってようが合ってなかろうが、考え過ぎwwと思われようが一緒にちょっとでもゾっとしてくれてたら幸いです。へへ。

 

しかし確実に終わりへと向かっているのが分かっているものの、相変わらずストーリーから魅力が全く色あせていくことのないアイドリッシュセブン。6部では一体どんな物語を見せてくれるのでしょうか。

 

それはそれとして3部後半クールのアニメはいつ見せてくれるのでしょうか。

早く見たいんで本当お願いします。

 

それでは今回はここらへんで😉

アデュー!!

アイドル人狼にマネも投下しろ~彼氏のアイドル人狼感想~

よいこのみんな~! こーんにっちはー! 

ひじりんだよー!

どうしたの!? 皆元気ないね!? え? 

会社や学校に行きたくない!?

 

私もだよ!!! バカァ!!

 

テレワークになってから改めて感じてる。私が嫌いなのは通勤じゃない、労働そのものだったんだってこと。

 

という話はさておき、アイナナのアイドル人狼皆さん読みました?

私はね、読みました。ちょー面白かった。

もうこの話が本編でいい。

まほやくみたいにこの話4,5部とかにしてほしい。この平和な世界線で生きていこうや。

 

そんな訳で八乙女楽強火担で逆ハーレム願望あり、己を紡と自称する彼氏(なんか並べるとヤベェな)にも読め読め感想くれとせっつきまくって、感想を引き出しましたのでブログにつらつら書いていくってワケ!

 

とは言っても相も変わらず全員濃かったし全部の出来事をフューチャーしていくと終わらなさそうなので、彼氏的に印象に残った人をピックアップしました。

 

※彼氏氏の個人的意見なので、実在の人物・団体とは一切関係ありません※

※超適当注意書き※

 

▼まずアイドル人狼総評

彼氏「ほぼ全員が人狼に向いてねえ

ワイ「何でよ!!」

彼氏「ただでさえ有利な人狼サイドなのに、チーム身内贔屓が村人に揃ってるじゃん。村人に勝ち目ねえよこんなの

ワイ「な、ナギがいたじゃん……」

彼氏「即死したけどな。普通に考えて占い師3人もいるのに初手で誰も占い師吊らない人狼なんか見たことないよ! まあでも普通にすげえ面白かったと思います」

 

それでは印象に残った男、5人ピックアップしてまいりましたので

下記からどうぞ!!

 

棗巳波

彼氏「なんかミナちゃん今回凄く可愛くなかった?

ワイ「分かる。やっぱり気のせいじゃないよね」

彼氏「いや、何か今回凄く可愛かった。ズールのお気に入りキャラになりそう。何か他グループにも心開き始めてたし。八乙女楽の腕組んでたし

ワイ「何かちょっとそこだけ含みを感じる言い方なの気のせい?

彼氏「別に? ただこんなキャラだったのか、みたいな。ズール、了さんがいなくなったら急に皆やわらかくなったよね。了さん抜きで楽しそうにしてる

ワイ「前から思ってたけどあなた了さんのこと凄く好きよね」

彼氏「何かいなくなってから更に好きになってしまった。不思議な男だ

 

亥清 悠

彼氏「何か幼女になってなかった?

ワイ「四部では結構あんな感じだったと思いますよ

彼氏「可愛かったけどね。『それでは三部初登場のシーンを振り返ってみましょう』って言ってイキってた時代を映像で流されて欲しい

ワイ「やめてあげて!」

彼氏「しかし九条に出会わなかったらこんなにいい子だったんだなと思うと九条への怒りしか湧いてこねえ

相変わらず九条さんへのヘイトを燃やし続ける彼氏である。

了さんのことは許すのに不思議である。

彼氏「あと最後トウマに票入れてて、マジで何で!?ってなった」

ワイ「だから言ってたじゃない。ズールは好きな子ほど疑うって」

彼氏「そういうゲームじゃねえの!! 人狼ゲームは!! 好きとか嫌いとかじゃないの!! 心理ゲームなの!!

ワイ「ぐう正論やめてくれ笑うから」

 

▼八乙女楽

彼氏「今回の戦犯ですよ

ワイ「推しなのに容赦がなさすぎる

彼氏「冷静に考えて天にぃを守るメリットがなさすぎる。どう考えてもナギだろ。ナギ一択だろ。人狼ゲームに唯一向いてるナギが殺された時点でもうゲームオーバーだよ。ナギ守らなかったの疑問すぎる。がっくーー!! 馬鹿ーーー!! 自グループ贔屓してる場合じゃない!!」

ワイ「初志貫徹するぜ! って言ってたから」

彼氏「だから人狼ゲームは初志貫徹とかするゲームじゃないの! 心理ゲームなの!!

ワイ「はいすみませんww」

彼氏「でもしょうがないね。うちの人こういうの向いてないの。人をいつも信じる人だから。純粋なオトコなのよね」

ワイ「彼女ヅラ通り越して妻ヅラし始めたじゃん

彼氏「でも最後ビシッと決めてくれて良かった。最後まであのまま死んでたら悲しくなるところだった」

ワイ「良かったね」

彼氏「でもポンコツには変わりなかったよ。もしがっくーが人狼なんて引いてたらえらいことになってたよ」

ワイ「人を殺すのか? そんなのダメだろ! って言いそう

彼氏「七瀬を噛むのか? 七瀬は噛んだら可哀想だろ! って言いそう

 

二階堂大和

彼氏「全体的に可哀想だった。可哀想で可愛かった」

ワイ「同意。そこが面白かった」

彼氏「ただし厳しいことを言うようだが三部序盤での行いが全て因果応報として降りかかってきている感じがする

ワイ「厳しい!!w」

彼氏「他の占い師よりも圧倒的に信頼を勝ち得られなかった要因はそこだな。荒れちゃった時のことみんな知ってるからだと思うな。いや何回でも言うけどそういうゲームじゃないけど

ただ最後天にぃじゃなくて大和さん吊った時も「何でやねん!!!」と思いました」

ワイ「陸の無茶ぶりがあったから……」

彼氏「いやその無茶ぶりに乗っかるだけならまだしも、何で咄嗟に浮気男になった? 天が誠実な男になるなら俺は浮気男ってか!! そんなところ応えなくていいんだよ!!」

ワイ「草」

 

▼和泉一織

彼氏「立ち振る舞いとしてパーフェクトだったんじゃないでしょうか」

ワイ「パーフェクト高校生だけにですかね

彼氏「天にぃと組ませるな、人狼ゲーム。

最後の票ばらけさせるのとかもすごかった。

人狼ゲームって喋れば喋るほど不利になるゲームだから、黒確はあっても白確は中々出づらくて、村人の方が不利なゲームだと俺は思ってるんだけど、逆にそれを最後に利用するのはすげーと思ったよ」

ワイ「私は最後の『兄さんを嚙み殺す』をtsm先生が5部の伏線として引っ張ってこないか心配です。何とか平穏に5部過ごして欲しい……」

彼氏「無理だよあいつアイナナ3部から毎ターンSAN値減り続けてるもん。九条の後継者になるフラグしか立ってない

ワイ「なんてこと言うんだ!!

彼氏「覚悟に覚悟で返す信念はない、みたいなこと言った時も『ああまあ、いおりんはそうだろうな……』ってなりました」

 

▼百

ワイ「モモについて語れ

彼氏「無理やり推しについて語らせる女だ。いや普通に仕事できる人だなって思いました。やっぱり芸能界で勝ち上がってきただけあるよね。でもユキさんは売られて可哀想でした

ワイ「でもモモちゃんの初期からの成長も感じない? 絶対初期ならユキさんのこと売り渡せないと思う。嫌われるの怖いだろうし。こういう風にしても絶対仲良しのままいれるって分かってるからこそよね」

彼氏「相方のことは後で言いくるめられると思ってるんだろうな。流石俺の了さんを追い詰めただけのことはある。したたかだ

ワイ「コラァ!!

彼氏「まあでもその通りで、初期のモモからすると考えられないし2部のモモでも難しかったと思う。安定感があったよな。だってモモ、今でも人狼ゲームにバンさんが参加してたら絶対吊れないだろうし

ワイ「それは多分そう。いやバンさん目の前で参加してたら多分アイドリッシュセブンも誰も吊れない男になっちゃうよモモちゃん

彼氏「バンさんのこと庇うし疑えないし村人でも狼でもやりづらそう」

ワイ「そしてユキさんが拗ねる未来が見えます

 

▼マネージャーが人狼に参加してたら

彼氏「いや俺はマネージャーも投下してほしかった。マネージャー陣が居れば絶対心理戦すごいことになってたと思う

ワイ「面白そうだけど、アイドルじゃないのでマネージャー達は

彼氏「特にバンちゃんを入れて欲しかった。多分無双するよあの男は。あいつは侮れない男だよ」

ワイ「じゃあマネージャーだけで人狼やったら誰が一番無双すると思う?」

彼氏「う~~~~~~~~~~ん………。おかりん

ワイ「何となく分かるけど!!」

彼氏「多分俺(紡)も良い線行くんだよ。俺(紡)が人狼だったらそもそも皆あまり疑わなさそうだし、すごく動きやすそう」

ワイ「カオルちゃんもいい女だから、紡ちゃんが詰められてたら『ちょっとあんまり追い詰めるのやめなさいよ』って言ってくれそうだし」

彼氏「なんだかんだバンさんも守ってくれそうだし。でもダメだ。おかりんはダメだ。あいつはリバーレのせいで闇を見過ぎてる。ドライだから絶対引っかからない

ワイ「苦労人だから……おかりんは……ズールの新しいマネージャーについては彼氏氏まだよく知らないもんね(彼氏は一気読み派)」

彼氏「うん」

ワイ「じゃあズールは了さんがもし参加してたらどうする? 了さんも賢いから結構健闘するんじゃない?」

彼氏「いや、喋ってても黙ってても初手で吊られると思う

ワイ「何でや!!」

彼氏「怪しすぎるもん……素で狂陣じゃねえかよ

多分村人だったとしても周りの人がちゃんと構ってあげないと『飽きたから人狼の手伝いしちゃお!』とか言ってすぐに寝返るよ。早めに吊っておいた方がいいよ

ワイ「あなた、彼のこと推しなんでしょ!?」

彼氏「そこが可愛いから推しなんだよ。5部でも出てくるといいなあ。刑務所で元気にしてるかなあ

ワイ「刑務所にはいなかったよ!!!

そんな訳で彼氏氏の感想でした!!

マネージャーが参加してたら~のところは彼氏独特の感想過ぎましたね。しかし紡が参加してたらがっくんは狩人として彼女を守り続けてたんじゃないかなと思いました。という話を最後に彼氏にしたら「俺(紡)は可憐な女の子なのでそもそも常日頃から守られるべき」と言われて面白かったです。

 

次は5部の感想になるか、2周年を彼氏氏が読んだらまた感想としてまとめてみようかな~と思ってます!★★
それかA3の10幕の感想についてリクエストもらってたのでそちらをやる可能性もありけり!

