姉鷺カオルという女~アイナナ2周年・3周年イベスト彼氏の感想
皆さんご機嫌麗しゅうひじりんです。
仕事中です。
仕事中にブログを書き上げるクズです!
さあ! 石を投げて! 私の心臓はここよ。
(どうせお盆になんて私が働いても周りが働いてないんだから1人で壁に向かってボール投げ付けているような寂しいお仕事なのよだったらブログに向かってしゃべるわ
みんな見てる!? こんにちはー!(社)畜の!お姉さんだよ!!)
という茶番を経て、閑話休題。
※時折ノイズが入ってしまい申し訳ございません。ストレスが溜まってます。
話を戻して、
四部だけは相変わらず読まないくせしてアイナナを細部まで読み始めた彼氏に
イベストを読むのを勧めたところ驚きの速さで完読したものだから本日も元気に彼の感想を書き連ねようと思ったんだけど
あまりにもカオル姉貴の話ばかりが印象に残ったものだから、無事がっくんオンリーガチャが回せるようになり「あびゃあぁぁぁああぁぁぁ」と嬉しさによりおおよそ人間とは思えない奇声を上げている彼氏に、
ワイ「今回の感想、『姉鷺カオルという女』にしようと思う」
彼氏「ほう」
ワイ「【峰不二子という女】のパクリか? というツッコミが欲しかったわけですが」
彼氏「元ネタ分からないものはツッコミ入れれねぇ!!」
ワイ「待てよ。そもそもカオルちゃんは女と言っていいのかな」
彼氏「女じゃろがいッッッッ」
ワイ「へへっ」
彼氏「何笑ってんだオメー姉鷺カオルはただの女じゃねー!!
いい!女!じゃろがいッッ」
えろうすいまへんでしたとへらへら謝る私に
どこ中だオメーこちとらバックに八乙女事務所がついてんだと言わんばかりの彼氏は
カオル姉貴がいい女だと巻き舌まじりで凄んできたのでこの題名にて決定しました。
今回のブログはそういうやつです。
男から見た(男というか八乙女のメス)姉鷺カオルをお届けします。
夜露死苦ゥ!!!
~二周年イベスト~ドキドキ★楽推し幼女が大暴れ編~
もう2周年を皆さん読まれて大分経ってると思うのでサラッと内容について触れると
2周年は急にアイドリッシュセブン+トリガー+リヴァーレがレストランに閉じ込められてしまい、びっくりびっくりびんびん!(おジ●魔女のBGM)
そこに現れた怪人ファントム!! その怪しげな声で皆に一体何を問おうというのか……!という、いつものTSM先生なら
「皆さんには殺し合いをしてもらいます」
って台詞が出てきても驚きはしない状況で、TSM先生をなんだと思ってるんだ
「恋ってなあに?」というあまりにもキューティベイべな質問が出てきて皆がそれについてあーでもないこーでもない言うストーリー。
全員の恋愛観について知ることも出来るアイナナファン垂涎の話。じゅるり。
私はこの話でどうせ八乙女の話をされると思い彼に感想を聞くと
「あの幼女がっくー推しとは、さては見る目があるな」
「っていうかがっくーの回答ダメなの。俺はキュンとしたよ」
「俺(紡)のことチラ見しながら回答しただろ。俺には分かる」
という☆彡めくるめく妄言☆彡を吐いたあと、(結局語ってましたね)
急に「それより、」と言葉を切った。その声は真剣そのもので私は聞き入る。
ごくり。
「俺、自分(紡)が居たことをカオルちゃんに声掛けられるまで気付かなかったんだけど」
「あっ……」
いや、しょうがない。しょうがないですよこれは。
アイナナのイベストは改めてどういうキャラを推しているか、そのキャラの魅力を改めて知るというストーリー内容であって、うん、紡ちゃんがあまりにもキャラ立ちしてるもんだからこういうストーリーでは、その、ね? としどろもどろになっている私に彼氏はキィキィと声を上げた。
彼氏「俺陣営(※アイドリッシュセブン)の!! 俺への気の使えなさ何!!?」
ワイ「しょうがないでしょ! 紡ちゃんはアイナナ陣営がキャーキャー騒ぐ中一人でゴキブリ退治できるほど強いんだから!」
彼氏「お化けは怖いかもしれないでしょ!! 守りなさいよ!!
俺をもっと守りなさいよ!!
