アイドル人狼にマネも投下しろ~彼氏のアイドル人狼感想~
よいこのみんな~! こーんにっちはー!
ひじりんだよー!
どうしたの!? 皆元気ないね!? え?
会社や学校に行きたくない!?
私もだよ!!! バカァ!!
テレワークになってから改めて感じてる。私が嫌いなのは通勤じゃない、労働そのものだったんだってこと。
という話はさておき、アイナナのアイドル人狼皆さん読みました?
私はね、読みました。ちょー面白かった。
もうこの話が本編でいい。
まほやくみたいにこの話4,5部とかにしてほしい。この平和な世界線で生きていこうや。
そんな訳で八乙女楽強火担で逆ハーレム願望あり、己を紡と自称する彼氏(なんか並べるとヤベェな)にも読め読め感想くれとせっつきまくって、感想を引き出しましたのでブログにつらつら書いていくってワケ!
とは言っても相も変わらず全員濃かったし全部の出来事をフューチャーしていくと終わらなさそうなので、彼氏的に印象に残った人をピックアップしました。
※彼氏氏の個人的意見なので、実在の人物・団体とは一切関係ありません※
※超適当注意書き※
▼まずアイドル人狼総評
彼氏「ほぼ全員が人狼に向いてねえ」
ワイ「何でよ!!」
彼氏「ただでさえ有利な人狼サイドなのに、チーム身内贔屓が村人に揃ってるじゃん。村人に勝ち目ねえよこんなの」
ワイ「な、ナギがいたじゃん……」
彼氏「即死したけどな。普通に考えて占い師3人もいるのに初手で誰も占い師吊らない人狼なんか見たことないよ! まあでも普通にすげえ面白かったと思います」
それでは印象に残った男、5人ピックアップしてまいりましたので
下記からどうぞ!!
▼棗巳波
彼氏「なんかミナちゃん今回凄く可愛くなかった?」
ワイ「分かる。やっぱり気のせいじゃないよね」
彼氏「いや、何か今回凄く可愛かった。ズールのお気に入りキャラになりそう。何か他グループにも心開き始めてたし。八乙女楽の腕組んでたし」
ワイ「何かちょっとそこだけ含みを感じる言い方なの気のせい?」
彼氏「別に? ただこんなキャラだったのか、みたいな。ズール、了さんがいなくなったら急に皆やわらかくなったよね。了さん抜きで楽しそうにしてる」
ワイ「前から思ってたけどあなた了さんのこと凄く好きよね」
彼氏「何かいなくなってから更に好きになってしまった。不思議な男だ」
▼亥清 悠
彼氏「何か幼女になってなかった?」
ワイ「四部では結構あんな感じだったと思いますよ」
彼氏「可愛かったけどね。『それでは三部初登場のシーンを振り返ってみましょう』って言ってイキってた時代を映像で流されて欲しい」
ワイ「やめてあげて!」
彼氏「しかし九条に出会わなかったらこんなにいい子だったんだなと思うと九条への怒りしか湧いてこねえ」
相変わらず九条さんへのヘイトを燃やし続ける彼氏である。
了さんのことは許すのに不思議である。
彼氏「あと最後トウマに票入れてて、マジで何で!?ってなった」
ワイ「だから言ってたじゃない。ズールは好きな子ほど疑うって」
彼氏「そういうゲームじゃねえの!! 人狼ゲームは!! 好きとか嫌いとかじゃないの!! 心理ゲームなの!!」
ワイ「ぐう正論やめてくれ笑うから」
▼八乙女楽
彼氏「今回の戦犯ですよ」
ワイ「推しなのに容赦がなさすぎる」
彼氏「冷静に考えて天にぃを守るメリットがなさすぎる。どう考えてもナギだろ。ナギ一択だろ。人狼ゲームに唯一向いてるナギが殺された時点でもうゲームオーバーだよ。ナギ守らなかったの疑問すぎる。がっくーー!! 馬鹿ーーー!! 自グループ贔屓してる場合じゃない!!」
ワイ「初志貫徹するぜ! って言ってたから」
彼氏「だから人狼ゲームは初志貫徹とかするゲームじゃないの! 心理ゲームなの!!」
ワイ「はいすみませんww」
彼氏「でもしょうがないね。うちの人こういうの向いてないの。人をいつも信じる人だから。純粋なオトコなのよね」
ワイ「彼女ヅラ通り越して妻ヅラし始めたじゃん」
彼氏「でも最後ビシッと決めてくれて良かった。最後まであのまま死んでたら悲しくなるところだった」
ワイ「良かったね」
彼氏「でもポンコツには変わりなかったよ。もしがっくーが人狼なんて引いてたらえらいことになってたよ」
ワイ「人を殺すのか? そんなのダメだろ! って言いそう」
彼氏「七瀬を噛むのか? 七瀬は噛んだら可哀想だろ! って言いそう」
▼二階堂大和
彼氏「全体的に可哀想だった。可哀想で可愛かった」
ワイ「同意。そこが面白かった」
彼氏「ただし厳しいことを言うようだが三部序盤での行いが全て因果応報として降りかかってきている感じがする」
ワイ「厳しい!!w」
彼氏「他の占い師よりも圧倒的に信頼を勝ち得られなかった要因はそこだな。荒れちゃった時のことみんな知ってるからだと思うな。いや何回でも言うけどそういうゲームじゃないけど。
ただ最後天にぃじゃなくて大和さん吊った時も「何でやねん!!!」と思いました」