 

それではアイナナ5部、めっちゃ怖いですけど皆さんもシートベルト締めて毎月頑張りましょうぜ……ハバナイスデー★★

 

 

五夏オタクが他ジャンルの友人に百鬼夜行させた話

ハロー! イッツミー! ひーじりん!

今日は仕事納め! ヤッター!

飲めや歌えや!やんややんや!!

 

と、まあ今でこそ笑顔を見せている私ですが、あの……じゅじゅの映画見ました? 皆さん

 

見ました!!? 見てない!? 見てないならマジでお金払うんで見てきてくれない? 

見た後に感想ツイートを延々としてくれるだけでいいからさ……

 

と、いつも通りね。

ウォーキング・デッド・オタクらしく噛みつける相手を探してたんですよ。

 

特に私は根っからの五夏オタクだったので、もう二人の運命というかディスティニーというかディアゴスティーニというかなんかそういうエトセトラで涙で前が見えなくなってしまって、

 

これを見たら他ジャンルに居る腐女子も同じように思ってくれるのか? 

と純粋に興味があったワケ

 

そんなわけで他ジャンルにて活躍中の文才のあるクレイジーパーソン……失礼、とても良いお友達であるぐりこ先生(千ゲが好き)に映画に行って欲しいとせっついた。

 

私「ねえ、映画見てくれたらどんな願いでも叶えてあげるから見に行ってくれない?

ぐり「あ、宗教勧誘はキングオブプリズムで間に合ってます~~~

私「宗教勧誘じゃないよ! オタクの命乞いだよ

ぐり「あなたどっちにしろ映画何回でも見てワアアアとか言って身投げして死ぬでしょうが。まあそれはそれとして見てたい気持ちはあるよ」

 

まさかの私が言う前から「周りの友達の感想を見て気になっていた」というぐりこ先生。

ありがとうぐりこ先生の周りの友達。

全員産まれてきてくれてありがとう(クソ重感謝)

 

脈ありなのであればと思い、私はもう「見よう」「明日にでも見よう」と煽る煽る。

 

私「明日はそう

 燃え滾るソウル

 絶対明日しかないよ

 聞かせてよ 君の感想

 君の言葉 限りなく素直

 俺はそれだけ聞ければ満足

 五夏オタク以外から聞くコトバ

 そこからしか得られない栄養 イェア

 プチョハンザ!!

 

ぐり「ライムを刻むな

 

しっかりとツッコミを入れながらも、しょうがないにゃあ……と明日行ってくれることになったぐりちゃん。俺達は関東と関西に住む遠距離友達なので彼女の足首を縄でふんじばって連れていくことは叶わないが、ちゃんと見に行ってくれるらしい。優しい。

 

ちなみに等価交換として彼女の自カプ(千ゲ)を書こうと申し出たらその夜ずっと千ゲのプレゼンと「千ゲあるある」を教え続けられたことについてもそっと記しておく。

 

そして27日。時刻13時半。「45分のやつを見てくる」と言った彼女をッしゃッしゃ!と見送って、2時間ほどミーティングに参加したのち、私は会社で彼女のLINEを待った。(仕事しろ)

 

そして16時。

 

ぐり「ちょっと待って色んな意味で感情が、………追いついてないから………」

ぐり「秘密にしてたけど私乙骨くん好きなんで………

ぐり「色々待ってね………」

 

突然の乙骨くんLOVE宣言に「ああそういえば彼女はセンター分けデコ出し男が性癖の女だった」と思い出しつつ、私は余計な感情をそこに差し入れないよう「待ってる」とだけ返して待った。

 

めっちゃ待った。

2時間くらい待った。(仕事しろ)

そして痺れを切らした。

 

私「まだか!!!!!!!!!!」

ぐり「ごめんニトリ寄ってた

家具屋寄ってんじゃねえ!! 

お値段以上ってか!! やかましわ!!!

 

しかし、急かしに急かした甲斐もあり、

そこから彼女の怒涛の早口オタク感想が―――――ッ!

始まる――――――――……ッ!

 

▼以下、ぐりちゃんの感想

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・周りが五夏のオタクだから0巻の話をされる=あー五夏の話ね!みたいになることが多く、0巻ちゃんと見たのに0巻というワード見ただけで「おっ、二人のバイブルの話?」って脳の情報処理する所が最近誤作動を起こしてたけど(いや五夏目線で0巻がバイブルなのは間違いなく合ってる、合ってるけど)乙骨くんとりかちゃんの話だったことを思い出せた、よかった……


エヴァ見てないから実はあんまり詳しくないんだけど、ここはエヴァ意識してんだろうな、のシーンあって逃げちゃダメだ……となった


・個々のキャラクターの戦闘シーンの見せ場がめちゃくちゃあって良かった!!!パンダさんがあんなにもかっこいい……


・0巻見たのがまぁまぁ前なので「せやったせやった!」と思い出しながら見れました。初見にも優しい作りになってたのでは?

 

※↓ここから不純な目線も含まれます
・紛れもなく今回は乙骨くんとりかちゃんのペアがメインの話だけど、準主役で対称的に描かれてるのが五条悟と夏油傑ペアなのはよく分かった。もう分かった、分かったから!ってくらい分かった。
(エンドロールのキャスト順が露骨にそれを示唆していた。何あれ?)
(愛と呪いの物語ってうたわれてる映画の準主役があの二人なの何??)
→対称的の話はあとでさせて

☆とりあえず内容の話
・五条先生が教室で椅子に座ってるシーンって0巻にあったっけ?????あれ何?????家で確認してきます
・五「愛ほど歪んだ呪いはないよ」
ノブ「お前が言↑うなー!!!」


・五条先生がちょっと意味深に喋るたびに「傑の話した????」ってなる……すべての道はローマに通ず、悟の話はすべて傑に通ず。おじいちゃんになっても傑の話してるんじゃないの?もーおじいちゃんったら二人で最強の話はさっきしたでしょ〜!

 

・乙骨くんが「自分がりかちゃんに呪いをかけてしまった」って話してたのを五条先生が聞いて面白い説だなって思ったのキツ……って改めて思った、あの二人は二人で呪いあってると思うよ、一人称変えるくらいにはね()

 

☆いやほんとに対称的に描かれてる……
「一緒にいようね」「俺たちは二人で最強だ」どちらも2人の未来を約束した故の呪い(=愛)であった話でしたけれども

 

乙骨くんは呪術高専に来る“前”にりかちゃんと出会って心を交わし
「ずっと一緒だ」と約束をしてすぐに失って、
りかちゃんを自分の手で解呪して失うことで「愛」の呪いを解いている

 

五条先生は呪術高専に来た“後”にサマーオイル傑と出会って
心を交わし「俺たちは二人で最強だ」と約束のない約束(信頼)を分かち合い
すぐに失って、サマーオイル傑を自分の手で殺し失ったことで一生解けない「愛」に呪われてしまっただと思ったんですよね

 

乙骨くんは
りかちゃんによって呪い呪われ悩まされ、ほぐしていったら最後に残ったのは「純粋な愛」だったから呪いを解くことが出来たけどさ、

 

五条先生は逆なんだよね
傑の離反と選択、その言葉に呪い呪われ悩まされ、解れてないまま最後まで傑のこと信頼して愛してしまったし、「純粋な愛」を抱いたまま殺したから一生解けない呪いにかかってしまったんだよね……

 

死人に口なしだから、愛したまま殺したからもう嫌いになれないんだよ……生きて悪さ続けてたらまだ嫌いにもなれたんだよ、
「まだ俺の事信頼しているのか」って、最後に傑にも強力な呪いをかけたけどさ、

まだ自分の中でどうすれば良かったんか答えが出ないまま

五条先生は傑さんを殺したもんだからこんなん一生呪われる。

傑さんを愛した五条さん自身からね!!後悔とか自責の念とか色んなあれこれで苦しみ続けるんだ……これはにわかのオタクの戯言……

 

愛する人を思うあまり、結果自分の念で自分が呪われてしまった乙骨くんと似てるんだよな……最終的には解呪された乙骨に対して呪われた五条!
ポケットモンスター乙骨 /五条 だよこんなもん
この二人が物語の最初に呪術高専に入っていき最後も二人……

別々の愛を貫いて別々のルートを歩んでいってる2人……を連想させて、

もおーーよく出来とんなこの作品は!!!てなった

 

・傑さんの「最後くらい〜」のところの声ほんまなんかもう何?????最強のお二人が好きな皆さんの方向いて手を合わせたくなった🙏🏼生きてる???大丈夫????

以上です

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私はこの感想を読んでまた笑ったり泣いたりうるせーな死んでるよ

と思ったりしながら、彼女に映画を見せたことを心から誇らしく思ったとさ……合掌

 

 

さて、このブログを読んで

まだ映画に行ってない諸君

 

どうぞ行ってきてくれ。頼む。

後生だから。

 

お前も(百)鬼(夜行)に(赴く民に)ならないか?

 

行ったら感想教えてください。ビッグハァト

 

字書きスペース~字を書くためのあれこれ~

ぐりこ「大丈夫かなー」
ひじりん「思いついた感じで喋るよ?ノリだよ?」


【両者不安な面持ちでスタート】


ぐり「ノリ。最初からそんな感じだったもんね」
ひじ「文字書きさんがいつも何か考えているわけではないよということを大々的に周りに伝えることによって、字書きさんの肩の力を抜かせるっていう救済措置スペースですよこれは」
ぐり「wwwww」
ひじ「救世主(メシア)とお呼び」
ぐりひじ「「wwwww」」
ひじ「私は救世主(メシア)になりに来たの」
ぐり「だってこのスペースやろうってなったのもさぁ、私のフォロワーさんが文字書きスペースみたいなのやっててさ、「なんだこれ!!!あーしもやりてぇ!!!」ってなっただけだからね?!」
ひじ「このミーハーが!」
ぐり「いやだって格好よかったからやっただけですよ」
ひじ「後先考えずにこういうスペース開くからっ!こうやって何もわからないまま文字書きスペースやることになっちゃってるんですぅーーー!」
ぐり「ヒーーwwwあのー、あれ、修学旅行で木刀買う男子みたいなあれ」
ひじ「あー、じゃあ私たち二人とも木刀持って振り回してる男子なんだね?」
ぐり「そう、そう」
ひじ「ハァン...」
ひじ「ハァン……どうりでこの木刀手に馴染むと思ったぜ」
ぐりひじ「「wwwww」」
ひじ「いいよ……私がなんでも答えてあげる。スリーサイズと体重以外はなんでも答えてあげる」