唯一の女子でしょ!!」
ワイ「カオルちゃんを女としてカウントしないことに気づいて!!」
彼氏「……二人だけの女の子でしょ!?」
ワイ「編集すな!!」
サラッと自分が言ったことを無かったことにして、いよいよちょっと口調に
オネエがちょっと交じり始めた彼氏はクソでかため息をついて俺(美少女)が男前すぎるせいで……と嘆いた。ウルセェ
彼氏「カオルちゃんだけだよ俺のこと気にかけて、ちゃんと俺に話しかけてくれるの」
ワイ「カオルちゃんの株急上昇じゃないですか」
彼氏「いやいやいや、俺は元からカオルちゃん好きだよ。元は俺の名前ちゃんと呼んでなかったよね? いつの間にか小鳥遊さん呼びだよね。認められちまったか。
戦友かな?」
ワイ「あなたマネージャーズ好きでしょ」
彼氏「好き~~~マネージャーズカード欲しい。いつ出るの?」
こういった具合でイベスト2周年の話はカオルちゃんのお話で夜が更けていったという・・・・
かーらーの
~3周年イベスト~リヴァレおめでとうやで編~
3周年イベストについてもサラッと内容について触れておこう。
さっきの2周年よりも内容が盛り沢山だから、うまくまとめられるか心配だけど
わたし、がんばってみるね!
いくわよ!!
リヴァーレがいちゃつくところを皆がCOOLに囃し立てる話。
以上だ!!!!!!
※私はリヴァーレ推しです。愛してるよ百くん。
ちなみに私はイベストの中で一番好きな話です。とにかく彼氏の感想が早く聞きたかった。
そして2周年の感想を聞いた2日後のことである。
電話をした瞬間のはしゃぎっぷりからもう既に3周年を読んだことは分かったので早速感想を聞いてみた。
彼氏「もうみんな可愛い。みんな好き。そしてがっくーが可愛い。勘弁してよもォ」
ワイ「口調が姉鷺カオル化してるよ」
彼氏「そう姉鷺カオルなんだけど」
ワイ「来ると思ったよ。語れよ姉鷺を」
彼氏「あの距離感が好きなんだよ俺は。俺(紡)とカオルちゃんの距離感が。
そして俺との交渉シーンで改めて思ったけど、カオルちゃん相当いい女じゃね?」
ワキャワキャと彼女よりもピンク色の声を上げて推し(八乙女)のことを語っている時と違い、その声はとても感心していた。
ワイ「というと?」
彼氏「だって、カオルちゃんはアイドルとしてめっちゃナギのファンなわけじゃん」
ワイ「そうですね」
彼氏「なのにナギのことを推す気持ちはいつも控えめにして、本人を目の前にしても健気に自分のグループをいつも押してるだろ。自分の!コスメサンプルセットを譲ってまで!!超健気じゃん」
ワイ「ナギにわざとぶつかっても?」
彼氏「何かそのアプローチも超健気じゃん……。
あと関係ないけどコスメサンプルに結構心揺れてた俺(紡)も可愛かったよな。
やっぱり俺も
女の子」
なんかすげーシュールなこと言ってる。
みんなを愛でるがあまり自分まで愛で始めた。なんだこいつ。
こいつはいったい何を言っているんだ。と思いつつカオルちゃんに言っていることは確かに一理あると思い話の続きを聞いた。
彼氏「だってさ、普通に物語としてよ? カオルちゃんがトリガーのマネージャーの性格悪い女とかだったら、スキャンダルに乗じてナギを奪い取ろうとする……とかも出来たわけだろ」
ワイ「少女漫画でありそう」
彼氏「そうそうよくあるベタなやつ。でも違うんだよ。トリガーの誇り高いマネージャーとして、誘惑に打ち勝ち、ナギとの恋愛よりもトリガーのマネジメントを第一にやってんの! これすごいよ! すごいいい女だよ」
ワイ「確かに……カオルちゃんいい女やな」
彼氏「まあ俺がトリガーのマネージャーでも同じことするけどね!!」
台無しだよ。
「どのグループのマネージャーも出来るようになりたい」と語っていた彼氏は
姉鷺カオルの立場にも立ってみたかったからこそ、きっとカオルのいい女っぷりに気付けたのだろう。
リヴァレ推しの私も気付いてたけどね! プン!!
そんなわけで、ストーリーの中身よりも
ストーリーの中のカオルちゃんについての話で盛り上がってしまい内容についてあまり言及できてなくて申し訳ないのですが
2周年3周年イベストの感想でした。
あいつマジ早く4部やらねぇかな。
それではまた4部を読ませるか、アイナナで何かあった時に!!
今日も今日とて社畜マンひじりんでした!! アデュー!!!!
感想ありがとう!! いつも読んでるよ!
もらうと超ハッピー!! ハバナイスデー!!!
(タイミング下手くそ)