ワイ「陸の無茶ぶりがあったから……」
彼氏「いやその無茶ぶりに乗っかるだけならまだしも、何で咄嗟に浮気男になった? 天が誠実な男になるなら俺は浮気男ってか!! そんなところ応えなくていいんだよ!!」
ワイ「草」
▼和泉一織
彼氏「立ち振る舞いとしてパーフェクトだったんじゃないでしょうか」
ワイ「パーフェクト高校生だけにですかね」
彼氏「天にぃと組ませるな、人狼ゲーム。
最後の票ばらけさせるのとかもすごかった。
人狼ゲームって喋れば喋るほど不利になるゲームだから、黒確はあっても白確は中々出づらくて、村人の方が不利なゲームだと俺は思ってるんだけど、逆にそれを最後に利用するのはすげーと思ったよ」
ワイ「私は最後の『兄さんを嚙み殺す』をtsm先生が5部の伏線として引っ張ってこないか心配です。何とか平穏に5部過ごして欲しい……」
彼氏「無理だよあいつアイナナ3部から毎ターンSAN値減り続けてるもん。九条の後継者になるフラグしか立ってない」
ワイ「なんてこと言うんだ!!」
彼氏「覚悟に覚悟で返す信念はない、みたいなこと言った時も『ああまあ、いおりんはそうだろうな……』ってなりました」
▼百
ワイ「モモについて語れ」
彼氏「無理やり推しについて語らせる女だ。いや普通に仕事できる人だなって思いました。やっぱり芸能界で勝ち上がってきただけあるよね。でもユキさんは売られて可哀想でした」
ワイ「でもモモちゃんの初期からの成長も感じない? 絶対初期ならユキさんのこと売り渡せないと思う。嫌われるの怖いだろうし。こういう風にしても絶対仲良しのままいれるって分かってるからこそよね」
彼氏「相方のことは後で言いくるめられると思ってるんだろうな。流石俺の了さんを追い詰めただけのことはある。したたかだ」
ワイ「コラァ!!」
彼氏「まあでもその通りで、初期のモモからすると考えられないし2部のモモでも難しかったと思う。安定感があったよな。だってモモ、今でも人狼ゲームにバンさんが参加してたら絶対吊れないだろうし」
ワイ「それは多分そう。いやバンさん目の前で参加してたら多分アイドリッシュセブンも誰も吊れない男になっちゃうよモモちゃん」
彼氏「バンさんのこと庇うし疑えないし村人でも狼でもやりづらそう」
ワイ「そしてユキさんが拗ねる未来が見えます」
▼マネージャーが人狼に参加してたら
彼氏「いや俺はマネージャーも投下してほしかった。マネージャー陣が居れば絶対心理戦すごいことになってたと思う」
ワイ「面白そうだけど、アイドルじゃないのでマネージャー達は」
彼氏「特にバンちゃんを入れて欲しかった。多分無双するよあの男は。あいつは侮れない男だよ」
ワイ「じゃあマネージャーだけで人狼やったら誰が一番無双すると思う?」
彼氏「う~~~~~~~~~~ん………。おかりん」
ワイ「何となく分かるけど!!」
彼氏「多分俺(紡)も良い線行くんだよ。俺(紡)が人狼だったらそもそも皆あまり疑わなさそうだし、すごく動きやすそう」
ワイ「カオルちゃんもいい女だから、紡ちゃんが詰められてたら『ちょっとあんまり追い詰めるのやめなさいよ』って言ってくれそうだし」
彼氏「なんだかんだバンさんも守ってくれそうだし。でもダメだ。おかりんはダメだ。あいつはリバーレのせいで闇を見過ぎてる。ドライだから絶対引っかからない」
ワイ「苦労人だから……おかりんは……ズールの新しいマネージャーについては彼氏氏まだよく知らないもんね(彼氏は一気読み派)」
彼氏「うん」
ワイ「じゃあズールは了さんがもし参加してたらどうする? 了さんも賢いから結構健闘するんじゃない?」
彼氏「いや、喋ってても黙ってても初手で吊られると思う」
ワイ「何でや!!」
彼氏「怪しすぎるもん……素で狂陣じゃねえかよ。
多分村人だったとしても周りの人がちゃんと構ってあげないと『飽きたから人狼の手伝いしちゃお!』とか言ってすぐに寝返るよ。早めに吊っておいた方がいいよ」
ワイ「あなた、彼のこと推しなんでしょ!?」
彼氏「そこが可愛いから推しなんだよ。5部でも出てくるといいなあ。刑務所で元気にしてるかなあ」
ワイ「刑務所にはいなかったよ!!!」
そんな訳で彼氏氏の感想でした!!
マネージャーが参加してたら~のところは彼氏独特の感想過ぎましたね。しかし紡が参加してたらがっくんは狩人として彼女を守り続けてたんじゃないかなと思いました。という話を最後に彼氏にしたら「俺(紡)は可憐な女の子なのでそもそも常日頃から守られるべき」と言われて面白かったです。
次は5部の感想になるか、2周年を彼氏氏が読んだらまた感想としてまとめてみようかな~と思ってます!★★
それかA3の10幕の感想についてリクエストもらってたのでそちらをやる可能性もありけり!
それではアイナナ5部、めっちゃ怖いですけど皆さんもシートベルト締めて毎月頑張りましょうぜ……ハバナイスデー★★