【そもそもの話】


ぐり「私たち付き合い長いんですけど意外とこういう話になんないんですよね」
ひじ「私真面目な話をするのがシィイイヌホド苦手で〜」
ぐり「うん、そうね! shy girlだから」
ひじ「そうshy girl(発音がいい)だから、私真面目な話苦手でね、お仕事関係の飲み会でもお仕事の話一切しないよねって言われる」
ぐり「wwwそゆことかー」
ひじ「そゆことー!字書きだからって小説の話しないし、お仕事しようともお仕事の話を、ひとたび会社からでたらもう、「ジユウデァァァ!!!」ってなってるから」
ぐり「仕事?知らねぇなぁ!!!!みたいな」
ひじ「そう」
ぐり「wwwそれじゃあそろそろ人が集まってきたので、やりますかねぇ!」
ひじ「良くってよ!」
ぐり「良くってよ!」


【よかった、人集まりました(ありがとうございます!)】

【そして長い自己紹介へ】


ぐり「じゃあとりあえず自己紹介を……ひじりんちゃんです」
ひじ「ひじりんちゃんです。えっこれふざけてやる?真面目にやる?」
ぐり「なんでもいいよwww」
ひじ「じゃあ真面目にやるね」

ひじ「……我が名は救世主(メシア)……
ぐり「wwwwww」
ひじ「違うな……えっと……
ひじ「えっとぉ!私はぁ!ひじりんと申します!ぐりちゃんのフォロワーさんだとあんまり知らない人もいるかもしれない(ぐ:そんなことはないと思う)んですけどぉ、ぐりちゃんとは性癖が同じってとこで〜まぁ、

“一種の魂の穴兄弟”みたいな感じで

「フッフwwwww(ぐ)」

あのーお友達をやらせて頂いております〜」

ひじ「あの〜私は思いついたジャンルを思いついた時に形にしていくスタイルになるので〜、このジャンルで活動してる人ですみたいにはあまり覚えない方がいいと思われます」
ぐり「そうね」
ひじ「神出鬼没、都市伝説って感じで生きていきたいなと思います」


【既に不安】


ぐり「ちなみになんですけど、小説を発表し始めて何年ぐらいになります?」
ひじ「あのねー、小説を書き始めて〜……あの、えぇーー!?支部にあげるようになってって話よね」
ぐり「うん、あのねー、一応調べたんだけど」
ひじ「オイお前何してんだ!!!
「(ぐり)wwwww」
コノヤロウ!!!オイーーー!!!」
ぐり「ぐりこ調べのpixiv調べによると、ひじりんちゃんの最初の作品は2014年の11月になってますね」
ひじ「ゾッとした今、でもそうね、支部にあげるようになったのは弱ペダからだから〜(ピーーーーー)(逆算したら年齢がバレる発言をしたため割愛します)」
ぐり「ちなみになんですけど、その前とかに創作やってましたかね?」
ひじ「あの以前黒歴史スペースってやつをしたことがありましてぇ、厨二病患ったらみんな1回はトンデモ小説を書いてると思うんだけど」
ひじ「私も例に漏れずリボーンとかブリーチとか全盛期だった頃に生まれた……その日に生まれたわけじゃないけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「その頃に厨二病を患わせてた健やかな!健やかな女オタクだったから〜」
ぐり「うんうん」
ひじ「特にあれ、デュラララ!デュラララね!あれが来てから魂の厨二がウズウズに、もうウズウズになっちゃって」
ぐり「あったなーーー!!」
ひじ「あん時はもう、あのねー言葉にすら出したくないんだけど、あのーなりきりチャットっていうやつがあったじゃない?」
ぐり「wwwww懐かしさで爆発四散しそう」
ひじ「そのなりきりチャットで仲良くなった人達が喋るダラーズ掲示板みたいなとこがあって……そこで初めて手掛けたのはシズイザでしたね」
ぐり「あーーー(この人やっぱり左右一緒やなという顔)」

ここでリスナーから100点を貰う
ひじ「ありがとう!ありがとう!」
ぐり「ブラボー!ブラボー!」


【ここで司会もできるひじりんちゃん(回すのが上手い)】


ひじ「ぐりちゃんは?そもそもpixivいつから上げてるの」
ぐり「私?私はあの〜ぐりこ調べのpixiv調べだと、2013年の11月」
ひじ「パイセンじゃん」
ぐり「あれよ、あれなのよ。イナズマイレブンGO一年分早いの」
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「その一年後に私は弱ペダにハマってるので、この一年間はイナズマイレブンGOの一年間です」
ひじ「やだぁ〜パイセーン」
ぐり「パイセン言うほどのパイセンでもない」
ひじ「イナイレパイセン〜」
ぐり「イナイレパイセンでもないwwww」
ひじ「支部やる前は?やる前は何書いてた?魔法のiらんど?」
ぐり「いややってない!そこはやってなかった!あのねー私ちっちゃい頃、小学校の頃から漫画描いてたの」
ひじ「オワー!続けて」
ぐり「これは黒歴史やったんやけど、まぁそのメインのキャラクターと別のサブキャラが出てくるじゃない?」
ひじ「おん」
ぐり「そこのキャラクターのスピンオフのラブコメを」
ひじ「自分で?!自分でスピンオフしたの!?」
ぐり「そうwwww自分で自分のスピンオフを何故か書こうとしだして」
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「B5ノート別に用意してしこしこ書いてってのが初めて小説書いたとき……感じ」
ひじ「お嬢さん、お嬢さん……主人公以外のキャラのカプにハマる性癖がその頃から開花して」
ぐり「その頃から開花してた。主人公の隣に立ってる男達二人をくっつけるそういう性癖を昔から開花させてた」
ひじ「ハマる2人を生み出すために主人公が生み出されたんだろうね」
ぐり「やめろよ!!!」
ひじ「人柱か?」
ぐり「やめろよぉ……!!」

ぐり「そんな感じかな〜」
ぐり「影響受けた作品とかある?わたし無いな……
ひじ「私結構あると思う。モノローグがうるせぇ作品が好きなのよ。基本的に。だから純文学的に格好つけて言うならばもりみtひょ……が好きで………………………ちょっ、今噛んだ、噛んだからもっかい言わせて」
ぐり「wwwww」
ひじ「いくね?…………文学的にお話させて頂くとぉ〜〜⤴︎ ⤴︎⤴︎、森ミトミr……だめだ」
ぐり「ダメじゃんwwwww」
ひじ「森見登美彦!モリミトミヒコ!!!(早口裏声)」
ぐり「wwwww」
ひじ「森見登美彦は何が一番好きだったっけな……なんでも好きなんだけど、あの人の小説ってモノローグがどえらいうるさくて。(※褒め言葉です)ラノベだったら西尾維新?」
ぐり「あー」
ひじ「あの人もめちゃくちゃモノローグうるさくて(※褒め言葉です)化物語とかならみんな知ってると思うんだけど、あの人自伝の小説出してるのよ」
ぐり「あ、そうなんだ!?へぇえ〜」
ひじ「そう!んでその自伝の小説がホンマか!?みたいなやつで」
ぐり「wwwww」
ひじ「あのー、ある日小学校の女の子に監禁されるって話なんやけど、一応作者からはノンフィクションって書かれてるサスペンス」
ぐり「ほぉぉ〜」
ひじ「だから一応自伝小説でノンフィクションって形にされてるけど「ホンマか!?」ってなる話ではあるんやけど、話が進めば進むほどホント、すんげーー関係ない話が、五割くらい関係ない話してんのほんと」
ぐり「フフフwwwwwうんww」
ひじ「そのスタイルが、読んでるがわとしては「ッウウン!!続きどうなったのか教えてくれよ!」ってなりながらも、連想して連想してめっちゃ違う話するやんみたいな楽しさもあって」
ぐり「YouTubeの広告動画みたいな……
ひじ「wwwいやー、小話とかさぁ、そう言えばこれがこうでみたいな話が続くからさぁ、まぁYouTube広告より間違いなく役には立つんだけどさぁ、役には立つんだけど〜!そう、読みながら焦れるって感覚を初めて味わって〜」
ぐり「ふんふん」
ひじ「やからそれから私の小説は結構モノローグうるせぇなって感じがする小説になってるんじゃないかな〜?多分」
ぐり「私ひじりんちゃんはテニヌの夢小説の影響が凄いんじゃない?って思ってたんだけど」
ひじ「あーーー!あれは!あれは!めちゃくちゃ影響受けてる」
ひじ「それを言っても伝わる人がいるかなってなったから」
ぐり「そうねwww」
ひじ「あの、あのねー、私たちが中学校高校の時、夢小説全盛期だったじゃない?みんなサイト作ってさ、恐るべき文才がその中にいたりするやん。恐るべき文才の人をブックマーク付けてたんやけど、その人たちの恐るべき文才に憧れて読み込んで、だいぶ、暗記するまで読み込んで」
ぐり「wwwww」
ひじ「だから影響は受けてると思う」
ぐり「wwwww」
ひじ「なんだおめぇ!何笑ってんだァ!?」
ぐり「いやひじりんちゃんの小説って、一人称視点のやつ結構あって、なんかそこも夢小説の影響受けてんのかなって思った」
ひじ「そうねー、そうねー、一人称じゃなくて三人称で書いてる時もなんか神視点で見てるって言うか〜、実況者が喋ってるっていうか」
ぐり「そうそうそうそうそうwwwww実況のひじりんさーん!みたいな感じなのほんとに!ほんとそう!」
ひじ「そうねー、そういう感じはあるかもしれんな」
ぐり「いや〜面白いな……
ひじ「ぐりこ大先生は?」
ぐり「ぐりこ大先生……、ぐりこ大先生?今何を聞かれた?(しっかりして)」
ひじ「影響、影響よ」
ぐり「影響なぁぁ〜……あっでも私女体化の人間だから、らんま½にすごい影響を受けてる!!!」
ひじ「ハッハッハwwwww」
ぐり「違和感を感じないってとこに影響受けてる」
ひじ「らんま½ィ!?」
ぐり「そうよ!」
ひじ「もう好き、わたしもらんま大好きだった。私のチャイナ服好きな性癖がそこで開花した。ケンカップル好きも多分そこなんよね」
ぐり「そう!そう!神だよ留美子先生は」
ひじ「ケンカップルに当て馬をあてがって二人をこじれさせる」
ぐり「わちゃわちゃさせて」
ひじ「そう!付き合ってもないのに俺のもんだ感を出してくる感じ萌えるみたいなの」
ぐり「あー今の攻めもそんな感じですね……(アイコンを見つめながら)」
ひじ「高橋留美子大先生から教わったねそれは」
ぐり「色んな影響は受けてるけど根本的なとこで影響受けてるなって思うのはそこかな」
ひじ「高橋先生は何人の性癖を拗らせたんだろう、こじらせた人はいるだろうなって思ってたけど」
ぐり「まさかこんな近くにいるとはみたいな」


長い自己紹介でした(16分くらい話してた)

★作業環境
ひじ「私PC!」
ぐり「私スマホ!」
ひじ「うっそ!」
ぐり「ホント!全部フリックしてる。フリックフリック!」
ひじ「うわっ……!(引くな)」
ぐり「何万字もフリックしてるよ」
ひじ「ようやってんなぁ!」
ぐり「フリックフリック!メモ帳!スマホ!これ一本みたいな感じ」
ひじ「よぉやってんなぁ……!ほんまぁ……!えらい!えらいよ!(しみじみ言われた)」
ぐり「本にする作品も全部これ」
ひじ「ウソ!ウソ!」
ぐり「ホントホント!ってかさ逆にさぁパソコンタイピングするのめっちゃ憧れんだけど」
ひじ「あーーー」
ぐり「作業もくりをやってて、字書きさんがさぁ、画面の向こう側でマシンガンみたいな音立ててんの、あれめっちゃ憧れる」
ひじ「カタカタカタ、ッターン!てやつ」
ぐり「そう!そう!たまにダダダダダダみたいな射撃練習してんのかなみたいな人いるからさぁ〜、いいなって」
ひじ「可愛いこといってんなぁ」
ぐり「へぁ?可愛いこといった?」
ひじ「いや多分大体の字書き射撃練習ばりに書いてるよ」
ぐり「うん、私おばあちゃんだからさぁ」
ひじ「かわいい」
ぐり「フリックのが早い」
ひじ「そうなんやぁ……わたしPC……携帯で書くことはたまにあるけどメモ代わりやね」
ぐり「あーなるほどね?でもスマホどこでも書けるからさぁ〜」
ひじ「せやけどさぁーえっ、メモ帳に書いてるの?」
ぐり「そうね!そう」
ひじ「ひぃっ……えら、えらいよォそんなフリックでさぁ〜……
ひじ「今度からあなたの小説読む時は「これはフリックで一文字一文字暴れながら書かれたたものなのね」って思いながら読むね」
ぐり「やめwwwそんなこと考えながら読まなくていいんだよwww」
ひじ「私は完全にあの〜ヨギボーの……あのズーラマックスってやつがうちにあるの。人2人くらい寝れるやつ。あれに体を少し埋めた上でノートパソコンを膝において」
ぐり「最高やん」
ひじ「携帯でChromecastで好きな音楽を流しながら、やってる」
ぐり「優雅」
ひじ「優雅でしてよ?」
ひじ「わたくし字書きのメシアでございますから」
二人「wwwww」
ぐり「ほんともぉ〜……
ひじ「紅茶、チンッ★」
二人「wwwww」
ぐり「ヨギボーいいなー、家にヨギボーがある生活、いいな……
ひじ「いいでしょ!紫と赤で迷って、結局赤にしたんだけど、マジなんで紫にしなかったのかなってくらいでっけーたらこがある感じ」
ぐり「wwwwwwwでっけーたらこwww」
ひじ「そう、犬がヨギボーの事嫌ってて、」
ぐり「ふんwww」
ひじ「片方押すともう片方が反発してぐっと上がるやんか、なんか中に人がいると思い込んでるみたいで……押して反対側がぐって上がるとウワァァァ!!!!って吠え始める」
ぐり「wwwww」
ひじ「何こわぁい!!!みたいな声で吠え始めたから〜、ごめんねー、犬ー!よしよし!ってしながら作業してる」
ぐり「なるほど」
ひじ「使ってるのは〜みんなもしかしたら知らないかもしれないけどぉぉ〜、MicrosoftのWordってやつ……
ぐり「wwwwwしってるよぉぉ……
ひじ「まさか私しか使ってる人いないかもしれないけどぉ〜!Microsoftのぉ、Word……って、ヤツ」
ぐり「私もWordだよ」
二人「wwwwwwwwww」
ぐり「私も本にする時はスマホでバーって打ってから、MicrosoftのWordってやつに流し込んで、体裁整えて、そんな感じですね」

ひじ「こんな感じで合ってる?」
ぐり「合ってるよ!合ってる合ってる!」
ひじ「掴んできた!掴んできたよ!」
ぐり「おっけーwww」

ぐり「んじゃ、マシュマロに来ていた質問を読んでいくね!」
ひじ「おけまるっ!」

 

【質問のはじまり】


【質問①】
平均で一時間何文字くらい書かれますか?
また、一日に何時間ほど書かれますか?

ひじりん「んーとそうだな今〜最近毎週2作品上げてるから、作業時間は……普通に休憩挟んでるんだけど、7時間くらいかいてるかな……
ぐりこ「んー!結構書いてるね」
ひじ「ガーッて書いてる」
ぐり「そう、私もそれはそう」
ひじ「ひと作品にそんなに時間かけないかも」
ぐり「うん、そうねあなた書くの早い」
ひじ「1時間2000〜2500字くらい」
ぐり「はっやい!すごい!」
ひじ「wwwww」
ぐり「わたしーどうなんだろ……その時の気分にもよるんやけど、だいたい1000〜2000」
ひじ「えっ」
ぐり「え?」
ひじ「スマホで?」
ぐり「うん」
ひじ「そっ……そんな早くフリックしたら指持ってかれへん?」
ぐり「wwwwwwwww」
ひじ「持ってかれた……!ってならへん?」
ぐり「wwwww」
ひじ「わたし、10本の指でやってんだよ?10本の指で2000字を……あなた1本の指で、……1本でしょ?」
ぐり「うんwww」
ひじ「ほんなん……そんなん持ってかれる……真理の扉開いてまう!持ってかれたァァァ!ってなるやろそんなん」

【思ったより動揺されていらっしゃるひじりん氏】

ひじ「え、凄いね、思ったよりフリック早いんやななんか……頑張って1000字かなって思ってたけど」
ぐり「日々の……訓練の……賜物?(Twitterとか)」
ひじ「どうりでぐりちゃんLINEが早いわけや。LINEのペースめっちゃ早いから、私が返事打ってる間に二言目来てるから」
ぐり「そうねwww」
ひじ「なるほどねー、アカウント複数作って同時に生きるとか出来そうやな。ぐりこA!ぐりこB!ぐりこC!」
ぐり「めっちゃおるやんww5人くらい運用したい」
ひじ「5人もおったらグリレンジャー作れるわ」
ぐり「くっwwwwwなんとか戦隊のやつ」
ひじ「推しカプスケベ戦隊やろな」
ぐり「やばいwww」
ひじ「推しカプスケベ戦隊!潮吹くンジャー!!!」
ぐり「やだ名乗りたくない!名乗りあげんの嫌だなこの口上!!!」
二人「wwwww」
ぐり「wwwwwまぁ慣れですよ慣れ」

【優しさ戦隊話題を変えてくれたんジャー】

ひじ「2000字も書いてるとさぁ、どうしても気が逸れるじゃん」
ぐり「うん」
ひじ「ちょっとでも暇を持て余すと第5人格をやってしまうという癖があるから」
ぐり「持病の発作や」
ひじ「持病の発作があって〜」
ぐり「ゲームしたぁい……って」
ひじ「いつも上げてる小説は一万字ってしてて、一万字のうち起承転結を2500字ずつに分けてるんよ。自分がそれでわかりやすいから。」
ぐり「ふんふん」
ひじ「だから2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。2500字書いたら第5人格1回。って感じで〜」
ぐり「そんなマネジメントしてたのwwwww」
ひじ「してたしてた。でも2500字書いて第5人格1回ってやった時にボロ負けしたらムキになって2〜3回やっちゃうから、その限りではないんやけど……
ぐり「wwwww」
ひじ「だいたいスケジュール通りに進めばそんな感じ」
ぐり「そうか………

ぐり「そん、そんな……2500字ごとに起承転結分けるとか……出来ん」

【あまりの動揺でどもるぐりこ氏】

ひじ「ピッタリじゃないんよ!?」
ぐり「あーうん、もちろんね?目安?」
ひじ「そうそう!アーー2500字過ぎたからそろそろ起承転結の承に入らんと〜みたいな」
ぐり「なるほど……そこら辺もノリで生きてるからさ……
ひじ「いや、あんまり〜、私が真面目に考えてやってるキャラ作るとあの〜、照れてしまうのでやめてもらっていいですか!?」
ぐり「照れ……照れるひじりんさんを楽しむ会でもある」
ひじ「ウルサイッ!!!」
ぐり「wwwww」
ひじ「wwwww単純にね!?単純に自分が一番字を読むのが楽しいからよ。舞台装置を全部説明するのも起承転結の起で終わらせたいし、何か起こすのも承で終わらせたいし。話題変えるのは転で1回くらいにしとかないと疲れちゃうし。あーいいもん読んだーって感じで結に何かしらのオチをつけたいみたいな」
ぐり「もーうちら関西人だからさ〜、すぐオチを付けたがるよな」
ひじ「そそ、いやオチないとずっとね、転のとこでずっとウロウロしてるの指が。」
ぐり「ひじりんちゃんそうなりそうな感じやね。飛行機着地できひんでずっとグルグルみたいな」
ひじ「そ!オチーー!オチーー!!!つって、オチ!オチ!てなるから。そんな感じ」
ぐり「なるほどwwwじゃ次行こか?」
ひじ「はい!」


【質問②】
字書きの真似事をしている調理器具です。
自分の文章は他の方の文章より堅苦しいという自覚や、なんにでも牛乳を注ぐ女よろしく、なんにでも鬱展開や闇を注ぎ込んでしまい、すっきりしない終わり方になってしまう自覚が大いにあります。

お二人はそういった自分の作品や文章の癖などを自覚していたりするのでしょうか?
また、幸せな作風の作品を書くときに気を付けていることや意識していることがあれば教えてください。



ひじ「ッwww逆に聞きたい、どうやったらその、あの」
ぐり「あのあれ私これ思ったんだけど、私達は本編が鬱展開の作品にハマってるからなんですよ」
ひじ「アァ………そゆことー?」
ぐり「救いを求めてさぁ、アホなものを書きたくなるの」

【ギャグ漫画の二次創作はシリアスが多い】

ひじ「あのー、私地獄の上でマカロン食べてる女って言われてたから」
ぐり「そう、そうね、あなたそうよ」
ひじ「地獄の業火で焼いたマカロン食べてるって言われてたから」
ぐり「あなた毎回そうだもんwww」
ひじ「wwwww」
ぐり「だいたいなんでそんなにしんどい道選ぶのってとこ選んでさ……カロンかマシュマロか知んないけど食ってんじゃん」
ひじ「そう、食ってる。うめぇ!!!うめぇ!!!って食ってる」
二人「wwwww」
ひじ「ボォッ!!!ボヤァ!!!うめぇ!!!つって食ってる。食べてるけどさ〜、私逆に鬱展開書くと、もうほんとに引きずっちゃうから書けない……
ぐり「引きずりそうwww」
ひじ「引きずっちゃう。そう引きずっちゃうのよね、だからTwitterでずーっと、ずーっともう、永遠ともう鍋を、愛憎の鍋をコトコトコトコトコトコト煮込んでぇ……こいつずっと同じところでぐるぐるしてんなって言われる感じの話になっちゃうから、」
ぐり「ふんふん」
ひじ「なるべく「みんな!明るく生きようぜ!」みたいなやつになる小説を書いてんだけど。でも1回だけ弱ペダの小説を書いてた時に1回ね?探偵パロを書いたことがあって」
ぐり「ほう。……あ、書いてたわ書いてた(思い出すのにコンマ数秒かかるおばあちゃん)」
ひじ「トリックとか考えるのまじで難しいから死にたくなるんだけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「あのwww私的にはすごい真面目な小説だったわけ。でも小説をパンッ!て出した時に、あの〜知らない間にこの右手が小ボケを入れてたみたいで」
二人「wwwww」
ひじ「私のミギーが、ミギーが勝手に小ボケを入れてたみたいで〜……。あの、感想が届いてたのがね、トリックとか内容の感想ではなくて細かい小ボケについての感想がちょいちょい届いてて」
ぐり「あなた息をするようにボケるからね」
ひじ「わたっ、私じゃない!!!ミギーだ!ミギーなんだ!」
二人「wwwww」
ひじ「私だって真面目にかきたい!なのにこいつが!ミギーが!ミギーが勝手に悪さをするんだよ!!!ほらこう、右手を押さえてずっとこう、「ドビーは悪い子!ドビーは悪い子!」ってするんだけど!全然!全然右手が言うこと聞いてくれないからずーっとボケてるんだよね」
ぐり「www で、それの感想が届くと」
ひじ「イェア。え、嬉しいよ?嬉しいもちろんそれはそれでめちゃくちゃ嬉しい。でもあれ?ボケてた!?ってことに届いてから気付かされる」
ぐり「それは刷り込まれた癖やね」
ひじ「そ、アタイの刷り込まれ済みのミギーってワケ。
…………でもなんやろね、なんか最近ミギーの大人しくさせ方を分かったんよ」
ぐり「お!?」
ひじ「ミギーをちょっとだけ……いや、完全には抑えきれてないんやけどこの強大な邪神みたいなもんやからさ、多分ぬーべー先生でも封印できひん……
ぐり「wwwww結構強大www」
ひじ「強大すぎんねんけど、オチが近くなった時にちょっとエモい音楽聴いてるとミギーがちょっと大人しくなるってわかった!」
ぐり「あー、気持ちを持って行って」
ひじ「そう、そう、悲しげな五夏のイメソンとかを聞くと、ミギーがキェァァァァ!!!って言いながらしばらく大人しくなる」

【ミギー!!!】

ぐり「じゃあ逆にこのマロ主さんはハッピーな音楽を聴きながらやってもらうと」
ひじ「いやあたしそれ勧めたい!あの〜昔大学で音楽心理学みたいなのをやった事があって。明るい音楽に……逆か、悲しい映像に明るい音楽をつけるとどうしてもオモロなってしまうみたいな」
ぐり「あーードリフの音楽をね?テッテッテッテッテケテッテテッテケテッテ」
ひじ「そ!でも逆はないらしいの!」
ぐり「へー!」
ひじ「明るいシーンに悲しい音楽を流しても悲しくは見えないんだって」
ぐり「ふぅーーん!?えっそうなんやおもしろ、えー、おもしろ!」
ひじ「そ!そういうのを聞いたことがあって、だから多分まろ主は多分〜そうだな〜オススメするのは、底抜けにおもろい音楽って何があるかな……まりあほりっくの「HANAJI」とか〜」
ぐり「www私はっぱ隊しか浮かばなかったごめん」
ひじ「いやはっぱ隊でもいいと思うよ。はっぱ隊とかぁ〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「やばい、HANAJIしかでてこーへん。あいつに会うと〜!ってやつ。やば。最近の曲で底抜けに明るいヤツって何?あ、わかったヤバTだ!キッス!キッス!つって」
ぐり「wwwヤバTね!」
ひじ「ヤバTの入籍前ソングを聴きながら書いてみて〜、それでも鬱展開になるんだったらあたし逆にその小説読みたい。何の解決にもなってないけど」
ぐり「wwwww」
ひじ「その音楽を聴きながら書いた最高に鬱な小説です!って言ってくれるんやったら逆に気になるから」
ぐり「その前説が「おっ?」てなるもんなwww」
ひじ「だから逆に宣伝しに来て欲しい私のお題箱に。「あなたの言った通りにやって出来た小説がこちらです」と」
ぐり「いや面白そう!……いや面白そうで判断するの良くないんだよ関西人」
ひじ「関西人の悪いとこや」

ひじ「ぐりちゃんも明るい沼の人でしょ?あなた」

【明るい沼 #とは】

ぐり「あ、そう昨日もくりで通話してたらぐりこさん光の腐女子でしょって言われてマジで!?って思った」
ひじ「うん……あなたも地獄の業火でマカロン焼いてるともだち……
ぐり「wwwwwまほやくとかそうですね」
ひじ「ムルシャイとかねぇ!ムルシャイでよくあんな光……ドスケベかけるなって(光から言い直したものがドスケベだったので複雑なぐりこ心なのであった)」
ぐり「そう私の展開のクセはR-18になることです」
ひじ「なっ、何ィ!??なんて!?(突然スケベの話をしてきたので聴き逃し動揺オタク)」
ぐり「私の展開のくせはR-18になることです」
ひじ「ハーンすけべになる癖があるってことね?」
ぐり「はい、起承転結の結で……ケツが……
ひじ「めのさん(ムルシャイのフォロワー)がすげー100点送ってる」
ぐり「wwwww」
ひじ「いいことよそれは」
ぐり「だいたいエッチしたらいい感じに終われるんだよね」
ひじ「おまそんな理由でエッチさすな!!!」
ぐり「そんなつもりは無い!ないけど!ナンカイイカンジダッタナーで終われる」
ひじ「でも推しカプのすけべに飢えてる人からしたらすごい供給バンクよ」
ぐり「書いたあとふぅ、よかったみたいな」
ひじ「賢者タイムか??」
ぐり「wwwww」
ひじ「ふぅじゃないが。そんな感じか!」
ぐり「そんな感じや!」
ひじ「すけべにしてしまう能力ね?」
ぐり「そういう吸血鬼だと思ってください」
ひじ「逆にあなたの癖を殺すにはどうすればいいの?」
ぐり「エッ」
ひじ「あなたミギーいない?」
ぐり「ミギーいるよ……
ひじ「ハッハwwwww」
ぐり「ちょっと厳しいなー」
ひじ「厳しいか〜、厳しいならしょうがない!解散!!!」
ぐり「解散!!!」
ひじ「スケベなんてなんぼあってもいいですから」
ぐり「深く考え過ぎない!解散!」
ひじ「解散!!!」
ぐり「次行くか……


【質問③】
長編小説を書いていて、モチベーションが下がったときはどうしていますか?

ぐり「モチベが下がる位長い長編を書いたことがありません……
ひじ「んーー考えてみる」
ひじ「みんなやってるだろうなってことを踏まえて話すけど、自分が書きたいシーンを先に、何字くらいでここに入るって決めておく」
ぐり「はぁーん、なるほど(メモ)」
ひじ「長編書くのって、長編でしか見せれない推しの見せ場があるから書いてるわけじゃん」
ぐり「うんうん、そうね?」
ひじ「舞台装置について説明しないといけないし、背景について説明しないといけないし、見せ場のために盛り上げて盛り上げて……汚い言い方をしたら、前戯をしなきゃいけないわけじゃん」
ぐり「ふんふん」
ひじ「じゃあどうやってテンション保つかって言ったら、人間は2パターンに分かれるんだと私は思ってて」

ひじ「まぁ……馬人参みたいな、そのー」

【突然「馬人参」か「それ以外の人類」に分けられた我々】

ぐり「wwwww」
ひじ「俺の推しカプの見せ場がそのここにあるから、そこまで行くんじゃァ!ウォーー!オリャーー!!!みたいな感じ」
ぐり「多分私それやな。私は馬ですね」
ひじ「ってタイプと、さっき言ったみたいに2500字書いたら一回ゲームみたいなスケジュール組む人と二択に分かれると思ってて。」

ひじ「ただしオタクって脳みそからアドレナリンが出る人間のことを指すと思ってるのね?偏見も含むけど。何かしら物語や音楽に触れた時に脳から「ウァァァァ!!!」ってアドレナリンが出る人種だけがオタクになると思ってんねん私は」
ぐり「うんうんw」
ひじ「だから何やればいいかって言ったらモチベを保つのにアドレナリンを出さないといけない。だったら、あなたがアドレナリン1番出る瞬間は何?って話よ」
ぐり「はぁーー!深い」

ひじ「あたしの場合は見せ場を書く時が1番アドレナリンが出るから、馬人参方式でやってるよって話。もしこの人のアドレナリン出す方法が例えば他人の推しカプ小説を読むことだったりとか、イメソンを聴きながらアドレナリン出すんだったら最高のイメソンをフォロワーに選んでもらって片っ端から聞いてアドレナリンドバドバにしてから書くとか。」

【めっちゃいいこと言ってるのに以下問題発言のはじまり】

ひじ「だから脳内麻薬をいかに出すかって話じゃない?」
ぐり「私逆に書かないでおく、んですよね」
ひじ「あー」
ぐり「んでもう、めっちゃ書きたい!ってなるまで待つ。だから〆切ある奴には対応してないんですけど」
ひじ「うんあの〜、ぐりちゃんの場合は、自分で自分を焦らしプレイ出来るっていう、そういうアドレナリンの出し方っていうことよね?」
ぐり「そっそうね」
ひじ「それをできる人は結構高等テクだと思うから」
ぐり「あ、マジで???そうなの!?ねぇ!」
ひじ「wwwww真似できる人だけが真似した方がいいと思う」
ぐり「ごめ、ちょっとレベルがアレ……アレなプレイでした」
ひじ「そう、自分で自分を調教してるって話だからね」
ぐり「そういう事……?」
ひじ「書きたくなるまで待つって言ってる人の文字書きさんの話聞いたことあるけど、結構もういいや!ってなって違うものかこう!になっちゃう」
ぐり「あー、でもそれになりかねないから私も、だからずっと心の奥に、馬人参をこう……まだやで〜!まだ次言ったアカンで〜!みたいなこう……気持ちを……持ってるかな!」
ひじ「調教してるわけでしょ自分を」
ぐり「そ!!!調教してる!」
ひじ「だからこれは、高等テク。自分でサディストをやりながら自分でマゾヒストをやるっていう高等テク」

【なんの話ですか?】

ぐり「言われたら……なんか……やばいことしてんな」
ひじ「うん、一人SMだからこれは」
ぐり「一人SMに興味がある人はやってみてください」
ひじ「一人SMで私もアドレナリンでそう!!!っていう人はやってみてください」
ぐり「良かったら……一緒にSMしましょう」
ひじ「ちょっとやめてくださいwww」
二人「wwwww」
ひじ「やめてください、お前も鬼にならないかみたいに言うの」
ぐり「お前もSM嬢にならないか?」
ひじ「そういう勧誘の仕方やめてもろて」
ぐり「SM嬢にならないか?」
ひじ「違うんよ」
二人「フフフwwwww」
ひじ「そういうスペースじゃないんよ!」

ぐり「ちょっと……なんかいたたまれなくなってきたから次の質問に行くね」
ひじ「へっへwwwww」

ぐり「それでは次、悠東くださいさんから」
ひじ「匿名という名の名前ありじゃん」


【弱ペダ時代からの同胞です】

【質問④】
本書くときのネタってどう決めてますか?
パロネタとか原作沿いとか出そうと思えばいくつかネタ出ると思うんだけど、その中からどれを本にしようって決めてるのか気になります。ネタの選択基準というか。


ひじ「うーん、本にするっていうのは一旦置いておいて、ネタ出す時は私一応リアルタイムクッキング派で」
ぐり「リアルタイムクッキング派???」

【また新しい言葉が生まれた】

ひじ「そうリアルタイムクッキング字書きなんですけどもくりとかで2000字くらいそこにいる人達に共有しながら書いてるんよね」
ぐり「リアルタイムwwwそういうことね?はいはいはい」
ひじ「そ!それを読んだ人たちから「えーこれってあれじゃんこれじゃん」みたいな意見がかえってくるんよ。そしたら自分が一応考えてた起承転結よりも」
ぐり「あーーーwww(何かわかった顔)」
ひじ「いい考察が飛んできたりして、それいいじゃん!パチーン!みたいな感じでちょっと取り入れる」
ぐり「wwwww」
ひじ「リアルタイムクッキングなので、多分これモチベを保つのにもかかってくるんだけど」
ぐり「これひじりん流ですよ」
ひじ「そう?」
ぐり「かな?(しっかりして!)」
ひじ「このスペースに来てる米山さんって人もね、大概私に無茶振りしてくる人なんですけど」
ぐり「www」
ひじ「この小説のこういうの書いたらどっすか!みたいな、言ってくれるんよ。あのー、五夏がマツコの知らない世界に出てるところが見たいって急に」
ぐり「フッフwwwwwそれは見たいね、それは見たいわ」
ひじ「こういう風にマツコに扱われてるとこが見たいって。そしたらー、その場でー、
リアルタイムクッキングよ。こうかな?ああかな?チャッチャッチャチャ!みたいな感じで」
ぐり「それで作れるのがあなたは凄いね」
ひじ「……ホメナイデヨ!!!」
ぐり「ええー?」
ひじ「ホメナイデヨ!」
ぐり「照れとるwwwww」
ひじ「ホメナイデヨネ!!!」
ぐり「wwwちなみにさぁ、マロ主さんはさぁ、

・書きたいカプを決める
・全年齢かR指定かを決める
・書くとしたらどのくらいの長さになりそうか(万一分冊しなきゃいけない長さの時はどのくらいなら許容範囲内か)
・ざっくりとしたストーリーラインを決める
・あとやっぱ書きたい中核のネタ、シーン
・入れ込みたい伏線と設定
あたりがババっと決まったら「これは書けということだな」と納得して書くことにしてるらしーい…………ヨ!」

ひじ「あたしさぁーそこまでしっかり考えずにもう……走り出しちゃうから……
ぐり「リアルタイムクッキングひじりんだから」
ひじ「このカプを書きたいです、このカプのこういう所が見たいです、ハイ走りまーーーす」
ぐり「wwwwwよーいドン!!!」
ひじ「よーいドン!!!」
ぐり「チャンチャーーーンチャカチャカチャンチャンチャカチャカ(運動会でかかってるアレを歌い出す女)」
ひじ「だから起承転結の転とこで「オチーー!」ってなるの」
ぐり「オチ迷子のやつwwwなるほどなwww」
ひじ「簡単に言うと推しカプが書きたい、推しカプの攻めが受けにグイグイ行くところが見たい。はいよーいドン!!!みたいな感じ」
ぐり「私結構その〜如月ちゃん……如月ちゃんって言っちゃったじゃん(マロ主は如月葉月さんです)如月さんなんですけども、はい、多分ちょっと似てる感じかもしれないな〜」

ぐり「なんかカプも決まってんだけど、で、R指定かも決まってんだけど、あのー私結構(文の)テイストが変わる人間なんで」
ひじ「ふんふんふん」
ぐり「なんかギャグにするのか、なんも考えんとどエロにするのか、しっとりしたシリアス寄りの話にするのか、っていうテイストを決めて中身決めて、最後までなんとなーく流れが浮かんだら書く、みたいな感じ」
ひじ「えらい」
ぐり「だからいっつも私、本出そっかなってなったら最初に「どうしよっかなエロにしよっかな〜」ってこう……まぁ全部エロなんですけど」
ひじ「wwwwwエロにしよっかな〜すけべにしよっかな〜って?」
ぐり「そうそうそうwwwなんだろ官能小説系にするのか、男性向けエロにするのかそういう感じよ」
ひじ「笑われとんで(リスナーのスタンプを見ながら)男性向けにするのかレディコミみたいにするのかってことね」
ぐり「そう!そういう感じの悩み」
ひじ「そんな悩み持ったことねーよ」
2人「wwwww」

【男性向けエロっていいよね】

ぐり「なんか、なんだろな、小説のネタを出す時に映像浮かぶ派と文章浮かぶ派みたいなのあるじゃん」
ひじ「うん、あるある」
ぐり「ひじりんちゃんどっち派なん?」
ひじ「完全に映像」
ぐり「私も映像なんやけど、なんか1枚絵でバッと浮かぶ派で」
ひじ「あーそうなんや〜」
ぐり「そう!で、フィルターかかってる……自撮りカメラみたいに色々こう……好きなフィルタ〜選べるドン!みたいな感じでさぁ」
ひじ「バリ初めて聞くが」
ぐり「シリアスならこうエモい感じのフィルター、みたいな」
ひじ「あーちょっとセピア色のね」
ぐり「そうそうそう、自分の中にそういうのがあって、自分でこういうテイストにしよって決めてから中身を…………ほらインド映画にするのか月9にするのかって全然違うじゃないですか」
ひじ「当たり前の事言ってんじゃないよホッホッホッwwwww例えが極端すぎるよwww」
ぐり「wwwwwそうだからそのへんをふんわり決めてから書く、って感じかな?」

【よく作品からマツケンかインドの匂いするって言われる】

ひじ「私も映像だな完全に。てかみんな映像だと思ってて、動画で思い浮かぶから、動画で浮かんだ描写がどう言葉にすればいいかわかんなくてまごまごってしちゃって、言い回し集で検索しちゃったりする」
ぐり「あーわかるわかる」
ひじ「便利よあれー!だからあのいにしえの……アラサーだからいにしえの話するんだけどさ」
ぐり「wwwww」
ひじ「狂乱家族日記って知ってる?」
ぐり「えー何それ!?」
ひじ「あんスタの脚本家の方の書いてたラノベでめちゃくちゃ好きだったんだけど、その人が、私は文字で浮かぶタイプだから自分の書いた小説が映像になるのがマジで想像つかないみたいな話してて、えっ、文字で浮かぶ人いるんだ〜みたいな」
ぐり「なんだろ、一文だけふっと降ってくる時はあるよ」
ひじ「あるんや……私全然ないそういうの」
ぐり「たまにあんねん、たまにあんねんなぁ宝くじ当たったみたいな」
ひじ「wwwww1万円くらいで」
ぐり「そう1万円くらいで、あっなんか当たってるぅ〜みたいな感じで降ってくる時がある」
ひじ「出てこんなぁーー私そういうの」
ぐり「で、その一言を言いたいがために書き始めたのに、いざそのシーンになるとなんかしっくり来ないなってなってそのセリフが変わることがある」
ひじ「通販で届いたお洋服か?」
ぐり「そうwwwwwそんな感じwww」
ひじ「通販のサイトで見た時はこんなんじゃなかってんけどなみたいなさぁ」
ぐり「前後見ると全然しっくり来ないからさぁ、変えちゃったみたいなことがある」
ひじ「はぁーー……!わからん!」
ぐり「分からんかったwww」
ひじ「新しい意見としてへぇーって思いながら聞いてる」

【伝わらZOO】

ぐり「んじゃ次の質問、軽いのいっとく?」
ひじ「えっ、あっ今までの重かった感じ?」
ぐり「いやいやジャブもありつつ、ちょっと軽いの一個入れたいと思って」

【質問⑤】
あさぎりゲンくんについてどう思っていますか?


ひじ「字書きスペースって何かね?」
ぐり「wwwwwエッチなお兄さんだと思っていますね」
ひじ「……終わらせるんじゃないよ!あさぎりゲンくんについてどう思うか?この文字書きスペースの中にもあさぎりゲンくんのアイコンの方がちょいちょいいらっしゃるからちょっと舐めるように見てから答えるね。」

ひじ「ふぅーーーーーーーん」

ひじ「えっちじゃん。って感じですね。」

ぐり「そうなると思ってたよ」
ぐり「次行くか〜」
ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwwwいいの!?それでいいの!?」
ぐり「だってあさぎりゲンはエッチなお兄さん以外にないじゃん……!」
ひじ「もーー強いて言うなら……【千空の寵愛を受けてる人】ってイメージだけど」
ぐり「そういう感想すごい助かるよね」
ひじ「なん、なんだろなんか〜、好かれてる、とかじゃなくて〜【寵愛を受けてる】」
ぐり「ヒッヒwwwww」
ひじ「なんかこう囲われてる感じ?そういうイメージがある」
ぐり「なん、なんなんだろねアレ?」
ひじ「なんかねー、スカウトしてきて〜、寵愛受けとるみたいな感じ」
ぐり「そんな感じするよ」
ひじ「やっぱり?ドクターストーンはねーあのー、表面をぺろぺろ舐めてる感じなんだけどそんな感じかな?」
ぐり「表面ぺろぺろなのにその感想の時点で………じゃん」
ひじ「表面ぺろぺろ舐めてるだけなのに舌がビリビリするぜってなる。なんだこれはーって」
ぐり「やべーな」
ひじ「ハイ。じゃ次行きましょう」

ぐり「次は字書きらしい質問ですよ」
ひじ「照れちゃうな〜」


【質問⑥】
こんにちは。地の文を書くときの決めごととかこういう工夫をしてるとかあれば、是非伺いたいです。


ひじ「キッメッゴット?」
ぐり「wwwwwこの辺の話になると私達はたどたどしくなるよ」
ひじ「キッメッゴット?いやもうみんなやってんじゃん!って思うこと、でも、今からあのー私が発見したみたいに言うから〜聞いとけよ!」
ぐり「耳かっぽじって聞いとくよ」

【ちょっとここから女性声優の少年声風なのじわる】

ひじ「まず!三点リーダは二つデァ!」
ぐり「wwwww(手を叩く関西人)」
ひじ「三点リーダはふたつ重ねて使うんでァ!あと!セリフの途中でビックリマークを使う人はその次はスペースを入れるんデァ!」
ぐり「イェア」
ひじ「で、これは単純に私が見えやすいようにしてるだけなんだけど〜、セリフの時は一段落空けるんデァ!一段落空けてちょっと見えやすいようにしてる、あとちょっとでも話が変わったなと思ったら、携帯だと長文は見づらいから、一段落あけてるんだ」
ぐり「あー、そうねそうね!携帯はそうだね」
ひじ「そうダァ!」
ぐり「携帯のが段落結構分けるイメージあるな……
ひじ「あと流し読みで大体のことはわかるように最初と最後に要するにって言ってあげるから、そこだけ、読めば!わかるようにシテルゥ!忙しい人向けだ!」
ぐり「wwwwwなんかちょいちょいためになる情報入れるなwww」
ひじ「wwwwwあとこの中でもどうしても注目して欲しいセリフとかこれ後の伏線になるからちゃんと見とけよっていうやつは、横線を二本引いておく」
ぐり「横線二本wwwwwwww(今の今までダッシュ二本のことだと思ってなくて文章に線を引くやつだと思ってた)(教科書の大事なとこに赤線引くやつか???)」
ひじ「以上だ!!!」

ぐり「超わかりやすかったわ(いや横線分かってなかったよ今の今まで)」
ひじ「昔百合小説のまりあほりっくってやつを読んでて」
ぐり「???うん(この人HANAJIといいまりあほりっくの話めっちゃするやん)」
ひじ「あの横線がずっと出てくるの。あのあれ、ファブルだっけ、やばい、あれあのー、殺し屋の〜」
ぐり「なんかあった、あったあった」
ひじ「あれも読んでたら鬱るみたいな話あるんやけどまりあほりっく〜やない、あれストロベリーパニックだ思い出した!!!」
ぐり「まりあほりっくって言ってるからまりあほりっく小説だっけ?ってめっちゃ思ってたwwwww」
ひじ「どっちも百合だ!ストロベリーパニックは、あのーマリア様がみてる並の正統派百合小説なのよ。でもーセリフ全てがね?線でね?」
ぐり「…………ふん(ずっと教科書の大事なとこに線引くやつだと思いながら相槌打ってた人)」
ひじ「しっとりしててね?」
ぐり「ふぅーーーーーーーん???(?????????という顔をしている)」
ひじ「あ、これって、しっとりさせるのと、注目させるのと、ふたつ用法があるんだなってのをそれで知った」
ぐり「うーーんふんふんふんなるほど(しっとり……………………???という顔をしていました)」
ひじ「………以上だ!!!」
ぐり「wwwwwハイ!!!(横線二本……!?という顔をまだしています)」

【分かってる顔だけ得意】

ぐり「決め事か〜」
ひじ「100点貰えた;;;うれしっ、うれじいいい〜!!!!」
ぐり「泣くなよ〜!ハンカチあげるよ」
ひじ「ありがとぉん……オロロロロロロロ」
ぐり「wwwwwwwwww」

ぐり「決め事、工夫、うん、勢いで生きてるし〜……私文章書いてたら結構説明口調になりがち?なんだけど、状況説明みたいになるの。」
ひじ「うんうん」
ぐり「なになにはこうした。するとなになにはこうしてこうなった。なになには悲しんだ。みたいな感じのwww」
ひじ「あー、あるねーーー」
ぐり「そう!そんな感じの文章になりがちで、でもそういう文章って文学的にならないって言うか……なんだろ、“わかりやすいんだけどロマンチックにならない”みたいな、ところがあって……
ひじ「ふんふんふん」
ぐり「で、さっき言ったみたいに作品テイスト決めて、ちょっとしっとりさせる文章ってなった時は説明系の地の文をやめて、あえてこう……文学的っていうの?なんていうの?なんかちょっと濁した表現っていうんかな」
ひじ「ここで純文学をひとつまみ(いい声)」
ぐり「そんな感じwwwなんか寒空でさ、攻めちゃんを待ってる時にさ、待ち遠しいのをさ、受けちゃんは待ちきれなかった!ってそのまま書いちゃったら確かにわかりやすいんだけど、わざと「雪がしんしんと降っている……受けちゃんが手をすり合わせて、はぁーって息を吐いて、その手を見つめてる」みたいなさぁなんか」
ひじ「ふんふん情景描写ね?」
ぐり「そういうね、そういう表現を入れてね!なんかこう……かっこよくしようとしてます。」
ひじ「最後のセリフがなかったらなーーー」
ぐり「wwwwwいやだって私ずっと自分の文章薄いって思ってて」
ひじ「いやいやいやいや」
ぐり「や、なんかあのー、内容とかじゃなくて、よんでてスーってなっちゃう?読みやすいってよく言ってもらってそれはありがたいんやけど、読みやすすぎてスーッと読み終えちゃって。しんどいとことか魅せたいとこって立ち止まんなきゃ。立ち止まるもんなんだけど、そういう所がスって終わっちゃうと思ってたの」
ひじ「あーーー」

【まじめ】

ぐり「書くときは盛り上がるんだけど書き終わってから見直すと「なんかめっちゃ場面すぐ変わるんやけど」「なんか思ったより呆気ないんやけど」みたいな」
ひじ「あーーーーわっかるわーーーー」
ぐり「なんかもうちょっと浸らせてくれへんかな!?って思うことが結構あって!そういうのをどうにかするために文をねかせて!読み直して!物足りなさをちょいちょい埋めてってして、なんか文章を説明じゃなくてまどろっこしい言い方(情景描写)を入れたらそれっぽくなった……とかいうのがある」
ひじ「情景描写と人物描写は半々にしておいた方がいいみたいなのは言われてるよね」
ぐり「言われてるね?守ってるかどうかは別として」
ひじ「そう守ってるかどうかは別として〜私全然守れてないけど〜」
ぐり「そう、そうwww勢いで生きてるからさぁ、かきたいものをバーって書くだけのときは書きたいものをテッテケテーって書くんだけど!たまになんかちょっと格好つけたくなった時は地の文でそのへんの緩急を付けてる」
ひじ「わかるわ」
ぐり「そんな感じよ」
ひじ「共感出来た、ヘイブラザー」
ぐり「やった!イェイェーイ」
ひじ「ハイタッチイェイ」
ぐり「パァン!」
ひじ「また共感できる質問が来るといいな!」

ぐり「よし、それにちょっと付随した質問なんですけど」


【質問⑦】
台詞が連続しすぎてしまうことに若干の抵抗があるのですが(人のを読む時はあまり気にならないです)
お二人は台詞が連続してしまうことなどについて気にしますか?


ひじ「ウゥーーーーンワタシィ……ト書きだけの小説を出してることもあるくらいセリフ書くの大好きマンなのでぇー全然気にしない。全然気にしないんだけど」
ぐり「うんうん」
ひじ「もうねぇ、小説書いてて1番楽しいのがセリフなの」
ぐり「凄い伝わってくるよ?」
ひじ「wwwそう、ト書きの時はセリフしか書かなくていいっていうか、ずっとサビというか……イェーーーーーイ書きたいところだけ描けるロックだぜーーー!!!ってブァーーてかくんだけど〜、一応小説では五個以上カギ括弧続かないようにはしてるかな」
ぐり「おおーー!一応縛りはつけてんだ」
ひじ「一応ね!破る時は破る」
ぐり「うん、うちも〜(突然関西人「うち」って言い出した)必要なら続けるっていうか。ひじりんちゃんみたいに、会話のテンポが大事な時ってあるやん。なんかこうポンポンポン……漫才じゃないんだけど〜、やり取りが続いてるから面白いとこあるやん?途中でこう……切っちゃったらさぁ」
ひじ「殺しちゃうのよ!勢いを!」

【関西人、漫才について語る】

ぐり「そう!気分よくサイクリングし始めた時にさ、赤信号こられたら萎えるじゃん」
ひじ「どちらかと言うとでけぇ石に躓いてアウッて感じだけど私的には」
ぐり「今からサイクリングいってきまーすて時に出だし赤信号だったら肩透かし食らうからさ」
ひじ「そういう感じよね」
ぐり「そうなんよ。GOする時なのか、一旦引いて「はいこんな感じですよーーハイ次行きますよ〜」した方がじわじわテンション上がるのか〜なんかそういうのってあるじゃん」
ひじ「うんうん」
ぐり「だからなんかこう……ねぇ。身体から始まるエッチもそうじゃん」

【??????】

ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwww

続けて」

ぐり「www初回にね?飲み潰れてさぁ、そのままやっちゃってアーー!みたいな時にさ。射精前は止めない方がいいじゃん」
ひじ「ヘッヘッヘッヘッwwwww」
ぐり「その流れはさ!えっえっえって言ってるうちにアーーー!!!みたいなはじまり方した方がさwwwいいのよね?www」
ひじ「最の高やね」
ぐり「でも、あれよ。身体の関係をもう何万回ももうムルシャイみたいにやって、数えきれないくらいやっちゃった後で、もうちょっと関係踏み込みたいのにな〜とかさ、俺たちの関係ってなんなのかな……!みたいな話のエッチを書きたい時はさ、小出し小出しでさぁ、シーツ握りしめたりとかさ、何か言われたら泣きそうな顔したりとかさ、そういうシーン入れた方がエモいんだよ………っ、ワカルゥ!?!?」
ひじ「フッフwwwwwわかるよ、わかるけど……おもしろい、例えが全部スケベで面白かった」
二人「wwwww」
ひじ「私はメインがラブコメだからさ〜、ラブコメっていう風に切り開くとあのー、どちらかにボケ、どちらかにツッコミを割り振るんですけど」
ぐり「うんうん」
ひじ「だからセリフが偶数行で終わるときはセリフの中で一段落つく時だし、奇数行で終わる時は、ボケツッコミボケツッコミボケ、で終わったら〜、ツッコむことが出来ない何かしらの理由があるから地の文で続くのよ」
ぐり「あ、そうね、そうね」
ひじ「それが、大概物語を動かすための鍵になるんだけど〜、それ以上(ボケで終わらして立ち止まらせる手法を)やり続けてたらくどいからやらないんだけどー」
ぐり「うんうん」
ひじ「どうしてもこのボケを言わせてぇって時はやっちゃう」
ぐり「wwwww関西人それ勝たれへん!その欲望勝たれへん!」
ひじ「そう!思いついたら!これは言うつもりやなかったんやけど!このセリフ書いてたらどうしても思いついたから全てを薙ぎ払ってでもこのセリフを言わせたいって」
ぐり「とりあえず言わしとかな気がすまんのよ」
ひじ「そそそそそ、まぁそういうことはあるから〜、セリフが続くのは気にしないけどセリフドンドン積み上がっていくと〜、
ぐり「ふん」
ひじ「メタいこというけど、大概みんな携帯で読まれるじゃない?携帯で読んでる時に、ト書きで一スペースずつあけて読ませるっていうのは読みやすいんだけど、わーってセリフが並ぶと、実は見づらい、」
ぐり「ふーむ」
ひじ「のよ。だからそう段落変えって、ここがセリフだよ〜ここがモノローグだよ〜っていう風に誘導してあげる作業だと思ってて」
ぐり「うんうん」
ひじ「だから忙しい人向けなのよ私は完全に」
ぐり「あーー、なるほど、ざーーっと読めるよね」
ひじ「そう、ザーッと読んで、あー、可愛かったな!って終わってもらえるのが、私的には理想の状態」
ぐり「ふんふん」
ひじ「なんやけどー、やからこそまぁ段落とセリフ同じくらい続けれたら携帯でも見やすいかなって思って。モノローグ5行、セリフ4〜5行、モノローグ5行、セリフ4〜5行……みたいな感じかな?」
ぐり「いやーわかりやすいわ」
ひじ「あーとう(ありがとう)」
ぐり「あーとう」
ひじ「はい!ムルハート」
ひじ「真面目な話したから今から一発芸やりまーす」
ぐり「どうぞー」
ひじ「wwwwwやらない」
ぐり「やんないのwwwwwまぁいいや、じゃああと一個(スペース中に)届いてたので、突然答えますけど、答えられるかな!?今までカンペ持ってやってたけど(事前に質問見せてたけどの意)」
ひじ「カンペ貰ったけど答え考えてなかったけどね」
ぐり「そう考えてなかったけど。まぁ読むねー」
ひじ「うん」


【質問⑧】
ぐりこさん&ひじりんさんこんばんは
スペース楽しく拝聴させていただいております!

自分の作品で、初めて登場させるキャラクターの台詞がうまく書けずに試行錯誤しています
(創作ドドドドド初心者なので推しカプの台詞も実は怪しいのですが)
原作で確認しながら書いても、最終的に「誰だ貴様は?」と七海龍水状態になってしまいます。
もし工夫されていることなどありましたらお教えいただけると幸いです(*`・ω・)



ひじ「セリフの自然な書き方ってこと?」
ぐり「自カプ以外のキャラクターとか、新しく登場させるキャラクター?の、キャラが上手く掴めないみたいな話じゃない?」
ひじ「あーーー、これは多分どちらかと言うと私の得意領域だと思う。小説を褒めてもらうことがたまにあって、まぁ褒めてくれる人は全員私の日記に書いて末代まで祝うことにしてるんだけど」
ぐり「wwwww結構祝うな」
ひじ「祝うよ〜そりゃもう気持ちとしては褒めてくれた人全員お中元のハムとか送りたい、それくらいの気持ちを持って読んでるんだけども〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「よく言って頂けるのはセリフが実際にありそうな感じだなって言って頂けてるんだけど、私のセリフの書き方っていうのが、実はやり方があって」
ぐり「おっ、要チェック」
ひじ「えとー、汎用性あるのかわかんないんだけど例えばすごく喋って口が回る人について書きたい、とか不思議な子?のセリフを書きたいってなった時に、LINEの検索ツールってあるじゃん」
ぐり「?ふんふんふん」
ひじ「LINEの検索ツールって過去のセリフ……セリフって言っちゃったわ、wwwえっとー過去の自分が送ったメッセージとか送られてきたメッセージとかあるやん。あれを使うんだよね」
ぐり「おお!?どういうことですか!?」
ひじ「1番その人に近いであろうキャラクターを持っている人物と会話してる時の自分を検索キーワードとかで頑張って出すんよ」
ぐり「ふん!?!?ふんふんふん」
ひじ「ちょっと不思議ちゃんのキャラクターにあるキャラクターが笑かされるシーンがあったら、私が知ってる中で1番キャラが近いだろうなって人を探して、私面白い時「ワロてる」とか「やめて」とか言ってるから」
ぐり「言うね!(身に覚えがある顔)」
ひじ「ワロてるで検索したら、私が今までワロタ人物のファイルが出てくるの」
ぐり「くっwwwww」
ひじ「その中で不思議ちゃんと話した時の発言を見つけるの!」
ぐり「ふうううん!(初めて聞いた顔)」
ひじ「で!大概私が笑ってる時って、funnyの時もあるんだけどinterestingの時もワロてるのね」
ぐり「あーーーはぁはぁなるほど」
ひじ「印象に残るんよそのセリフが。だから大体ワロてるとか草みたいなキーワードで検索した時って、その人その人の印象に残るセリフが残ってるのね」
ぐり「はぁーーーすげぇ」
ひじ「もちろんぐりちゃんのもあるよ!」
ぐり「そうこれまでのワロタにそんな意味が!みたいになってるwwwww伏線回収wwwww」
ひじ「私にとってワロてるはブックマークでもあるんよ」
ぐり「なるほどね!???」
ひじ「これ覚えておきたいって時にワロてるって打っとけば、後でLINE開いた時にワロてるって検索すると全部出てくるから。もちろんそのやり取りをまんま転記するわけじゃないけど「あーこの人ってこういうセリフ言うからこういうことも言うかもな」みたいな感じでそこから妄想取ってくるんよ」
ぐり「印象を掴むっていうかね」
ひじ「そそそそそ横展開って言えばいいのかな〜、あの人がりんごパイ焼いてた話をしてたんだったら、あーりんごパイ焼くんだったらミートパイも焼くだろうなみたいな」
ぐり「wwwww例えが面白いんだよな」
ひじ「そういう横展開の仕方」
ぐり「やー、おもしろい。これほ独自じゃない?多分」
ひじ「独自かもしれんなー、なんかネタに困ってる時とかもやるよ?ここで起承転結の転をひねりたい時、何も起こらへんなとかなって、どうやったらなんか起こるかなってなった時に「マジで!?」みたいなキーワードで検索すると〜」
ぐり「wwwww」
ひじ「人と話しててマジで!?って思った時がブァー!て出てくる」
ぐり「なるほどwww」
ひじ「事件を1個ずつ見ていくと〜」
ぐり「事件wwwww」
ひじ「あーこういう時ってこういうことが起きたりするんやなーって」
ぐり「なんかもうLINEがネタ帳なんやね、ある意味」
ひじ「んーまぁネタ帳とまではいかんにしてもプロファイリングみたいな感じ」
ぐり「プロファイリングwwwww」
ひじ「私にとってプロファイリングノートなの。LINEは。LINEが1番会話に近いと思ってるから。Twitterは違うじゃん。Twitterって短い文通やんか?あんま会話で使ってる人見た事あらへんから」
ぐり「そうね」
ひじ「会話に1番近くて文章に残ってるエビデンスってLINEだからようけ(=たくさん)使ってるよね」
ぐり「なんかそれで自然やねんなって納得」
ひじ「イェーー」
ひじ「うぇえええハイタッチ!」
ぐり「イェア!パンッ!(いちいち口で言う人)」
ひじ「wwwwwなんかあたし独自のこと言えた?」
ぐり「言えてる言えてる」
ひじ「やったぁー誰かの役に立てたらうれじい……
ぐり「たってるたってる」
ひじ「ほんまーー!?誰かの役に立つこと1個でも言えたらあたし今日は自分のこと褒めて帰りたいと思ってる」
ぐり「wwwwwいや結構言ってるよ!?言ってる言ってる!」
ひじ「ホントー!?」
ぐり「言ってるよ!三点リーダ2個つらねるとか超大事じゃん!!」
ひじ「wwwww小説書き方って調べたら出てくるやつぅ!あー100点くれた人いた嬉しい〜涙ちょちょ切れるわハンケチくれハンケチ、木綿のやつ」
ぐり「木綿のやつwwwwwええ〜私、新しく登場させるキャラは私だったら……新しいキャラがメインのカプの作品を見たりする」
ひじ「うーーーん??もっかい言って?」
ぐり「千ゲだったら、千ゲ書くとするやん?七海龍水出そうとするじゃん。七海龍水出そうと思ったら、龍羽とかを見るの。それメインでやってる人の小説を見るの。で!それを見たら大体口調とか一人称とか〜、誰のことをどう呼んでるかとか〜全部そういうのがね?分かるからね?」
ひじ「はぁーーーん先人に学ぶってやつね」
ぐり「そのキャラのオタクに、そのキャラのことを1番考えてるオタク達に学ぶ。こだわって書いてはるだろうから」
ひじ「その人の事愛してる人と作者以上にね、詳しい人おれへんからね」
ぐり「そうそう。そういうことをしています」
ひじ「私それやった事ないから〜今度やってみよかな」
ぐり「じゃあうち今度LINE検索するわ」
ひじ「wwwww」
ぐり「マジで?って検索する」
ひじ「いやあなたがマジで?って思ってる時にマジで?って言うかわかんないからwww」
ぐり「いや言うよ!ワロタも言うもんwww」
ひじ「wwwww」
ぐり「ひらがなかカタカナかわかんないけどワロタって言うもん」
ひじ「やってみて!役に立ったら嬉しいな!ハート!どっきゅん」
ぐり「wwwww」

ぐり「質問は以上になります」
ひじ「黒歴史スペースしたいなー」
ぐり「いやでも黒歴史スペースやるって事は自分の黒歴史を出すってことじゃん」
ひじ「あったりめーーじゃん!!!」
ぐり「出したくないじゃん〜!!!」
ひじ「だせぇ!!!」
〜省略〜
ぐり「私自分のフォロワーを信頼してるからさ〜絶対面白いの出てくるって信じてるよ」
ひじ「えーじゃあやろー?前回やった人にまだ黒歴史ストックありますかって聞いたらさーまだありますって言ってたから」
ぐり「次回は黒歴史スペースということで」
ひじ「今年の黒歴史今年のうちにだよ」

ぐり「じゃあ文字書きスペースはこのへんで!感想などありましたらマシュマロとかなんかで送って貰えるとうれしいです!」
ひじ「ばいばーい!」